明けましておめでとうございますーー(^^♪
昨年はいろいろ多くの方にお世話になりありがとうございました。今年は自分のビジョンを軸に、みなさんのお役に立てるよう楽しんでいきたいと思います。よろしくお願いします。
神社大好き!! 匠(たくちゃん)です。
お正月は、神社にお参りされる方が多く、神社がにぎわうので大好きな季節です。今年は、「御金神社」「サムハラ神社」もお参りすることにしました。
御金神社は、昨年の8月に初めてお参りさせていただいたのですが、その時にとてもいい空気感を感じたので、コースにプラスしました(笑)
八坂神社にお参りさせていただいて、初めはバスか?タクシーで行こうと思ったのですが、天気も良かったので、スマホをググると歩いて30分くらいだとわかりました。
八坂神社からのんびり歩いて行くことにしました。四条通りなどは、お店も営業されていたので行き交う人も多かったのですが、一歩裏通りに入ると、閑散としていました。
8月お参りさせていただいた時のブログがあるので、リンクしました。どうして金運が向上する神様なのか、祀られている神様のことなどもまとめています。
御金神社は、小さな神社です。
でも金運アップのご利益のある有名な神社で、日頃でもお参りされる方が多い人気の神社です。
世の中は、仮想通貨、スマホ決済と 「 お金 」の仕組み、流れも変わりつつある。そんなこともあり、お参りされるみなさんは、金運アップ、家内安全、無病息災、商売繁盛などの願いを込めてお参りされているのでしょう。
特に御金神社は、神社の名前通り
参拝者の金運アップのご利益の事例ーー(^^♪
がたくさん伝わっているので、人気になる。
やはり事例というのは、みなさんあやかりたいという願いがあるので、口コミであっという間に広がる。
● でも僕が描く神社は・・・
願いを叶えるより、願いを叶えるために心をリセットするために祓ってくれる場所
だと思っています。
今日は冷え込んでいるしお参りは止めて、また今度にしよう!!
と思ったのですが、ケイが「せっかく来たんだから、お参りしていこう!!」の一言で、長蛇の列に並ぶことにしました(笑)
でも京都の冬の寒さ、夏の暑さは、けっこう堪えます。それは京都の町が、碁盤目状に出来ているので、まっすぐに北からの風が町を通り抜けていくのです(笑)
京都の北にある白梅町のお店に勤務した経験があります。この時に京都の寒さ、暑さを経験しました。特に、円町の交差点から北に上がるとさらに寒さがきつくなったり、雪景色に変わったものです。
この御金神社のある通りも比較的障害物がない通りでした。
北から南に通る風が吹き抜けて、寒かった。
みなさん、そんな中、我慢して並ばれていました。
そんな参拝待ちの人への神社のご配慮がすばらしいと感じたことがありました。
それは、たった一粒の「 黄金糖 」です(笑)
神社の方が一番後ろの後列の方から黄金糖をひとりひとりに配っておられました。今までも参拝するのに、長蛇の列を並んだことはありますが、こんなご配慮をしている神社やお寺ではなかったことです。
黄金糖を見ていると金色ーー(^^♪
思わず、イメージしちゃいました。どうして黄金糖を配られたのか、聞いていないのでわかりませんが、色を見るだけで、金運アップのご利益があるなぁーー? って(笑)
でも並んでいる方に、黄金糖を配ったり、ちょうど僕たちが並ぶ前に使い捨てカイロを配ったりもされていたようで、ご配慮いただいて、お参りさせていただけることに、ほんとにありがたいなぁーー!! と感じた方はたくさんおられたと思います。
新年早々、元旦からほんわか温かい心に包まれました。
感謝ーー!! です。
境内に入ると、そんなに広くないので、人でてんやわんやしていました。でもにぎわっているので、神様も寝ている暇がなかったのでは?
神札、お守りのコーナーも多くの方が並ばれていました。
ミーハーな僕は、ご利益があると云われている「さいふ」「いちょう型の御金まもり」を購入しました。
元旦から寒かったですが、すてきな神様とお会い出来ました。
神社にお参りした時に、みなさんのお参りする姿を見て感じるのが、願いごとだけして帰っておられる方が多いんじゃないかな?
● 神社にお参りしたら・・・
● お願いごとの前に、自分の住所・名前を伝える
● 神様への感謝、お願いごとを伝える
● 「 はらいたまえ きよめたまえ かむながら まもりたまえ さきわえたまえ 」という言葉を唱える
一番大切なのは・・・!!
「はらいたまえ きよめたまえ かむながら まもりたまえ さきわえたまえ」 という祝詞の意味は、「罪・穢れを取り除いてください。神様、どうぞお守りお導きください」ということなのです。
自分の心の中に神様が入るスキマを作ることなのです!!
神社のおさい銭箱の横や後ろに画像のような祝詞が貼ってあるのを見かけることがあると思います。
この祝詞を唱えることで、神様がこころのスキマに入って、お導き下さるのです。この祝詞は、きちんとお伝えすればいいと思います。
今年、一年みなさまに幸せが降り注ぎますように!!