やっと手に入った本とBlu-rey | しあわせはどこにある

昨年の7月・・・!?
ちょうど7月17日に行われる祇園祭の巡行の山鉾が、道路のあちらこちらに並んでいる頃に、今からお話しする 「しあわせはどこにある」 という映画を見に行きました。

この映画がおもしろかったので、原作の本とDVDが出たら、購入したいなぁ? と思っていたのですが、原作は、NHK出版で 「幸福はどこにある〜精神科医ヘクトールの旅〜」 フランソワ・ルロール著で、2003年に出版されていたのですが、現在では、絶版になっていて、アマゾンで、何度も探していたのですが、17,000円くらいの高値で、購入に一歩下がっていたのですが、今回、日本仕様のDVDも出たからか?

アマゾンでも、中古品になりますが、この価格ならという値段だったので、やっと手に入れました。そんなことをブログにしました。

しあわせ02

幸せってなんだろう? どこにあるんだろう--?
Google先生に聞いても分からない。答えをさがして、精神科医ヘクターが、幸せを探して旅に出た。

という話しで、昨年の夏の暑い盛りに見た映画でしたが、国内で見れるように、やっとDVD化って感じです。

● Amazon 「しあわせはどこにある」 DVD販売サイト 

とてもおもしろい映画だったので、海外仕様のDVDはあったのですが、字幕がないとわからないので、半ばあきらめ気味だったのですが、TUTAYAでレンタルされているのを、たまたま見て、Amazonで購入しました。

この映画では、ヘクター先生が見つけた幸せへの11のヒント が、いろいろな場面設定の中で訴求されています。

これがおもしろい。

やはり しあわせ探しの旅ですから、楽しくなくっちゃ--!!
見る方もしあわせを感じるような楽しい気分になりません。

特にアフリカでギャング団に拉致されて、牢獄の中で、死を覚悟して過ごすシーンが、けっこうシビアなシーンの連続だったのですが、死を覚悟しているから、逆にしあわせが再確認できる。

そんな映画だったので、過去のブログで、「幸せへのヒント」 への自分なりの考えをまとめてみました。

【 過去のブログ 】

しあわせはどこにある? (ラオス番外編)

幸せとは心底生きている実感を味わうこと (ヒント9)

過去にこんなブログを書いていました。
特に、私の大好きなラオスでは、象に乗ったりして時間の流れがゆったりしている中で楽しめてよかったです。

やっと手に入れた本

しあわせ01

この本には、映画の11個だけでない、しあわぜへのヒントがたっぷり入っていたので、偶然にも購入出来てよかったです。

● Amzon 「しあわせはどこにある」 本 販売サイト

しあわせはどこにある?

って言われたら、今、この時なんだ ということですね。
人間の人生って、遅かれ早かれ限りのあるものです。
山あり谷あり、楽しまなくっちゃ---!! 
これが私の思うところです。