努力したからといって結果が出るわけではない

こんにちは！！　売り切る売場仕掛人　伊藤匠です。

よくこれだけやれるべき事やったんだから大丈夫だ！！
頑張って努力をしたので、結果も大丈夫と安心することがあります。でも思い通りの結果になることもある。

第三者が見た時に「頑張っているのはわかるけど、ちょっと違うなぁー？」って言われたりしたこともあると思います。
そんなことを考えると努力にも『内容』を確認しながら進めていかないといけないことあるのかな？
そんなことをブログにまとめてみました。

●「努力」の意味で一体何だろう？
小さい頃から「努力をしなさい」「頑張りなさい」と言われて、育ってきた。
でも小さい頃・学生時代には、答えのある世界だった。
でも今は、自分で答えを探し見つけながら進む世界で、毎日、楽しんでいる。

よくドラマでこれだけ頑張って努力したのだから・・・

などドラマのセリフでよく聞きますね。

こんな言葉は、アスリートの口からもよく聞いたりします。
ただ、いくら一生懸命努力しても叶えられない夢があります。

一生懸命努力して、結果、夢が叶えられず、悔しい思いをすることもあります。当然、夢の大きさにもよりますが、夢を叶えるというのはそんなに簡単なものじゃない。

アスリートなどは、ほんとギリギリまでやって、いくら努力を重ねてもゲームで負けたりする姿を見たりします。

最初に思ったことですが・・・

ということを考えてみて感じるのは

だから「夢を叶えるとか？」「成果を出すとか？」
それが努力の最終の意味ではないと思うのです。

・夢が叶えられないから
・目標が達成できなかったから

と言うことで、積み重ねた努力に愚痴を言ったり、あげつらったりしてもしょうがない。

努力することは無駄なことじゃない。
だって自分磨き・・・！！

目標に向かってどんな努力をしていくのか、また努力を積み重ねていく中で、途中、チェックをしながら、振り返ってみる。
方向性が違っているとわかったら修正する。
そんなことが必要なんじゃないかなと感じます。

努力も「ただこれだけやったから」と言う満足感だけじゃなく、努力の内容を目的に対して、どうなんだ！！と考えながら取り組んでいく言うのが結果を出す努力につながるんじゃないかな？と考えます。

そんなこと、最近、新しいことにチャレンジしているので、感じたので、一度考えてみました。

でも毎日、頑張って積み上げている階段は、いつか？
役に立つからやっているんだと思います。無駄じゃない。

ブログを最後まで読んでいただきありがとうございました。
でも努力は人を磨いてくれるので積み重ねていく言うのもいいんじゃないかな　（笑）

夢の背中押し風水マーケッター　伊藤匠BLOG