2020年年末、過去最高の1年になったことをイメージしましょう!!

こんにちは~ ♬
売り切る仕掛人 匠(たくちゃん)です。

ブログのタイトルを見て、まだ新年始まったばかりなのに、何?
って思われた方多いでしょうね(笑) これ!

昨晩の、大嶋啓介さんの特別講演会に参加してリセットしたこと(笑)

日頃、仕事に追われているとけっこう見えないストレスが蓄積してしまう。最近、いろいろなことが重なって、イライラして、テンション下がり気味!!見失っていました。
何を?

ワクワクすることを!!

昨晩の特別講演会には、経営者の方がたくさん参加されいました。大嶋先生のことを知らない人は、ちょっと面食らったかも?
だって「拍手」「ハイタッチ」「いいね!」の連発なのですから。

いただいたリーフレットを見た時、熱い大嶋先生の講演にしては、時間が短めだなぁー?
って思っていたら、案の定、時間が足らず、後半は、けっこう巻き巻き状態でした。(笑)

でもこの講演会に参加して忘れていたことを思い出せたのでよかったーー!! あれもこれも抱えてしまうから、しんどくなるのですが、ワクワクしないことは削除しようと、いろいろなことに踏ん切りをつけて、整理をすることができました。
そんな朝を迎えることが出来ました。

いろいろリセットできたので、主催していただいたBNI AMBITIOUS、講師の大嶋先生には感謝です。

ポイントは、ワクワクすること!!
ワクワクするには、例えば、今年の年末が近づいてきたとイメージして

『 今年は、オリンピックイヤーという記念の年に、最高の売上をいただきました。多くの人にらしい価値・ビジョンを描いた名刺を届けて、ビジネスの関係構築が出来たと喜んでもらって、最高だったーー !!』

とこれは仕事に限ることではありません。
個人的なことでも、思っていたことが叶って最高とイメージできれば、うれしくてワクワクしませんか?
そんなこと自分自身ラッキーが続くのに、モヤモヤするモノがあって、忘れてました(笑)

うわぁぁぁぁぁぁぁーー!!

と思い、さっそく朝からざぁーっと項目を書き出して、自分フィルターで必要、不必要、有益、無益を整理して、マンダラチャートにまとめました。

マンダラチャートにまとめていくと、イメージがまとまっていきます。

マンダラチャートは、9マス箱の四角の真ん中にテーマがあって、その周りテーマに基づくサブ項目を入れていきます。そのサブ項目を、真ん中を囲むように並んでいる9マスに記して、サブ項目に対する項目を記入していきます。

たとえばテーマを「2020年ワクワクすること」としたら、関連するサブ項目をを記入していきます。そしてサブ項目を中心を囲むように並んでいる箱の真ん中に書いて、それに対する項目を記入していきます。

こうやってマスに記入していくと、けっこう整理されます。
さらにイメージを鮮明にするために、メモの魔力で学んだ抽象化と転用を行っていきます。こうやって考えること自体、ワクワクするのですが、ストレスにつながっていたことを手離すだけで、すごく解放された気分になります。

そんな風にして、

達成して、バンザイ! バンザイ!

の一年だったことをワクワクした気持ちと同時にこころに刷り込むのです。

こころ=潜在意識

引き寄せの法則の発令なのです。(笑)
こんな夢を叶える風習を日本人は古代から実践していたのです。

それを「予祝」と言います!!

これは和の夢の叶え方、成功法則なのです。
夢が叶う前から先に喜び、先に祝うことで、夢を引き寄せるのです。

たとえば、春になるとあちらこちらで行われる

お花見ーー(^^♪

実は、お花見も予祝のひとつなのです。
日本人は、農耕民族です。
昔から秋にはたくさんお米がしっかり獲れるように、そんな願いを込めて、引き寄せるためにやっていたのが「お花見」と云われています。

お花見は、秋にたくさんの稲が実ることと、お米で出来た日本酒を掛け合わせて仲間とワイワイお酒を飲んで、願いが叶ったことを想像して、お祝いする。そして願いを引き寄せることだったのです。

こころが喜んで、ワクワクすることで夢を叶えることが出来る。その気持ちが大切なのです。

そんなことを昨晩の講演会で、時間、内容とも詰め詰めでしたが、改めて学ぶことができてよかったです。

いろいろな事例のお話しがありましたが・・・
やはり高校野球で19校を甲子園に導いたという実績はすごいです。でも教えておられることは

やり方ではなく、「あり方」なのです!!

たとえば甲子園の常連校の監督さんって、かなり厳しそうな方が多そうです。僕も野球をしていましたが、試合に負けた日に、全員髪の毛を五厘にしてこいという話しがあったりで、今の世の中にそんなことをすると、すぐに問題になりそうな監督でした。でもどこの学校もそんな監督ばかりでした(笑)
大嶋先生は、選手に技術的なことを話すのではなく、チームをまとめている監督にあり方を説いておられるのです。

監督の後ろ姿で、チームも変わる

選手は、監督の後ろ姿で感じるのです。
ピリピリする切羽詰まった試合で、監督が円陣を組んで、厳しいことを言うより、「さぁーイメージした通り、これから奇跡が起こるぞー!!」って言うのと、どちらが選手本来の力を引き出すか?

会社も同じです。売上取ってこい!!と言われるより、「さぁーもうそろそろ月初めにイメージした通りのことが起こるぞ!」と言った方が、結果は違ったモノになるのです。

まずは「ワクワクして日々過ごすこと」で仕事の本気度も変わってくる。リセット出来てよかったです。