こころに自分の三畳間を持とうー!!

「人間は誰でも自分のこころの三畳間を持つべきだ」 というフランスの思想家・モンテーニュのこの言葉を本を読んだ時にいい言葉だなぁ? って感じました。
ラオスに行って、ゆっくりした時間の流れを感じました。
国内での時間に追われるような流れ、また大量の情報が流れる毎日の中で、どうして時間に追いかけられなくてはいけないのかな? とふと感じました。そんなことを記してみたいと思います。

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懐かしい気分になるルアパバーンの朝市・ナイトマーケット

ラオスのルアパバーンで、なつかしい市場の姿を見ました。
私が幼少の頃は、現在のようにきちんと売場が区分けされたスーパーもなく、近くの市場に買い物に行くような生活をしていたので、この風景を見た時、とても懐かしかったです。そんなことを記していきたいと思います。

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凹むのは、100倍返し凸するため!!

事務所で仕事をしていたら、「社長お客さんです」 ということで、アポイントもなく、来客があった。
お名前を拝見したら、最終回で大和田常務を土下座させて、謝らせたあの東京セントラル証券に出向された半沢直樹さんだった。
「新任御挨拶」と印鑑まで押されている。

なんてねー (^^)

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えー年して、自分を知る大切さ!!

今回、塾に参加させていただいたのは、「えー年して、自分分析?」と思われる方もあると思いますが、そんな方は、本来の自分の価値がわかりますか? と聞かれたら、即答できるでしょうか?
今回、壁にぶち当たった時に、自分の価値を、再認識しようと思いながら、いろいろな本を読んだり、いろいろな人と会ったり、でもつかめない。
そんな時に、 「天の助け舟か?」 産創館でエクスマセミナーを受けたら、ワイワイが、こんな塾しますと、話されていた。
その話しといただいたチラシを見て、速攻受講しようと考えました。

いざ、USP発見塾を受けながら、いろいろなことを考えながら、進めました。
その中で、USP発見のためのコンテンツ発見するために、いろいろ自己分析して、A3用紙に書き込む時間がスタートからありました・・・その分析要素の中のひとつに

「人からどんなふうに言われることが多いのか?」

という質問がありました。
人からどう思われているのか? ということを気にされている方も多いと思います。 用紙に書いていくとなるとなかなか出てきにくい部分もありますね。 そんなことを記していきたいと思います。__ 2

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恐怖とは幸せを阻害するもののこと (ヒント8)

10月から間が空いちゃいました。
「しあわせはどこにある」の映画のヒントから幸せを考えてみようと思い、ヒントもあと4つになりました。今回は、幸せを阻害する恐怖について記していきたいと思います。

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つれづれなるままに・・・ (2015紅葉編)

今年の紅葉は、例年より早いと、9月くらいにメディアで流されたのですが、例年の紅葉に比べると色づきの進捗が違うなぁ? って感じています。 紅葉を楽しもうと紅葉スポットに楽しみに行っても、一部紅葉しているんだけど、例年に比べると、あまり進んでいないなぁ? って感じたりもします。

自然って、やはりごまかしが効かず、あるがままを写す

ので、難しいものだなぁ? というようなことを記していきたいと思います。

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こんな強みがあるんです!!

USP自分発見塾で、ブレストしながら話している中で、ワイワイ中心にみなさんから言われたことが 「ラオの会社は、それぞれの業務が、全部一貫してできるんですね」 ということです。
デザイン・販促提案・イベントなどなど・・・ すべての仕事が、会社内でひとつの流れとして、できちゃうのです。その中で重要なのが、結果分析 なのです。 今は、現状のメインクライアント先からこの業務要素はいらないと言われたので、やっていないのですが・・・

PLAN - DO - SEE - CHECK

という流れの業務が、強みなんだと気づきました。
普通は、それぞれの要素だけ特化して行うのですが、私の会社では、この図式をすべて把握して出来る状態になっているなんて、集まってきたメンバーに恵まれたなぁ? と感じています。そんなことを記していこうと思います。

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オープン集客のための安物の安売り程無駄なことはない!!

11月19日に、大阪の万博記念公園に、EXPOCITYが開業して、いろいろな施設が入ったりして、話題を呼んでいますね。
多くのお客さまが一度行ってみようということで、混雑しています。

中に入っているお店の運営の仕方も様々ですが、私の経験もありますが、やはりオープンをどのような形で迎えたか? が大切だと思います。この印象が、お客さまにインプットされるわけです。
デザインで言えば、真っ白なキャンバスに絵を描いて、お客さまに、初めてみてもらう・・・ こんなうれしいことはありません。当然、それは人によって評価は違うものです。自分がやりたいことを、たった一握りの人でも気に入っていただけたら、そこから芽が出ていくものだと私は、経験上思います。

「オープンに勝る販促はない」

なのに・・・

「なぜ、安物の安売りするんですか?」

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ということです。未だに、こんなオープンをしている会社がある。
何枚も「198円」というPOPをつけなくても、「○○○ 198円均一」を 1枚つければわかるもので、たとえば、この肉のおいしさ、商品価値をお客さまに伝えて、こんなにおいしいお肉が、オープン限定で、198円ですと伝えるツールの方が重要だ と思うのです。
そうすればこのお店のステータスも上がり、こんないい商品を安く提供してくれる = リピーター につながると思います。

せっかくのオープン、安売り集客しか方法がないのでしょうか?
安売りは、お客さまを集客したいからするのは理解できますが、果たして、リピーターになってくれるでしょうか?
こんなに多くのお客さまがこの施設を利用されているのに、売上確保する方法が、安物の安売りしかないという企業は、寂しいものです。
そんなことを感じたので、私の経験から記しておこうと思います。

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何の変哲もない木だけど、鎌倉時代から生きている木から何を学ぶか?

毎回、京都に紅葉を見に行った際に、私が考えさせられる木があります。それは青蓮院門跡のくすのきです。
この木は、樹齢800年とも言われ、800年間、この地で、様々な世相を見てきたんだなぁ? と思うと、少しノスタルジックな感じがしてきます。
今から800年前と言うと鎌倉時代・源頼朝が、鎌倉に幕府を構えた時代ではないのでしょうか?

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