一歩踏み出す時、自信のなさは必ず『形』として現れる

こんにちは!! 売り切る売場仕掛人 伊藤匠です。
たくさんの誕生日のお祝いの言葉ありがとうございます。

●自信のない時って、心の中で『不安で、不安で、どうしたらいいんだろう?』って考えているので、結果も自ずとあまりいい結果が出せないものです。

私もお店の会議などで大勢の人の前に出て話すことは、苦手でした。いろいろな塾に参加してきて、前に出て話すことがあったのですが、けっこう緊張する方で、そんな機会ってうまく話せないことが多かった。

・緊張から言葉に詰まる
・赤面症だった

でもこんな私でも、今度、お店をやっておられる方を対象にセミナーをやろうと計画しています。セミナーでは、結果が残せず困っている人に私の経験から 『売り切る売場』のメソッドをお伝えしていきたいと考えています。そんなことをブログにまとめてみました。

何かにチャレンジする時は、小島選手の『いっちゃうぞ、バカヤロ~!!』をこころの中で大声で言ってチャレンジしてきた。小島選手に大好きな言葉を書いてもらいました(笑)

何かにチャレンジする時は・・・

『いっちゃうぞ、バカヤロ~!!』

って、頭の中で叫んで、チャレンジしてきた。
この言葉を叫ぶと、頭の中で、カラダが新しいことにチャレンジするぞ。準備してやれって、指示が流れるのかもしれない。
この言葉を唱えることによって、一切の不安が払しょくされる。

プロレスはショーかもしれない。相手の技を受けても立ち上がるそんなシーンが好きだ。

小島選手が、この言葉を叫ぶと、これで決めるぞ!!
って会場も盛り上がるのだが、決まって、相手に逆に技をかけられてしまう。でも私は、この言葉だけを聞きたくて、会場に足を運んでいたのかもしれない。

ちょうど大手スーパーを再度違った勉強をしたいと言って辞めて、1年間充電した。今思えば、よく決断したものだなぁ?って感じる。ちょうどバブルがはじけて、どこも業績が思うように上がらなかった時。大手スーパーも、年齢の高い層の組み直しを考えての早期退職の募集であった。私の年齢でギリギリ。
当然、上が空くので、当時、1番店のサブマネージャーって役割からすれば、そのままいいポストに上がっていたかもしれない。

でも、充電を選んだ。

結局は、お店を応援する役割からは離れなかった。
それは思い返せば、きっと私のUSPなので、お店を応援する立場のまま現在があるのだろう。販促企画会社を経由して、6年前に会社を起業して、今に至っています。

クライアント様やお客様と話していてもわかるのですが、自信がない方って、話していて伝わるものですね。
お受けする企画の説明を聞いていても、変に話しの仕方が上ずっていたり、いかにも自信がないんだって話しを聞いていても伝わってきたりするものです。そんな時って、勘が働いたりして、断ったりするものです。

まず一歩踏み出すと決めたら、自分でやれると自信をもつこと。

『失敗したらとか?』 イメージするより、
うまくいけば、『喜んでもらえる!!』『お役に立てる』
ってイメージすれば、 きっとうまくいくんじゃないかな?

考えだしたらキリがない!!

ってよく言われますが、不安点を考えだすと、あれやこれや不安が浮かんでくるものです。そんな不安点を考えるより

うまくいったら、特上ステーキでも食べている

イメージを抱いて動いていった方がいい。
その方が楽しいから・・・ (笑)

56歳の誕生日の今日。年始に決めたテーマ

『新価』

自分の新しい価値をお届けして、少しでもお役に立てればいいということを改めて、考えて、56歳の一年をチャレンジしながら、楽しんでいきたい (笑)

セミナーデビューもそのひとつ!!

最後までブログを読んでいただきありがとうございました。
失敗とか?不安とか?
考えだしたらキリがない。
まず一歩踏み出して、今より少し楽しくなればいいじゃん。(笑)