久々に聞いた「売場にPOPがついていないと寂しい」という思い!!

売場のクリスマスのPOPでお話ししていて、年輩の方からひょこっと聞いた言葉に、昔はそうだったなぁー?

「売場の通路、平台、エンドにプライスカード、POPが付いていないと寂しい」

と、らおも商品より大きなプライスカードをつけて、土鍋の10号などを売っていた。
昔の売場はイケイケだったので、主通路やら、副通路にもPOPやストリーマーをつけた時代がありました。
今思い返せば、POPの森みたいな感じです。
そういえば、ダイエー系列のお店でトポスというディスカウウトストアがあって、店内のプライスカードは、ベースがすべて黄色で安さのイメージを演出していました。

そんな時代に頑張ってこられた方は、やはり売場にPOPが付いていないと寂しいと言われます。
それも同じプライスカードをリピートするようにつけたり、900×600サイズの紙プライスカードを天井から吊るようにつけたりとしないと売場じゃないと言ってました。

この担当の方は、

「競合店と比べてもPOPがついていると安く見えるじゃん」

って話されてましたが、やはりベテランの方やお店の店長の方は昔は、どこもこんな売場だったので・・・

「POPをたくさんつけることで安心する」

自己暗示みたいなものです。そんなことをブログにサクッとまとめてみました。

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ひとつのエンドにいろいろなサイズで、ヘッダータイトルも様々です。プライスカードサイズもB5サイズと大きいので、重なりあっているものもあります。

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