「出し惜しみ」より寄り添って考えるスタイルが大切!!

会計上は、今月9月より新年度!!
実際は、来週9月26日で、会社も第6期に入る。

来週は、創立記念日をスタッフと共に楽しみたい

この5年間、ほんとうに駆け足で走ってきた。早いモノです。

その間の実績は、クライアント先のコンプライアンスもあったりして、実際の実績がアップできていないのが問題と思うようになった。

この5年間は、スタッフ全員が売上作りに頑張ってきてもらったのですが、対外的には、実例が上がっていないので、何をしてきたか?わからない

ブラックボックス状態

そんなことをサクッとブログにまとめてみました。

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こんなお店でスタッフの説明に使う販売の基本的な資料から売場で使う販促ツールのデザインまで、この5年間業務を行ってきました。

先日の新規の会社様からお問い合わせをいただいた。

「アンディーンノアさんって、企画、デザインって業務内容書かれているのですが、実際、何をされてきたのですか?」

口頭とメールで簡単にご説明したのですが・・・
こんなお問い合わせをいただくこと自体、せっかく興味をお持ちいただいたのに、申し訳ないなぁ?って思いました。

ホームページにアップさせていただいているのは、ツールのビジュアルデザインだけで、実際、売場でどのようなバリエーションで展開されて、結果どうだったのか? 伝わらない。

順次、実例などが伝わるように変更していこうと思っています。

やはり私の会社の情報でもそうですが、大きな企業は、それなりにネームヴァリュがあるでしょうが・・・

小さな会社では、お客さまにどんな会社か? 伝わるように「見える化」

していかないと、選ばれて、愛されて、応援される会社にならないなぁ? と思うのです。

見える化というのは「透明」な状態。

今の状態だとブラックボックスからアンディーンノアという会社を想像してという状態。そんな状態だと、他に企画やデザインなどされている会社は山ほどあるわけですから、そっちに流れてしまうわけです。

それもリアル店舗を応援するような業務をしてきたわけですから、アンディーンノアの企画やデザインを利用してもらうと売場がこんなに変わって、楽しくなるって成功例を上げていきたいと思います。

先日のブログでもお話ししましたように・・・
価格競争のような仕事をいくらこなしても、しんどいだけで楽しくない。楽しくない仕事をしこたましても売上なんて改善できないのです。

ただ業務の方は、まずお客さまのお困りごとをしっかりお聞きするようにしています。
しっかりお聞きしないと、お客さまのお困りごとに対して、提案の焦点がくるってしまうからです。

先日も売場のPOPのつけ方などについてお話しをお聞きさせていただいたのですが、単にPOPのつけ方をお聞きするだけなら聞いてご助言するだけでいいのですが・・・

●POPの付け方と言っても・・・

●売場で取り扱っている商品の種類
●現在の付け方の状態
●POPはプライスカードなのか?コトPOPなのか?POPの種類

などをきちんとお聞きしてから、ご提案するようにしています。
そうしないと焦点がずれるのです。

そんな風にお客さまとしっかりお話しして、アンディーンノアで出来ることをお話しして、取り組むようにしています。
やはりらおもそうですが、わからないことはきちんと聞いてくれて、少し助言してもらって、それから次のステップという方が、今後のお付き合いもしやすいですから・・・

そんなことを考えながらも、いくら隠したって、わかることなのですから・・・

●信頼していただくために、会社を透明化する。
●会社を知っていただくために、表現を変える。

そんなことを第6期のスタートを機に行っていきたいと思います。

ブラックよりらおはクリアが好きなので、そんな会社に脱皮していきたいなぁー!!
会社も笑顔あふれる方が、いいものできるし。