名刺で価値を伝えようと思ったのはお店の経験から(笑)

こんにちは~ ♬
売り切る仕掛人 匠(たくちゃん)です。

令和になって
初めてのブログになってしまいました(笑)
バタバタで、なかなか手がつかずすいません m(._.*)mペコッ

最近、改めて自分の強み、価値について考える機会があった
僕は何をしてきたんだろう?
って過去を振り返りながら考えた。

考えていると・・・
僕は、過去35年間、リアル店舗の仕事に携わって

「集客企画」
「POPデザイン」
「売場作り」

とそんな経験をしてきました。
今、目の前に商品の箱を並べられても売場作りが出来ちゃいます。経験って、そんな大切なものですねーー o(^o^)o ワクワク

最近は、デジタルの進化で、価格競争が激しくなり
ツールでも作業時間は、以前と変わらないのに
他の会社ならこの値段と相見積もりがどんどん増えている。

そんな時に
自分が一番強いカテゴリーで価値をもう一度見直して
もっととんがっていこうと考えた。

35年間お店の売場の業務をお届けして共通したテーマは

「売場の前を通ったお客様に商品の価値を伝えて、足を止めて、商品を手に取っていただくか?」

そのテーマに基づいて

「商品の価値」
「客導線」

「クロスMD」
「販売促進ツール」

を考えてきました。
そんな経験をしてきたので、お届けする名刺も
まずその人の価値を伝えてビジネスでつながることを考えてきました。

 

売場で目立つのは、割引POP、価格訴求POP。いくら売り込んでも、お客様は、必要と感じなければ立ち止まらない。

お店の売場の経験とお届けしている名刺と共通する部分があるとよく感じます。

名刺は、名刺交換した相手の方が、
興味を持っていただかないと
つながって関係構築することはできない。

いろいろな方と名刺交換するたびに

会社のスペック情報しかない
制作価格の安い名刺をいくら交換してもつながる確率は低いのに
経費がもったいないなぁーー (・・;)
って感じます。

作り込んだ名刺、工夫されている名刺は
それなりに制作価格は高いけど、つながる確率が高いので

費用対効果を考えると
最終的につながった名刺の方が価値がある

● 要は、名刺制作会社の基本的なスタイルは

名刺を納品したらそれで終わり・・・
名刺の増刷があれば、お受けしますというのが基本的なスタイル

僕は、名刺交換でつながることが出来れば・・・

ビジネスはその場限りではないので
関係構築をどう進めていくか?

そんなことを企画して提案していけるスキルを
お店の経験から得たということです。

お店も出来れば、
一回限りのバーゲンハンターの様なお客様ではなく
リピーターとして利用していただけるお客様の方が
断然いいわけです。

● リピーターになっていただくために・・・

・ポイントカード
・カード会員様感謝デー

などの囲い込みの企画が主流になっている。

でもそんな囲い込み企画は、
昔は確かに効果がありました。

特に、カード会員お客様感謝デーなんて、昔は、入場制限しなければならないほどの企画だった。
まさに筆頭企画で
売上を確保できるからという理由で・・・

初めは、年一回だったのが、年二回になって
そして毎月になって、
企画名を変えて同じようなことを他の週で訴求している。

割引企画ばかりしていたら
そりゃ利益は確保できない!!

名刺も同じで「USP名刺」ってググれば、いっぱい表示される。

せっかくお客様の価値を発見して届けているのに・・・

けっきょく価格競争で、一番受注の高い会社をキーにして
その会社より安い価格でということで打ち出していく

せっかく価値をメインにしたいい名刺をお届けしているのに、逆に自ら価値を下げている (・・;)

そんなことを見た時って残念ーー(ノ_・。)
そして自然と品質も低下していく

僕は、まずインパクトのある名刺をお届けする
お店の売場もインパクトのある売場の方が、お客様の足を止めることができます

今は少なくなったから
逆に効果のある量販売場、POPでしっかり価値を伝える

まずしっかりインパクトを伝えて
名刺交換した相手の心の中に記憶される家をまず建てることを目標にします。
そして伝えた価値で出来ることを提案して関係構築を進めていく

● 大切なことは・・・

相手にストーリーを描いてもらうこと

関係構築するために、いろいろなツールを使って関係性を深めていく。そんなことをいっしょに考えながら
僕の名刺で活躍される姿を逆に僕は描いています。

それが名刺をお届けする楽しみです(^^)

● 仕掛ける名刺紹介ページ
https://meisi-no1.com/

名刺でつながって、関係構築を深めて、ビジネスでつながっていくって、名刺 + その後のストーリーを描くことが大切です。
仕掛ける名刺は、まずつながる仕掛けを小さな小さな名刺に集約しました (^^)ニコ