知ったかぶりOKの話し方ならラクになりませんか?

ふと思ったことを、USP発見塾のニックネームを使って、これから 「らおの気づき」 として、記しておこうかな? って思います。
ラオスという国大好き人間の私が、USP発見塾のニックネームを「ラオ」 とカタカナにしていたのですが、ひらがなの 「らお」 の方がかわいいということで、ひらがな表記に変えちゃいました。

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最近、今までお付き合いしていなかった方とお会いする機会が増えています。初対面の方とお話しする時って、やはりどんな話題から話したらいいのか? わからないので、緊張するものですね。

ニュースなんか見ていると、けっこう海外の方って、ズバッと自分の意見を言われますよね。それはラオスでもそうだったのですが、ズバッといわれるし、知らないことでも、知ったかぶりで話されて、後で、それがs知ったかぶって話していたんだとわかっても、我存ぜぬのような感じの接することができることははすごいなぁ? って、ちょっと違う感心をさせられます。日本人では、なかなかできない芸当ですね。

日本人って、気を使う人種なのでしょうんね。 歯に衣を着せたような会話ばかりで、ずばっと言える人が少ないですね。
海外の人は、知ったかぶりで接してくるのに、これってどうしてだろうと思うのです。今回、USP発見塾では、ブレスト方式を取り入れられて、否定しない自由な発言を求められたりしているのですが、日本の教育って、そういう自分で考えて、コミュニケーションしていく能力を伸ばすような過程が少ないようにも思います。
先生が、けっこう一方的に話して、「教えたぞ!!」 的な教育が多いので、そうなってしまうのではないでしょうか?

わいわいのUSP発見塾では・・・

否定をしない自由に意見を話そう
正解なんて、ないんだ!!

ということで、課題はとても難しいのですが、楽しい雰囲気で取り組まさせていただいています。これは、わいわいがそういう雰囲気作りをしてくれているので、とてもやりやすいです。同様に、学校もそうすればいいのにって思ってしまいます、。学校って「それ間違っているよ」 とけっこう否定の部分から話されるので、能力が伸びないのではないでしょうか? やはり教育者ですから、先生はふところ深く、その人の考えを肯定しながら伸ばしてあげればいいのではないか? と思います。

デザインなどでもそうですが、まったく初めての人の方が、けっこう斬新なデザインや企画の考え方立案したりするので、そのような目をつまない教育や社内環境って必要なんじゃないかな?

まず意見を言う環境を整えるためにも、知ったかぶりでもいいんじゃないか? と思います。

まず、どんなことでもいいから話しをする。

たとえばまったく初対面の方なら、初めはビジネスの話しでも、その後に、私的な話しが続いたりするものです。 どんな引き出しから話しが始めまるか? わからないので、会話をしていても不安になる。自分がまったく知らない話しもあるかもしれません。
知らない話しの時って、話題が途切れないように、相づちをうったりするわけですが、そこで相づちだけでなく、海外の人なら、まるで自分がやったことが知ったかぶりして話しますし、逆に、掘り下げて質問していくと、ボロが出てきたりするものですが、ボロが出ても悪びれた表情は、一切されません。

私もギクシャクしながら話していると緊張から、話しもなかなか進まず、コミュニケーションも図れないので、まずコミュニケーションをはかることを優先して、会話を進めていけたらいいなぁ? と思います。
会話は、楽しくして、横のつながりが出来ていけたらいいものです。

お話しにお付き合いいただきありがとうございました。

パワスポ社長_感謝