どこも同じ店に見えるのは、メーカーツールの使い方だろ? (笑)

こんにちは!! 売り切る売場仕掛人 伊藤 匠です。

今日は、仮説を立ててお店をウォッチングしてみました。
●今日のテーマは・・・

どうしてどこも金太郎飴のような同じ店に見えるんだろ?

ってことです。例えば、ドラッグ専門店、化粧品店、雑貨屋さんなどなど看板の店名は違うのに、商品の陳列、POPのつけ方、ほとんどいっしょなのです。

そして大手スーパーも行ってみました。
家庭用品で言えば、日用消耗品、家庭用品、化粧品売場。
食品売場で言えば、お菓子、調味料、カップラーメンなどの加工食品売場。どの商品も、売場の中央で、デーンと売場が作られている。売場の位置は当然、お店の作り方によって違いますが、どこに行っても変わらないのです。
そんなことをブログにサクッとまとめてみました。

大手スーパーでも、化粧品売場を見れば、メーカーの支給された什器、販促POPを使って、どこも同じ価格で販売されていました。イメージは、少し昔の画像です。

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