名刺アンケートにうれしいお答えいただきました | 嶺 匡晴さん

こんにちは~ ♬
売り切る仕掛人 匠(たくちゃん)です。

昨年の2月から、福島正伸先生の「超人気コンサルタント養成講座」6回講座を受講させていただきました。
今でも

この瞬間を生きる

という宿題で優秀賞をいただき、その時に先生からいただいた「夢しか実現しない」という本に、書いていただいたこの言葉が、今の自分のポリシーになっています。

受講した初めの頃は、まさに依存型人間、でも今はおかげさまで自立型人間に変われました(笑)
その時、先生の講座で同じ班でリーダーをして下さったのが、嶺 匡晴さんでした。
そんなご縁もあり「たくちゃん、僕の名刺を作ってよーー!!」
って言われた時は、とてもうれしかったです。

嶺ちゃんは、公認会計士・キャッシュフローコーチを「神戸マネジメントコーチング事務所」でされています。とにかくポジティブで陽気。いつもおおらかでにこにこされている方です。

嶺ちゃんの「この講座終了後になっていたい姿」
そこにコメントされていたのは「自分自身がどのような価値をもっているのかをハッキリと腑に落とせる状態になっていたい」
という言葉でした。

嶺ちゃんに一番初めに伝えたのは

僕のお届けする名刺には「公認会計士」「キャッシュフローコーチ」って

誰でも使っている言葉は、使わないから・・・!!

と説明しました。誰でも使っている言葉って、使っている人が多いほど、もう価値がなくなって、当たり前になっているからです。

そんなことから公認会計士、キャッシュフローコーチ・・・
嶺ちゃんの記憶を掘って掘りまくって、本来の価値を発見することが出来ました。

他の人も同じで、僕は「コモディティ」と言って、品質も価格も大差ない時代環境だからこそ
ピカッと光るその人が持っている価値を掘り下げていきます。

そして仕上がった名刺の表紙はこんな感じです。

お話しを掘り下げて聞いて、浮かんだUSPが「経営者の懐刀」。嶺ちゃんが、有名な書家さんに頼んで書いていただきました。

今後、みなさんにもっといい名刺をお届けしたいのと
名刺を制作させていただいたみなさんにアンケートをお願いして常に改善していこうと思いました。

USPが見えてくると、名刺をお届けさせていただいた方も
未来のイメージが出来て、それに向かっていかれればいいなぁー?

嶺さんと言えば「万年筆」!!愛用の万年筆で、記載していただき感謝です。

こんな感じでご返答いただきました。
返信いただいたアンケートの内容を読んでいるとすごくうれしくて、これからもしっかりお話しを聞きながら、こころの中を掘って掘って、その人の本来の価値を見つけていきたい。

掘って掘りまくることで
今まで生きてきた経験で受けたしがらみも外せて、最終的に

ピュアな真っ白なけがれのないふわふわした心

が出てきます。
ある方は「自分の棚卸しをしながら、プロフィールを確認している」感じともご意見いただきました。これから学生さんの起業も増えて、経営者が増えていくでしょう。

そんな時代に、他の方と同じことをやっていると名刺で紹介してもキャッシュフローコーチって、今、あふれかえっている時代です。たとえばキャッシュフローコーチとして、

・お客様とどんなこころ意気で伴走していけるのか?
・お客様にどんな価値をお届けできるのか?

そんなことを発見して、文字化することが大切です。
文字化すると自然と未来のイメージも高まります。
やはり人の話しをしっかり聞いていきたいものです。