こんにちは・・・ アンディーンノア社長 伊藤です。
今晩は七夕でしたが、残念がら曇っていました。
大好きなricoさん週めくりのカレンダーのイラストですが、毎週、カレンダーをめくるたびに、言葉を楽しみにしています。
ほんわりとした七夕のイメージが出ていて、いいですね。みなさんは、サマーバレンタインと言われるようになってきた「七夕」にどんな願いをお願いしたのでしょうか?
「はてな」を感じた時がチャンスです!!
今日は・・・・・
「はてな」と疑問を、日々感じられることありますよね。
たとえばネットを検索してみると、「人生に対して」「仕事に対して」「友達との関係に対して」「生活に対して」などなど・・・探して拾えば、数多く上がってきます。
そんな時って、これでいいの?って、「こころのスイッチ」が入る時なんだということについて話していきたいと思います。
それぞれの人生には、選ぶ道って、無限に近いほど多くの道が準備されていると思うのです。
もし何か?選んだら、今まで選んでいた道を捨てる事もあると思います。逆にうまくいかなければ、あの時、あの道を選んでいたら、こうなっていなかったのにという後悔を感じることもあると思います。
そんな時に、「はてな」マークが、こころの中に立つと思います。それをそのままスルーしてしまうと、そのままの人生になるかもしれません。
でも、不安を感じ、満足感が感じられない時に立つはてなマークは、「こころのスイッチ」が入り、人生の新しい扉が開くときなのかもしれません。
私にはスキルないから無理かな?
必ず壁にあたった時に、「私にはスキルがない」、「私の能力では無理」、「したことがないので無理」・・・「ないない」、「無理無理」、づくし。
それではせっかく、こころが「はてな」マークを立ててくれているのに、「こころのスイッチ」が入らないですね。
こんな話しがあります。私も大好きなマンガ家で、「男一匹ガキ大将」、「俺の空」、「サラリーマン金太郎」などを生み出した本宮ひろ志さん。
「サラリーマン金太郎」の第1巻の最初にこんなことが書かれています。
私は、幸いなことに、絵が下手である。マンガ家のくせに絵が下手なことが、なぜ幸いなのか。下手だから、絵を人に任せられる。
おそらく日本中でいちばん、机の前に座っていないマンガ家だろう。ブラブラする時間があることは、他のマンガ家にくらべ、私は有利だと思っている。
何事もそうだ。自分の欠点を逆に活かせば、それは他人にない武器となる。
絵が下手でも、一流のマンガ家になれる。
またこんな話しもあります。
これまた大好きなミュージシャンのDREAMS COME TRUE のヴォーカルの吉田美和さんですが、数多くの曲を作曲していますが、吉田さんは、楽譜の読み書きはできないそうです。
なら・・・どうして作曲しているのか?
吉田さんは、メロディーを思いついたら、折れ線グラフみたいな図で旋律をメモし、それを相棒の中村さんが譜面に書き起こしているそうです。
楽譜が読めなくても、超一流のミュージシャンになれる。
どうですか?
「ないない」、「無理無理」と思っても、このことをするためには、このスキルがないと出来ないと勝手に思い込んでいることも、実は必要ないのかもしれないです。
こころの「はてな」マークが立ったときは・・・
- 人生を良くするためのチャンスだと感じること。
- 自分勝手に「無理」と思わず、取り組んでみる。
- やりたいと思ったことは、こころが望んでいることなので、チャレンジする。
- こころのスイッチが入ったことに思いっきりフォーカスしよう。
ということで・・・
信じれば、願いが叶う!!
思いっきりフォーカスしましょう!!
今日も長々とお話しにお付き合いいただきありがとうございました。