マインドマップで考えると思わぬワクワクすることに気づく | USP発見塾

最近、はまっていることがあります。
それは

「マインドマップ」!!

わいわい先生の大阪産業創造館で行われた1期・USP発見塾でも同じように教えていただいたのですが、自分のUSPを見つけることに必死で、マインドマップの考え方まで理解できていませんでした。

この間、東京で行われた3期・USP発見塾にリピーターで参加させていただきました。前回の復習ともう一度、自分のUSPを考えたいと思い、参加させていただきました。

塾でお話しを聞いていくと、前回、受講してそんなに時も経過していないので、いろいろ気づくことがたくさんありました。
その気づきのひとつが「マインドマップ」なのです。
前回も「マインドマップ」について教えてもらっていたのですが、十分に吸収して活用できていなかったこと反省ー!!
会社の業務などの整理でも使えるんです。
そんなことをブログにまとめてみました。

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東京の塾とスタイルが違う!!この画像は、1期の塾で「マインドマップで情報を整理する」ことを教えていただいた時の画像なんです。東京の塾でも、再度、教えていただき「情報を整理して、考えていく」ことの大切さを学びました。

●マインドマップって、何?

ネットで検索するいっぱい検索結果が出てくるのには驚きです。
マインドマップはトニー・ブザンが提唱した思考・発想法のひとつで 頭の中で起こっていることを可視化した思考ツールのひとつのようです。

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USP発見塾でも「Volvic」について、マインドマップを各自考えました。出てくる項目は、参加されているそれぞれの人によって違って、逆に発表を聞いているとこんなことも要素としてあるんだと再認識した部分もありました。

考えていく方法は、考えたいキーワードやテーマを真ん中に置いて、そのことについて放射状にイメージを広げて、つないでいくのです。
こうやって考えていくと思考をわかりやすく整理できます。
イメージしながら発想していくので、考えながらこんなことも考えられると「想像」して、イメージを膨らましながら「連想」していくのにはデザイン発想を考えていく上でピッタリだと感じました。

そんなイメージを膨らませる方法を1期目で教えていただいていたのですが、十分活用できていなかったのには反省しています。
この方法は、企画を考えたりするのにも使えるし、それぞれが感じることを表現できるので、会社の業務でも導入していこうと思っています。

ちょっと考え方を勉強しようと思ったので・・・
会社の近くの本屋さんで「マインドマップ」の本をゲット!!
その本を読んでいると・・・こうやって作っていったらいいよということが記されていました。

●マインドマップを作る用紙は、横長で、用紙の中心から描く
●テーマ項目は、イメージで描いて、言葉は単語で書く
●言葉は関連付けながら、強調していく
●正解はないので、創造的に楽しむ!!

ということでした。
やはりイメージしながら作っていくと、突然、別の考え方も出てきたりします。これが

「なるほどなぁー!!」

って、気づかされることです。

これはスマホでもアプリが出ているので、通勤や帰りの電車でもゲーム替わりに使えたりします。
会社の業務などでもふと浮かんだりするので、使い勝手はいいです。

第6期に向けて、苦戦している会社の業務内容や会社のことを一度整理してみようと思いやり始めました。

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この方舟をどの方向にナビゲートするか?考えるのにとても参考になります。こうやってまとめておけば、いつでも引き出せていいです。

こうやって整理しながら考えていくと改めて考えさせられることもあるし、先日の社会催事などもこのようにマインドマップを使ってまとめておけば、来年、引き出すこともできます。

自分の頭の体操にもなるし、頭の整理も出来るので、とても便利だと感じました。
何よりも

「スマホで簡単に使えるアプリがある」

これは素晴らしいことだなぁー!! って思いました。
ほんと藤村先生が、別の塾で話していたように、こんな小さなモノにそれだけの能力があることに感謝しないといけないし、アプリを作ってくれている人にも感謝!!ですね。

USPの宿題しなくっちゃー (^^;    次回はもう来週だー!!