「お湯の良さ」を伝えてにぎわい復活 | 玉造温泉

朝早く目が覚める癖がついてくると・・・
自然と目が覚めてしまうもので、ボーっと日曜日の朝、朝日放送を見ていると「日本のチカラ」なる番組が始まった。

頭も寝起きで、まだ頭も回転していませんでした。
内容は、島根県の玉造温泉の話しだったので、軽い気持ちで見ていました。
玉造温泉と言えば、毎年、出雲大社にお参りする時に行く途中にある温泉で、一時期は、温泉宿が経営破たんし、どんどんさびれていった温泉のひとつでした。

でも今ではターゲットを絞り込んで、サービス提供はかったことで、にぎわいが戻りつつあるという感じの放送内容でした。
その番組を見ながら思ったことを、ブログにまとめてみました。

2b11213a744a2d47930f84ef6b2b0031_m
画像はイメージですが、玉造温泉は古代最大の勾玉(まがたま)生産地でした。玉造という地名も勾玉が作られていたことに由来します。また玉造温泉のシンボルにもなっています。

島根県の出雲と言えば「神話の国」

数年前まで「玉造温泉」と言えば、9号線を走っていてもさびれた温泉街でした。でも街おこしでいろいろ工夫して、現在は、にぎわいが戻っている番組内容でした。

この番組が進行するにつれて、寝起きで、ボーっと見ている番組じゃなかった。
すごくおもしろい番組でした。

玉造では、古くから宝石の一種である瑪瑙(めのう)を産出し、それを勾玉(まがたま)にして作っていました。
玉造温泉には、瑪瑙細工店がいくつかあります。
玉湯川に架かる橋や足湯など、勾玉がデザインされたものが見れておもしろそうだなぁー!!

この温泉は 少名彦神(すくなひこなのかみ)が発見した伝説 があります。

●西暦733年「出雲国風土記」に記されている記述ですが・・・

一度洗えばお肌もしっとりすべすべ、二度入ればどんな病気や怪我も治ってしまう。その効能が効かなかったという話しは聞いたことがないので、世の人々は「神の湯」と呼んでいる

と記述されており、枕草子にも玉造温泉の癒しの力は登場し、紹介されているようです。

そんな玉造温泉ですが・・・
10年前、老舗旅館15軒中4軒が経営破たんしたそうです。
その時に地元の人が、玉造温泉が美肌効果もある「神の湯」と呼ばれいることにスポットを当てて、㈱玉造温泉まちデコ・角社長を中心に ターゲットを女性に絞った企画を始めた そうです。

●玉造湯神社の「眞玉」を「願い石」と名付け「叶い石」を作った。
●温泉化粧水「キラキラミスト」発売

など立て直しのために頑張っておられたようです。
ただ当初は効果がなかったようですが、ある女性誌に取り上げられ、女性客が徐々に増えていったようです。

8bef462d-845e-4ccf-b6e6-76dd233ca036
はるか昔から触って祈れば願いが叶うと言われる人気のスピリチュアルスポット「願い石」。この願い石に社務所で販売されている「叶い石」を触れさせて祈ると願い石に触れた叶い石に神気が入り、願いを叶える「お守り」になるそうです。

そして角社長が・・・

「お湯への敬意が足りない」

とある人に言われ、考え方が変わったそうです。

「姫ラボ」の松尾さんが
「玉造温泉を好きになってほしい」というところからスタート。玉造温泉の良さをきちんと理解できる研修を導入して、県内の他の温泉の湯を触るだけで、成分の違いを説明できるレベルまでする研修って、話しを聞いていてもすごいなぁー?
「姫ラボ」というお店は、店構えは「コスメ」の販売店のようなイメージですが、あまりにも温泉のことに詳しいので「温泉屋さん」と呼ばれているそうです。

●玉造温泉美肌研究所 姫ラボ 公式ホームページ
http://www.hime-labo.com/index.html

「めちゃ楽しそうー!!
思わず、玉造温泉に行きたくなったので、今年の夏でも行こうかなー?」

って感じさせる。
他にも楽しい企画をいっぱい展開されているようなので、勉強がてら・・・

温泉にでも使って、のんびりするかなー!?

玉造温泉は、以前は荒れ放題だった川沿いの足湯も掃除や草刈りは地元の人が率先して行っているそうです。

そんなお話しでした・・・地元の人の話しや企画内容を聞いていると楽しかったです。
やはり・・・

●誰に
●つながりを持っていくのか?

そのための企画をしっかり打ち出されていたので、業務的にも見ていてもとても勉強になりました。

「早起きは三文の徳」

と言われるように、こんな番組をしているとは思いもしませんでした。
今年は出雲大社にお参りする時は、玉造温泉で宿泊しようっと!!