大阪は商人の街・・・!!

大阪の商店街を考えてみました

こんにちは・・・ アンディーンノア社長 伊藤です。 今日は、大阪の商店街について考えてみました。商店街と言えば、私の子供の頃は、母と歩いて買い物に行って、お店の方とお話をしたり、ご近所さんと会ったり、楽しく買い物をするコミュニティのような場所でした。

時代は、商店街の復活を求めている

ワンストップショッピングが楽しめる大型店の出店が加速するようになり、どんどん商店街のにぎわいが沈下していました。最近では、今後高齢化がさらに加速すると予測されるというニュースが流れる中、関東・・・ 特に東京圏では、小型の食品スーパーがどんどん出店し、コンビニも生鮮品、レトル食品、冷凍食品などの品揃えを強化した小型店の出店を加速しようとしています。 高齢化が進んでいくので、品揃えも少量パック中心の品揃えで運営も出来るので、特にコンビニでは、近くで買い物できる便利性を告知しながら、惣菜の品揃えを強化しています。この状態って・・・ コミュニティ性だけを除けば、商店街だと思うのです。

現状は?

会社近くの駅前をブラっと歩いてみると・・・画像のような商店街がまだ残っています。商店街の入り口部分の店舗は、やはりどこもしっかり運営されているのですが、奥に入っていくと、シャッターが閉じられた店が多くなります。

商店街1 商店街4 昔は、大型店との共存共栄がクローズアップされましたが、圧倒的な品揃え、サービスを提供する大型店には、対抗できず、どんどん衰退していきました。

商店街5 商店街7

続きを読む 大阪は商人の街・・・!!