交換させていただいた士業の人の名刺で感じたこと(笑)

こんにちは~ ♬
売り切る売場仕掛人 匠(たくちゃん)です。

昨日、以前名刺交換をさせて頂いた名刺を名刺ファイル、フォルダー、机の引き出しから引っ張り出して見ていました。
随分多くの方と名刺交換させていただいたなぁー!!
と感じました。名刺交換させていただいた方、ありがとうございます。
でも名刺交換させていただいて、私が実際連絡をさせていただいた方を振り返ってみるとほんの一握りでした。
逆に私もこれだけ多くの方と名刺交換させていただいたのですが、新たにお付き合いさせていただいた方は同じように一握りの方でした。

でも新聞折り込みチラシより効果はあったので、やはり名刺の力はある!!

と断言できます。

名刺を見ていて、断然多かったのが、税理士さん、司法書士さん、社労士さん、弁理士さんなどの士業の方
それと意味の伝わらないコンサルタントの方、
そんな方の名刺多いなー?って感じました。

セミナー、講座、異業種交流会に行って、名刺交換させていただいくと圧倒的に多いのが士業の方。ひとつのセミナーで、税理士の先生、司法書士の先生と名刺交換は、必ず数名させていただく。

どうして先生は、〇〇〇税理士事務所とできる難しい名目の言葉を羅列した名刺を交換するんだろう?士業の先生って、熱心に勉強されたり、いろいろな資格をお持ちになられているのに、この名刺じゃ、もったいないなぁって感じた。

やはりビジネスでつながりたいから名刺交換されるのではないでしょうか?

名刺ファイル、ホルダー、机の引き出しには名刺がいっぱい!!

2045年人工知能が人間を超えるだと言われています。

僕の周囲でも仕事仲間であった印刷業の方
今までメイン道路には必ずあった銀行
僕が大手スーパーに勤めていた頃、てんてこ舞いしたレジ

消えていっている!!

2014年にオックスフォード大学が10年後になくなる仕事で紹介したストーリー通り流れています。
当然士業の方の仕事もその中に入ってるわけです。
というか? マストに入っている。
士業の方は、そんなことからどんどん他方面の勉強を一生懸命されて、お客様のお役に立とうとして努力されている姿を見ます。
でもそれを役立たせるために名刺などで告知していかないと伝わらないんじゃないかな?

まさに士業の先生、とりあえずコンサルタントの方の名刺は、コモディティ状態。

誰の名刺を見ても内容はいっしょで変わらない!!
その先生の価値が伝わってこないってことです。

あなたに「お願い」とつながらないということです。

例えば名刺の肩書きを見ていると・・・

決算業務・申告書作成
記載代行・記帳指導
節税対策
会計・税務顧問サービス
相続・事業承継サービス
融資対策支援
事業計画書作成サポート
キャッシュフローコーチ
会社設立支援
不動産登記
多重債務相談、過払金請求、再生申立書
商業登録   などなど

紹介されています。誰の名刺を見ても同じだということは
印刷業、銀行、スーパーのレジと同じような淘汰の波をもろに食らうんじゃないか? ってイメージしちゃいます。
せっかくのお役に立とうとしている努力、伝えたいですよね。

「人で選ばれなければ、価格競争に巻き込まれるだけですよ!!」

先生と言われること、先生の部分を伝えないと
人で選ばなければ、今、どんどん進行している価格で選ばれる側に立つことになります。それが競走が楽しくて楽しくて楽しい人もいるでしょう。でも競争は疲弊していくので、僕は嫌いです。僕は、しあわせな世界が大好き。

価格で一喜一憂するより、

先生の理念、思い、信条、お役立ち情報などの価値をきちんと伝えて、慕っていただける方をサポートする。

士業の方が生き残っていくには、価値を伝える名刺がベスト!!
名刺を見ながら、そんなこと感じました。

僕が士業の方の名刺を作るなら、きちんと理念、信条、どんなことでお役に立てるのか? 伝わる名刺をお届けしたいですね。

興味があれば、お客様の声と作ってきた名刺を掲載していますので、ぜひ下のパンフレット名刺サイトのぞいて行って下さい。(笑)

● パンフレット名刺サイト