「○○ と言えば ○○だ!!」と言われることが売り切ることにつながる

こんにちは~ ♬
売り切る仕掛人 匠(たくちゃん)です。

最近、長く続いている老舗・会社の話題に意識して触れるようにしています。

長く続いている会社に共通しているのは

「○○と言えば○○だ!!」

と言われる商品、サービスなどを持っていることです。
それはお店や会社の規模に関係なく、持っておられて、
そのような商品、サービスがお客様に受け入れられている。
そしてその地域に、根差している。
それが長続きしている会社の共通点のひとつだと感じます。

あなたのお店は繁盛していますか?
もし十分に繁盛していなくて、これから先に不安を感じていれば
どんなことを考えればいいか?
考えた時に・・・

● あなたのお店、会社は・・・

・ 単に売り物が置いてある場所になってませんか?
・ 誰かが、いつか仕事をお願いしてくれる待ちの姿勢になってませんか?

欲しいお客様、利用したいお客様だけが、勝手に利用される体制になってませんか?
そんなお店や会社って、やっぱり利用したくないですよね~~~

僕の名刺には ↓↓↓↓↓↓↓↓

僕の名刺の一面です。昔の市場やスーパーは、お客様とお店の方の話しがあふれる楽しいとこでした。まるで「テーマパーク」のようにわくわくした。

● 売れない理由を・・・

・人口減で、しかもお年寄りが年々増えて、消費されることが少なくなった。
・通販の方が便利だから、お客様の需要が、通販に流れた。
・モノがあふれているので、モノはいらないんだ。  などなど

そんな理由を耳にしたり、メディアで見聞きすることが多い。
そして決まって出てくる話しが

「新たな市場を目指そう」
「ブルーオーシャン市場を見つけよう」

市場開拓という話し。
新たな市場探しは、大きな会社でもビジネスチャンスを狙って、リサーチしながら、チャンスを探していて、なかなか見つけることは難しい。
そんな時代に中小の会社、お店がしようとしても見つかる確率は低く、リスクとコストが掛かるだけだと考えます。

そんなこと考えると・・・

今、あなたの会社、お店は、縁があって、現在いる地域に構えているんじゃないかな?

その地域にもっと根差すべきなんじゃないかな? 

あなたの現在いる地域のことどれだけ知ってますか?

日々見慣れているけど、気づいていないこともあるはずです。
僕の事務所のあるとこは、お昼はビジネスマンがちょっと疲れた顔で歩いていたり、有名な食堂には、お昼になると行列ができたりします。

そんな様子って、改めて見ないと気がつかないものです。

今、展開しているマーケットがどんどん縮小している。
だから期待できない。新しいマーケットだ!!
まるでワンピースのように世界を飛び回る

って考える前に・・・

・疲れた顔で歩いているビジネスマンに喜んでもらえること何かないかな?
・お昼に行列に並んでいる人、お店に喜んでもらえること何かないかな?

って考えた方が、お世話になっている地域の方に喜んでもらえる。その延長線上で、お世話になっているマーケットの中で、会社がお届けする価値を切り替えることで、新しいマーケットにつなげていく。

もっと現在いる地域の問題解決をしながら、
よりよい文化の創造をするのはどうだろうか?

こっちの方が現実的だし、きっと

○○と言えば、〇○だ!!

地域に根差していけば、そう言われるようになる。
特にお店を展開されている方は、地域の利用した人の口コミとか? SNSの拡散で話題が広がる。

それが僕が昔、楽しくて楽しくて母と買物に行ってワクワクした

テーマパークのような売場、お店だった~ !!

そんなお店は、買ってくれ~~POP!!
と言わんばかりのPOPをペタペタつける必要もない。

「モノが売れない」「お客様が減った」ならば
今一度、あなたが現在いる地域を見回してみればいい。

きっと売り切る仕組みを発見できるはず。
売上を確保したいので、

大きなマーケットに目が行きがちだけど、今一度、あなたが事業を展開する地域を見直してみてね~~~(笑)

○○と言えば、〇○だ!!

というヒントがあるはずだから。

今日もあなたに笑顔があふれる一日になりますように・・・!!