カテゴリー別アーカイブ: 老舗から学ぶ秘訣

1919年(大正8年)創業 高級精肉店「はり重」のビーフカツカレー

こんにちは~ ♬
売り切る仕掛人 匠(たくちゃん)です。

現在、なんばにある事務所は、ほんとにステキなロケーション。散歩がてらちょっと歩くだけで、銘店に行きつく。
けっこう老舗も多く点在している。

競走の激しいなんばという地
そして戦争で焼け野原になった地。
そこからの復興、長く続けるのもたいへんな努力をされてきたんだと、お店を見るたびに感じる。

紹介するはり重は、事務所から歩いて10分くらい
ひとつ屋根の昔ながらのたたずまいを残す建物に・・・

・黒毛和牛専門店
・日本料理店
・洋食店
そして気軽にはり重の味が味わえるカレーショップがある。

日本料理のお店ですき焼きも楽しんだ経験がある。
仲居さんが、すべて料理してくれたので、最高の状態のすき焼きを食べた。とろけるようなお肉の記憶が今もってある。

超おいしかった~ (笑)

● はり重 ホームページ

そんなはり重のカレーショップの話しをお届けします。

店内の奥の壁はタイル張りで、モダンなお店です。

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1899年(明治32年)創業 おはぎの玉製家

こんにちは~ ♬
売り切る仕掛人 匠(たくちゃん)です。

事務所を起点に歩いて行くと・・・
なんばにはけっこう長く続いているお店が多い。
戦時中は、焼け野原になった状態から立て直しているのだから
どのお店もすごい努力をされて立て直されているんだなぁー!!

なんばウォークを四つ橋線なんば駅から東にひたすら歩いて、15分くらい。B28出口の階段を上がって行くとちょうど玉製家の入口にあたる。

このお店は、14:00~オープンだが、たいてい13:30くらいから20人くらいの方が並んでおられる。

おはぎ3品で、開店前からこんなに多くの人が
並ぶってすごい。

いろいろな人のブログを拝見していると、この行列状態が普通みたい。おはぎは、こしあん、粒あん、きなこの3品だけ。
どんなおはぎ何だろう? って楽しみにしてた。

14時少し過ぎたけど開店した。

つぶあん、きなこ各4づつ購入した。少し小ぶりだったけど、味は甘すぎずちょうどいい味だった。

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1818年(文政元年)創業 東海道五十三次の始まりにできた店

こんにちは~ ♬
売り切る仕掛人 匠(たくちゃん)です。

京都の三条大橋の西のたもとにある「内藤商店」
創業は、江戸時代文政元年。
その頃の交通網は、時代劇などでよく話しが出てくる東海道五十三次。小学生の頃に弥次喜多で有名な「東海道五十三次膝栗毛」を読んだ。

まさにこのお店がある場所は。東海道五十三次の始まり場所。
そんな時代から続いているなんて、すごいお店です。

● 扱っている商品は・・・

棕櫚(しゅろ)を素材にした
『 たわし 』『 ブラシ 』『 ほうき 』

たわしとか?ほうきとか?
そんなに頻繁に買い替えるモノでもなく、
今では大手スーパー、日用雑貨店では衰退商品で、売場から消えているお店もある。
そんな商品をお店に広げて江戸時代から販売されている。

お店には、物珍しさもあって、インバウンド客や観光で来られている方がちょこちょこ買って帰えられる。

気さくで丁寧に接客している女将さんと話していると

「いいものを置いて、川のようになむなむと続いていったらいい」

って言っておられました。

「なむなむ」? = まあまあ、ほどほど (笑)

お店には、お客様には、ほんと丁寧に対応される。
女将さん、ありがとうございました。(笑)

笑顔がすてきな女将さん。写真を一枚お願いしたら、座って撮らせていただきました。こうやってみると女将さんの方が若く見える(笑)

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1910年(明治43年)創業 日本で最初にカレーに玉子を乗せた店

こんにちは~ ♬
売り切る仕掛人 匠(たくちゃん)です。

事務所から歩いて15分くらい。
インバウンドで来られている
海外の方が引くキャリーケースの波をよけながら
戎橋商店街を進んでいくと、ビックカメラの通りの向かいに

1910年創業 西洋料理店『 自由軒 』

がある。
お店の中に入って、食べているお客様の食べているトコを見ていると・・・
たいはんのお客様が、このお店で人気の「名物カレー」を食べていた。

● この自由軒ってお店の名前は・・・

創業者 吉田四一さんが、
自由民権運動が起きていた時代背景の中
新しい風を感じられる

「自由」

という言葉を店名に冠したそうです。
創業当初は、ビフカツを始めとした西洋料理を格安のお値段を提供されていたそうです。

お店のメニューは、洋食中心 ざっとこんな感じです。

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「○○ と言えば ○○だ!!」と言われることが売り切ることにつながる

こんにちは~ ♬
売り切る仕掛人 匠(たくちゃん)です。

最近、長く続いている老舗・会社の話題に意識して触れるようにしています。

長く続いている会社に共通しているのは

「○○と言えば○○だ!!」

と言われる商品、サービスなどを持っていることです。
それはお店や会社の規模に関係なく、持っておられて、
そのような商品、サービスがお客様に受け入れられている。
そしてその地域に、根差している。
それが長続きしている会社の共通点のひとつだと感じます。

あなたのお店は繁盛していますか?
もし十分に繁盛していなくて、これから先に不安を感じていれば
どんなことを考えればいいか?
考えた時に・・・

● あなたのお店、会社は・・・

・ 単に売り物が置いてある場所になってませんか?
・ 誰かが、いつか仕事をお願いしてくれる待ちの姿勢になってませんか?

欲しいお客様、利用したいお客様だけが、勝手に利用される体制になってませんか?
そんなお店や会社って、やっぱり利用したくないですよね~~~

僕の名刺には ↓↓↓↓↓↓↓↓

僕の名刺の一面です。昔の市場やスーパーは、お客様とお店の方の話しがあふれる楽しいとこでした。まるで「テーマパーク」のようにわくわくした。

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1707年(宝永四年)創業 株式会社 赤福から学んだこと

こんにちは~ ♬
売り切る仕掛人 匠(たくちゃん)です。

お伊勢さんにお参りに行くとお土産で真っ先に浮かぶのは

『 赤福餅 』

ですよね。
● この赤福餅、「おんぎゃ~~!!」 と誕生したのは・・・

1707年 (宝永四年)

実は、宝永四年ってたいへんな年だったのです。

・10月   4日  宝永の大地震(マグニチュード8.4)
・11月23日 富士山の宝永の大噴火

こんな年に赤福が誕生して、今も続いているすごいことだなぁ~
って思います。

特に地震は、遠州灘、紀州灘で起こったことなので、お伊勢さんにも影響があったんじゃないか?
それに大地震があって、富士山が噴火したとなったら
大混乱だっただろうなぁ~ って思いを巡らせたりします。

今では、僕もお伊勢さんにお参りすると赤福餅をお土産に買ってきます。

伊勢土産=赤福餅  って感じ。

赤福餅は、大阪の駅の売店でも売ってるし
百貨店ではお店も出しておられる。

今では、どこでも気軽に買うことができるほどおなじみです。
でもあっちこっちで販売されているので、ありがたみにちょっと欠けるかな?
そんな赤福のお店を見て、感じた長続きの秘訣をちょっとまとめてみたいと思います。

赤福餅には、折箱、画像のような小分けしてある銘々箱などがあります。

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ピンチはチャンス!!

こんにちは~ ♬
売り切る仕掛人 匠(たくちゃん)です。

会社も6期目の半期を過ぎた。
お世話になっているクライアント様の販売促進ツールの制作削減が進む中、ターニングポイントを迎えたけど、毎日が楽しい。
社長は「御乱心か?」って言われそうですが・・・

でも新しいことに取り組み始めたので・・・

『 毎日、充実して超楽しい !! 』

僕のこころの中に、十字架のように張り付いている言葉がある

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「 ピンチはチャンス 」この言葉は、響いた!!

ピンチになるとピンチと思って、慌てふためく人が多い
ピンチになると人は、焦る
焦ると目先しか見えなくなる
社長がそうなると、もう会社の生命も風前の灯。
売上が上がらないからスタッフも疲弊する、
初期スタッフの離職も進む、もうお手上げって感じに普通の人はなる。

なりそうになった時に出会った言葉

『 ピンチはチャンス 』って言葉

立て直せばいいじゃんって気持ちになる。

僕は学生時代 野球で「リリーバー」を経験した。
いつもマウンドに上がると、ピンチに冷や冷やした。
いつの間にか? 切り抜けたら快感になった。
それで勝つとさらに喜びが込みあげた。
そんな経験をしているので、この言葉はまさにって感じ(笑)

だって簡単にできるもんじゃない会社起業を経験した。
起業する時に、わからないことばかりで苦労した。

そんな思いして起業したからこそ・・・

Never GIVE UP !!

起業もちょっとした理由を背負って起業せざるおえなかった。
当初は起業する気なんてまったくなかった。
そんな思いをしたからこそ、前を向いて舟を進めるだけ

どんな人も起業する時は、

『 夢 』『 希望 』

を抱いて起業したはずだ。
ピンチをチャンスに導く
そんなことが頭の中でふと浮かんだ。(笑)

社名の『アンディーンノア 』には特別な思いを込めた。まさにこのイラストのイメージで会社のロゴデザインにして制作した。

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長く続いているお店には遊び心がある!!

こんにちは~♬
アンディーンノアのオーパ伊藤です。

外食したりすると盛り付けを見たりしたりするのが楽しみです。

たとえば、大好きなカツカレーを食べた時・・・

事務所の近くの大好きな「元祖とんかつカレー カツヤ」のシャトーブリアンカツカレー。

普通は、ごはんが端に盛り付けてあって、その上にカツが乗っていて、カレーのルーが溜まりを作るようにかけられている。
でもこんなお店もある。

淀屋橋の「白銀亭」のカツカレー。カツが食べやすいサイズに切って、真上からルーがかけられている。

カツカレーだけでも、お店によって、お客様の食べ方を考えて出される。そんな出されたカレーを見ていると食にもデザイン性を生かして、楽しんでもらうコト大切だなぁ~
って思う。

1. 長く続いているお店には、遊び心が満載されてる。
2. 遊び心は、お客様のみじゃなく、スタッフも楽しんでいるから楽しい。
3. 長く続くお店には、遊び心が大切。
大好きな大阪北浜の「よし富」さん。オープンしたのが、昭和36年で、僕といっしょの年にびっくり。長くこの北浜で愛されてるんだなぁ~!!

 

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なんばの「元祖とんかつカレー カツヤ」59歳の秘訣はカレーソース!!

こんにちは~♬
アンディーンノアのオーパ伊藤です。

事務所から歩いて10分くらいのトコに
いつもお邪魔する「元祖とんかつカレー カツヤ」さんがある。

今日はカレーが食べたいなぁ~  ;-) 

って思って、今日も行っちゃいました。(笑)
事務所の近くに、カツカレーが食べれるお店って、いっぱいあるのですが・・・

僕はどうしてカツヤさんのカレーが食べたいのだろう?

って考えた。
カツヤさんには、事務所にお昼時に来られたお客様ともよくいっしょに行ったりする。だってカレーを口にされた時のお客様の顔がステキで大好き~~  😉

カレーって、好きな方が多い料理のひとつ~!!
子供だって、大人だって大好きだから、カレー屋さんって気軽に入れる。

カツヤのカツに使われているお肉も他のお店ではない部位が使われていたりする。
たとえば希少部位のシャトーブリアン!!もそのひとつ。シャトーブリアンのカツカレーなんて、他のお店探して見つからない。
値段は、3,500円。
日頃、500円くらいのカレーを食べてる人からすれば、きっと

「高い~!!」

って感じるだろうけど、それ以上の価値があるから食べてしまう。安いか、高いか、食べた人の価値観の違い。

今日もカレーが来たら、各テーブルに座っているお客様の視線が集中した(笑)

でもシャトーブリアンのカツなんて、マネしようと思えばできる。カツヤの人気の秘訣は、そんなことじゃない。
そんな老舗の秘訣をまとめてみました。

1. カツヤのカレーソースは、お客様への思いが、いっぱいつまってる。
2. 老舗は、アート感だ!!
3. 老舗の秘訣は、選ばれて、愛されるスタッフ。

いつ食べてもおいしいのは、時間をかけて作られたカレーソースだから。製造内容を知るとアートだ。

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開高健が愛した老舗 / たこ梅本店

こんにちは~♬
アンディーンノアのオーパ 伊藤です。

大好きな小説家・開高健がこよなく愛したお店が、事務所から徒歩15分のトコにあるなんて、知らなかった。
開高健は、もともとはサントリーの前身・寿屋のコピーライターとして活躍されていた方。

そう言えば、コピーライターから作家になられた方って
今読んでいる「萩原浩」さんもそうだし・・・
「山口瞳」「林真理子」「石田衣良」「中島らも」「原田宗典」
けっこうおられる。キャッチコピーの仕事をされているので、表現力が磨かれているんだろうか?  😆

でも開高健は、文章をひと目読んだだけで、取っつきにくい人には無理だろう。けっこう人によって好き嫌いがはっきりしている小説家じゃないだろうか?  😉

たこ梅本店で、おでんをつまみながら、
このお店を貸し切りで対談される程、愛された開高健の思いに馳せながら、おでんを楽しんじゃった。  😉

入口を入るとグツグツと煮えるおでん。鍋の中の具は、芸術だ。

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