名刺には時代の流れの速さあわせた『 旬 』が大切です(笑)

こんにちは~ ♬
売り切る仕掛人 匠(たくちゃん)です。

社会を取り巻く環境は、どんどん便利になっていく。
たとえば話題の5G(第5世代移動通信システム)は、高速・大容量に加えて、多接続、低遅延も実現され、どんどんスマホを中心とした携帯通信環境が整備されていく。またAIも、データ解析をススメながら、どんどん便利な環境が整っていく。

そんな時代、人の価値も当然、時代の変化に応じて、普通は変わっていくはずだが、いろいろな人と話していると

自分の価値が、進化していない人が多いー(^^♪

価値だと話されていることは、もうAIがやっていると知っているのに、変えないのはどうしてなんだろう? もしかして、僕がよくお話しする

ゆでガエル状態(笑)

半年前までは、強みであったかもしれないけど、時代の流れの速さの中に、あっという間に飲み込まれてしまっていることに気づかず

もう当たり前になってしまって、価値じゃ
なくなっている

名刺交換させていただいて、名刺の内容をよく見ると自分の価値を告知されている方もいます。でも今の時代では、これ以上の価値が当たり前になっているということが記載されていることがある。

価値発見カードは、増刷の時に見直しの提案を
します!!

自分が価値だと思っていることは、必ず時代環境と照らし合わせることが大切です。

どうして提案するか?

当然、デザイン変更もするので、変更のデザイン費は掛かります。でも名刺というツールの役割を考えると・・・

つながって関係構築出来ない名刺をいくら交換してもビジネスにつながらず意味がない!!

ってことです。たとえば価値と違いますが、わかりやすい例でお話しすると、最近、名刺にQRコードを利用して、ホームページ、ランディングページなどへの誘導をされています。

でも実際、QRコードを読み込んで、ホームページなどを見てみようとするとホームページがアドレス変更などの要因で表示されないことがある。お客様が検索する手間を考えて、せっかくQR入れたのに表示されなかったら、役割を果たしていないのです。

名刺は、新たなお客様を創るビジネスの大切な関係構築ツールなのです

僕は、名刺は「創客ツール」だと考えています。新たなお客様を創れなければ、ツールとしての役割を果たしていない。とりあえず、増刷のお話しがあった時に、内容の確認と見直しをしています。他の会社は、増刷依頼があれば、持っているデータからそのまま印刷に掛けると思います。

たとえば「会社名」「役職」「名前」「連絡先」だけの情報しかないスペック名刺でも、

「役職」「担当部署」「連絡先」の変更がないか?

聞きます。特に制作して、何年も経っていれば、会社内の部署異動、担当部署の電話番号などの変更が考えられるからです。それを確認してから印刷しないと「あれ?」ってことにつながるからです。(笑)

そんなスペック情報もそうですが・・・
ビジネスに直接つながる可能性のある価値が、もう当たり前の世の中の環境になっていたらどうでしょうか? 名刺交換された方はあなたに興味があったとしても、名刺を制作した時は、めちゃめちゃすごい価値であったとしても、当たり前であれば興味を示されないのです。

時代の流れをきちんと見る必要がある

こうやってブログでお話ししている間にも、すごい量の情報が流れていて、目に見えないけどどんどん変わっているのです。そんな時代だからこそ

名刺にも情報の鮮度が必要なわけです

名刺に鮮度というと笑われそうですが、これだけ時代の流れが早くなると、春夏秋冬の四季に応じた『 名刺四季セット 』でもお届けしようと計画しています。

四季の色目を意識して、デザインすることで、名刺交換した相手にはインパクトがあるし、最新情報がお伝えできるんじゃないかな? そこがネットなどの名刺と違うところです。ネットの名刺が悪いとは、別に思っていません。

僕の名刺のお客様とは「 つながって、ビジネスを広げる」という面で考え方が違うからです。ネットの名刺は、とりあえず名刺交換の場で、あいさつする時に必要って方が利用されている。

僕の名刺は、正直、価格は安くはないです。でも想定されるターゲットとビジネスでつながることを目的に、お客様とお話ししてお届けしています。

名刺の利用価値の違いです(笑)

食材、データに旬が求めらているように、
個人の「価値」「強み」もこれからの時代は、時代環境をよく把握して旬な情報を届けないといけないのです。
何年も同じ名刺を使っている人は、見直した方いいですよ(笑)

● パンフレット名刺紹介ページ