朝の頭の冴えている時間の使い方のポイント ~♬

こんにちは~ ♬
アンディーンノアの伊藤です。

最近、陽が昇る時間も日を追うごとに早くなってきました。
12月、1月って、ブラインドのすき間から朝日の光が差し込むことがなかった。ここ数日は、事務所に入る頃に、ブラインドのすき間から光が差し込み、超気持ちいい感じです。
気温も春が近づいているので、上がり始めました。
春もそこまで って感じです。

事務所には、7時半までに入る習慣です。
朝一番は、事務所内は、土足厳禁にしているのでまず掃除からスタートです。

今朝、いただいたお礼のはがきを見て、すてきだなぁ~
って思ってから、会社にも必要だと考えました。
それでお礼はがきのデザインなどを考えていました。
朝は、頭が冴えているのか?
けっこうアイデアがさくさく浮かんで、はかどった。

逆に、このことを午後からすると食事をしてお腹の中も満足。
気分的には、ハッピーですが満腹感から睡魔も発生して、朝ほどはかどらないんじゃないか? って感じた。
そんなことから業務と時間の使い方を考えてみました。

1. 頭の冴え具合に合わせて、処理業務を変えてみる。
2. 業務を重要度と時間で分けてみる。

業務に優先順位をつけて、交通整理しないと、時間にロスが発生する。

1. 頭の冴え具合に合わせて、処理業務を変えてみる。

出社して一番の業務って、SNS、メール処理、資料整理に使っている人が多いんではないだろうか?
僕も掃除してから、清々しい気分で届いているメールを見て返信して、SNSの投稿、チェックをして、最後に資料整理をするようにしている。

一通り終わった頃にスタッフが出社してくるって感じ。

今朝、掃除を済ませて、机に座った途端、はがきのデザインを考え始めると、冴えているなぁ~~? って思った。
けっこうアイデアも出てはかどった。

そんなことを考えていると・・・

● 頭の冴えている午前中
●食事をして満腹で、気分はハッピー!!

な午前中と午後は、内容を考えて振り分けた方がはかどるんじゃないか? って仮説を立ててみた。

そこに

● 目先の利益
● 将来の利益

と言うものさしをはめたらいいんじゃないだろうか?
まず仕事内容を考えて、けっこう考える必要があるデザイン、キャッチコピー業務は、午前中にシフトして、午後からは処理業務にあてる。

2. 業務を重要度と時間で分けてみる。

● 業務に重要度と時間のものさしをあててみると・・・

① 重要で、急いで処理しなければならない業務。
② 重要だけど、あまり急いでいない業務。
③ 重要ではなく、急いで処理しなければいけない業務。
④ 重要ではなく、あまり急いでいない業務。

当然、重要度、時間のものさしは人によって異なる。
僕のような立場から考えると、

頭が冴えるということは、集中力も高いということ。

現在は、①に合致するようなメール処理や急ぐ業務処理。
セミナーの発声練習、顔ヨガを朝一しています。
これは売上に絡むものを含んでいますが、頭をさほど使うものではなく、スタッフが来てから処理しても間に合う業務です。

セミナーの練習は、業務が終わって、スタッフが帰ってから、夜でも大丈夫なことです。

そんな風に考えて行くと・・・
今日のようにお礼はがきのデザインを考えたり、お客様の名刺のキャッチコピーを考えたり、新しい業務につながることを考える時間を朝一に持ってくればいい。

重要で、あまり急いでいない業務

こんなことに時間を割くべきじゃないかな?
今までは、日頃の業務に目が行き過ぎて、これからのことに目が回っていなかった。そっちはスタッフに任せられる部分は、任せて・・・

これからの会社のこと、新しいサービスのことを考える。

そんなことに時間を割くべきだ。
それをスピードを持って、対応できれば、次の手として育てていける。

やはり役割に応じた時間の使い方。業務の進め方は大切です。
特に経営者の方は、常日頃から、売上、利益に目が取られて、目先の業務に目が行きがちです。

● 朝一、頭の冴えている時間には・・・

・会社の新規事業。
・考える業務。

をスケジュールにはめれば、業務改善につながるかもしれません。

一度、業務の棚卸しでもいかがですか?(笑)

今日もみなさんに笑顔があふれる一日になりますように・・・