「イベント・販促企画」カテゴリーアーカイブ

価格は「一瞬」、健康は「一生」 そんなことを考えて作られている商品は、割高だけどおいしいですね。

3月3日の ガイアの夜明け 「売れる地域スーパー!驚きの新戦略」 を見て、こんな商品を扱っている食品スーパーが近くにあればいいなぁ? って思っていたら、すぐ近くにあったので驚きました。

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ガイアの夜明けでは、山梨・甲府市を中心に13店舗展開されている「いちやまマート」のプライベートブランド商品の「美味安心」を取り上げていました。
昨年の3月は、増税前でお客さまの生活防衛心理も働き、特需が発生した時期です。また毎日、商品の値上げ報道が絶えない最近・・・

大手スーパーでは・・・
● 価格据え置き宣言
● プライスロック 安いまま値上げしないで6ヶ月
● いつでも安い 価格重視宣言
などなど、安さの訴求で、お客さまを集客し、売上を確保する戦略をとっています。
ただ、この価格戦略は、一瞬はお客さまは反応するのですが、各スーパーの競争によりどんどん価格が安くなります。それは利用するお客さまの立場からすればありがたいことです。
また人間は変化対応動物なので、ある程度、価格に慣れてくると、最初は、「これは安い」と思っていたのに、買わなくなります。

そこで他社との価格競争もあるので、売上を確保するためにさらに安くして、お客さまを集客して売上を確保しようとします。

そのような状態が続くと・・・

安さ安さでやっていて、けっきょくは粗利が取れなくなり、店の利益も取れなくなってきて、「これはまずいだろう」って状態になります。

大手では、ある程度初めは、吸収できるでしょうが、いつまでもその状態を続けるわけにはいかないでしょうし、安売りすることによって、お客さま一人あたりのお買い上げ単価ダウンが発生し、それが最終的に、売上のダウンにつながっていきます。

よく言われることですが・・・

モノよりコトを売りませんか?

お客さまは、ほしいと思った商品しか、購入しない時代です。
残念ながら、このスーパーでは、「ガイアの夜明け」で紹介されましたと告知されているくらいで、放送で紹介されていたようなPOPは、商品には付いていませんでした。私は、放送を見たので商品の良さは理解しましたが、番組を見ていなかった人からすればどうでしょう?
「ガイアの夜明け」?ってならないでしょうか?
単にテレビメディアの活用もいいのですが、せっかく商品の良さを説明されていたので、商品それぞれに コトPOP をつけたらいいのにと思いました。
思わず、テレビで商品の良さを知ったので、いろいろな商品を購入しました。
●産地にこだわり、保存料未使用で、調味料は天然の塩しか使っていない 「美味安心 真あじの開き」
●通常は、中国産きなこを使っているところがほとんどなのに、国産きなこにこだわった「きなこ大豆」 などなど

大手スーパーでは、ここまでできないお客様の「健康」に配慮した商品をこだわって作っておられるので、お客さまから指示されるし、また他の食品地域スーパーからも取扱依頼がくるのでしょう。

安売りは、大手スーパーは、体力があるからある程度、パイの取り合いで対応できるでしょうが、地域食品スーパーでは、いつまでも続けられるものではありません。

また番組で、この「美味安心」を取り扱い始めた愛知県の「やまひこ」の導入、展開例が紹介されていました。
普通なら商品を納品して、お店で陳列して、あとは 「任せたよ!!頑張って売ってね!!」 というパターンが多いのに、「いちやまマート」の社長が、「やまひこ」の売場に行って、POPのつけ方や売場の試食コーナーなど、指導されている姿。
また 「いちやま流」 といったらいいのか? わかりませんが・・・
「やまひこ」のようなお店で販売する前に、「いちやまマート」で研修を受ける・・・

「商品だけでなく、こだわって作った商品を売るためのノウハウを研修を通して伝える」

これには、感銘を受けましたし、自分たちで作った商品に「愛」があるということを放送を見ながら感じました。
特に番組で放送されていた「糖質カット・国産豚ロース豚カツ丼」は、健康志向の方、糖質制限中だけど「カツ丼が食べたい」という方にも安心して食べられるよう糖質を52%カットできた作り方で、ほんとうに健康に配慮され、商品が作られていること。
また「やまひこ」での、コロッケの売り方など、社長自らノウハウを伝える姿は、伝えられるものは伝えていけば、相手は、さらに共感を受けて、いっしょにやっていこうと思うものですね。
担当者の豚カツ丼の工夫した売り方も、売場への導入当初は、まったく売れなかったのに、ちょっとした試食コーナー展開やおいしさを知ってもらうために「ミニ丼」を作ったりして、ミニ丼を48個作ったら、43個売れたことなどとてもいい展開だと思いました。

この番組を見て・・・

あらためて
一瞬の価格の安さで満足するより、一生付き合っていかなければならない「健康」に配慮した商品を購入していきたいなぁ?って感じました。

今日も長々と話しにお付き合いいただきありがとうございました。
安くすればいいというスーパーは、必要かもしれませんが、考える時にきているように感じました。
感謝〜 (^^ ♪


愛知県の校長先生の「建国ブログ」なぜ削除するの?

先日から産経新聞で、愛知県一宮市の市立中学校の校長先生が、学校のホームページ上のブログに神話に基づく日本建国の由来などに触れた記事を投稿され、市教委から注意を受け、校長先生が自主的に記事を削除されたことを、数回報道された記事を読むたびに、とても残念なことと感じ、今日は、その話を記しておきたいと思います。

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アメリカ、中国、韓国など海外の国では、愛国心というのは、ニュース報道などを見ているとすごく強いものを感じます。
ただ日本に置き換えると、どうなんだろうって・・・考えさせられます。
たとえば、校長先生が、ブログで記事を書かれた「建国記念日」のことについても、「建国記念日」の意味について知らない人が、現在はとても多いのではないか? と思います。
新聞報道などでは、約2割くらいしか建国記念日の意味を知らないような報道もありますが、実態はどうなのでしょうか?

学校教育で、神話や伝承を取り上げることに反発する意味が、私はわかりません。 校長先生が伝えようとした神話・伝承は、「古事記」や「日本書紀」などに書かれており、ここ数年、古事記を特化し取り上げ、説明しているテレビ番組、また書籍などでも数々出版されているので、何が問題なのか?理解できません。
そこには先人の国造りの思い、その時代の人々の生活や考え方などを現在に伝えているのでいいのですから、貴重な遺産であると思います。

逆にそのような教育を「史実ではない」「作り話」ということで、していないから、

日本という国が、どうやって建国されたのか?

知らない人が、増えていることの方が残念で仕方がないです。

私は、このような日本独自のしきたり、慣習、それぞれの意味を祖父母や親から教えてもらいました。
たとえば、正月のおせち料理・・・それぞれの料理に意味があること・・・そんなことを教えられていない世代が増えてきたので、リアル店舗の年末の食品売場では、「栗きんとん」「伊達巻」「黒豆」などのおせち料理のいわれが説明されています。それは購買動機につながるからいいのでしょうが・・・
私は、そのようなことは、小学校時代などに、おせち料理を食べながら、毎年、耳にタコができるくらい食べながら聞かされ、教えられてきたことです。 そんなことを知らない人が、今は多い。

日本の伝統や古き良さを、次世代に伝承する必要があるのでは?

そんなことを教えていかないといけない立場の人が、注意されて自主的に削除されたのは、残念です。自分の持っている教育理念に対して自信を持ってほしい。相次ぐ、激励の声が寄せられている現実を注視してほしい。

新聞に全文報道され、手元に置いています。
「2月11日は建国記念日です。そこで、今日は日本のルーツ、日本の起源について、お話しをしたいと思います。日本の建国は、今から2,675年前の紀元前660年2月11日、初代、神武天皇が即位した日が始まりです。・・・」 と書かれています。そして仁徳天皇が人々の煮炊きするかまどの煙を見て人々の生活を思った 「民のかまど」 の物語などを紹介され、最後には・・・

「世界一長い歴史とすばらしい伝統を持つこの国に誇りを持ち、世界や世界の人々に貢献できるよう、一生懸命勉強に励んでほしいと思います。」 とくくられています。
私も勉強不足で、仁徳天皇の「民のかまど」の物語など知りませんでした。でもブログの記事を投稿していただくことにより、関連書籍を目にしたりしました。

こんなことが、現在の日本には欠落しつつあることなのではないか? と思います。韓国の「竹島」の問題、中国の「尖閣諸島」の問題、小さい時からそれぞれ自国の領土と教育されているので、すごい愛を感じます。 逆に、日本の若い方たちは、それぞれの島に対する思いは、どうなのでしょう?
やはり神話や伝えられる話などの学習を通して、当時の人々の信仰やものの見方などを通して、国と郷土を愛する態度や伝統文化・慣習を尊重し、伝えていく教育をしていかないと国際的にも日本の文化に関心を寄せられている部分もあるのですから、できればこのブログをネットに再投稿してほしいものです。

そうすることにより、現在の若い方も校長先生の記事を読み、すべての人が関心を持つとは思いませんが、興味を持った方は「古事記」「日本書紀」などの神話に触れながら、日本という国を知るでしょう。
それが少しづつ昔のように口伝えで、伝わっていくでしょう。

日本古来からの伝統・慣習・しきたりを大切にしていきたいものですね。

今日も長々とお話しにお付き合いいただきありがとうございました。
日本の良き伝統文化や慣習を後世に伝えていきたいものです。
感謝〜 (^^ ♪

 


下鴨神社内に集合住宅!?

先日、世界文化遺産の下鴨神社境内内の「糺の森」に高級集合住宅を建設すると発表されたニュースを見て・・・

「え!!」って

驚きました。

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糺の森は、私の大好きなパワースポットで、下鴨神社の境内に広がる原生林の森で、賀茂川と高野川に挟まれるように南北に細長く広がっていて、この森の中を「御手洗川」・「泉川」・「奈良の小川」・「瀬見の小川」など4本の小川が流れ、水辺の植物も茂っています。
この森を歩いていて、清流の流れる音、澄みきったきれいな空気を胸いっぱいに吸い込みながら歩いていると癒されてこころが穏やかになり、ほんとうにニュートラルな気持ちになります。
そんな森に集合住宅の建設のニュースを見て、思わず、きょとんとしました。

「糺の森」は・・・

「偽りを糺す」
賀茂川と高野川の合流点であることから「只洲」
清水の湧き出ることから「直澄」
多多須玉依姫の神名に由来する
木嶋坐天照御魂神社(蚕の社)にある「元糺の池」、およびその周辺の「元糺の森」から遷された名前
など、由来には諸説があるようですが、気持ちのいい森ということには相違ないと思います。
そんな森の一部に集合住宅なんて信じられない。

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これが下鴨神社だけの問題か? と思ったら・・・
2013年に京都御苑の隣にある梨木神社が、本殿の改修費用などに充てるためとして、境内の土地を開発業者に貸し、業者はマンションの建設を計画していることが報道されていました。

これも寝耳に水のような話しですが・・・

というか? どうしてこんな問題が起こるんだろうと考えさせられました。

今回の神社とは、異なりますが・・・
先日、真如堂・法輪院の説法をお聞きした後、ご住職さんの話しを聞いていると、各お寺でも後継者問題や維持運営のことで厳しい問題があるような話しをお伺いしました。

神社仏閣が大好きな私としては、ご住職さんの話しでもショックを受けたのですが、国や自治体は、日本の古来からの大切な文化遺産を保護するためにどうすればいいのか?
今回のニュースに対して、国の対応が、出ていないのでわかりませんが、いろいろな文化遺産を保存・保護するために具体的にどうするのか? 考えていかないと、ビルの谷間に文化遺産が・・・ってことが起こるような感じがします。
梨木神社の問題から今後の対策が進んでいないようなので、大切な文化遺産を後世にいかにつないでいくか?
政治家の献金問題は、別のところでやってもらって、もっと国民に密接に関係する問題を話し合ってほしいものです。

きっと京都という観光客が多い場所でも、梨木神社に引き続き、下鴨神社の問題も持ち上がっているのですから、地方の神社仏閣では、さらに維持運営が厳しい社寺がたくさん有るのでは?と思います。
観光地として名高い社寺は拝観料等の収入があるが、維持に窮して、同様のケースが増えるようで有れば、京都としての観光価値が下がる事につながると思います。
また神社仏閣の収入源を考えてみると、収入は賽銭、日常的なお守りやお札の販売、家などを建てるときの地鎮祭、神社の祭などが考えられるが、これで今回の下鴨神社の式年遷宮などの費用調達などできない。また氏子や檀家の減少に歯止めがかからないので、対応が難しくなってきているので、国や地方自体の対応がもっと必要ではないか?
と感じます。

そんな大好きな神社仏閣などの情報発信など、お手伝いできる部分は、今後、後世に伝えていくために、取り組んでいきたいなぁ? と思いました。

今日も、長々とお話しにお付き合いいただきありがとうございました。
大切な文化財保護・・・考えたいものですね。
感謝〜 (^^ ♪

 


春節ラッシュ!! 裏には、関係性の改善努力が・・・

週末、大阪の街を歩いて、中国人らしいファミリーの多さに、いつもと違う雰囲気を感じました。
ニュースでも盛んに報道されていますが、中国人を中心とする「爆買い」・・・ 大阪なんばのドラッグ店では、カートいっぱいに商品を詰め込んで、レジの精算金額が、8万円!!
こんなの普通ありえない。
ニュースを見ていて、「まじ・・・(^^;」って感じました。
こんな買い方、するんだと驚き以上のモノを感じました。

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スーパーの売場でも、食品売場で中華商材を拡大展開して「中華フェア」を展開しているところが多かったです。やはりニュースで、中国人を中心にした春節関連の報道が、あちらこちらの番組でされていたので、普段のお客様も 「中国=中華料理」 を作ることにモチベーションが上がったかもしれません。

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その他食品売場では、お土産になるような加工食品・・・特に、抹茶味の商品の面を広げて、中国語のテーマボードをつけて訴求されていました。
テーマボードは、中国語表記なのですが、それぞれの商品POPは、日本語表記だったので、商品のキャッチコピーくらいは、中国語表記で展開訴求すればいいのに・・・!! って感じました。
そんな展開をしないとターゲットのお客様に気持ちが伝わらないです。

だから売場展開的には、ちょっと中途半端かな?
私が提案するとすれば、ターゲットに伝わる売場を作りたいですね。
だって、お客様に商品の良さ、おいしさが伝わって、そして購入していただけるのですから・・・

結果はどうか? わかりませんが、売場を作って、展開してみることは、10月には、「国慶節」の休みが、また1週間ありますので、次の展開に生かせるのではないでしょうか?
中には、店舗の場所によっては、まったく対象客が来ない店もあるでしょう。それを今回きちんと把握して置けば、次の機会に生かせるし、情報発信もしていかなければなりません。

私の会社では、販売促進のデザイン制作や企画の立案をしているので、中国語表記も勉強していかなくっちゃ!! と改めて、感じました。

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目立って売れていたのは、薬品や化粧品でした。
これは新聞などにも報道されていましたが・・・
「今度、春節の休みに日本に行ってくるんだ」って、友達に話すと 「あの商品買ってきて・・・」と頼まれることも多いようです。

これは、「日本製商品」 の安心感・信頼性 もあると思います。

私も海外に行く友達がいたら、あのメーカーのあの商品買ってきてと頼むことがあります。だから薬品や化粧品の爆買い現象が起きているのではないでしょうか?

特に、ストッキング、毛染め、ハンドクリーム、リップクリームなどの日本製商品がよく売れているようです。

今回は、円安 も大きく、起因しているのでしょうし、LCCなどの便の種類が増えていることもあって、気軽に訪問されていることもあるでしょう。

ただ、政府間レベルの日中関係は、改善途上なので円安、輸送量の増便だけが主要因ではなく・・・

観光庁で、北京、上海、香港で、日本の観光を積極的にプロモーションされたそうです。
たとえば中国で行われる旅行博に出展したり、商談会をしたり、屋外広告、地下鉄広告を使ってアピールしたり、現地の旅行会社の販売担当者を日本に招いたりしたそうです。

それが 「口コミ」 となって広がったそうです。
やはり 関係性の構築 です。特に中国の方は、友達や家族と自分の体験したことを共有する傾向があるようで、それがひとつのステータスになり、今回のように 「日本に行くんだけど・・・」 なら 「あれ、買ってきて」とつながっているようです。

クールジャパン戦略もしかり、関係性の構築のためのプロモーション方法やチャネルを考える必要性がありますね。

雑談ですが・・・アジア諸国の休暇をひろってみました。
●中国      春節       (旧正月)
●ベトナム    テト       (旧正月)
●タイ       ソンクラーン (タイの旧正月・4月)
●インドネシア ルバラン   (断食月「ラマンダン」の後の大祭)
●中国      国慶節     (建国記念日・10月)
●インド     ディワリ     (新年を祝う祭・10月末)
●フィリピン  クリスマス

といった日本のGWのような休暇もありますので、観光庁に積極的に 「日本」の良さを売り込んでほしいものです。

今日も長々とお話しにお付き合いいただきありがとうございました。
楽しい一日でありますように・・・ 感謝〜 (^^ ♪


大阪の中心に・・・新鮮な魚が並ぶ漁港?!

先週末に、大阪の中心に漁港がオープンしたと大阪版のローカルニュースで、映像報道されていました。
ニュースを見て、興味もあったし・・・
どれだけの人が知っておられるか? わかりませんが・・・?
40年前、内山田洋とクールファイブでヒットした「中の島ブルース」という大阪のど真ん中のビジネス街や官公庁が並ぶ街・・・「中之島」に漁港がオープンしたとのことで、興味津々どんな感じか? 見に行ってきました。

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この中之島漁港は、「イベントから日常へ」 を合言葉に、大阪の水辺の空間を活性化する活動を行っている 一般社団法人水都大阪パートナーズが、民間企業の株式会社フィッシャーマンズマーケットの協力で開業を実現されたようです。
中之島漁港は、日本各地の漁場より新鮮な旬の魚介を「活きたまま」仕入、お客様に販売することを目指されているようです。

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場所は、大阪市中央市場が安治川をはさんで対岸に見える位置でしたが、ニュースなどでは、オープンセールで、けっこうお客様も興味があって多く来られているような報道がされていました。

ただ行ってみると・・・
「え!!」っと思う場所でした。

周りは、工場に囲まれていて、中之島の再開発の一環でオープンしたという感じで、この中之島漁港単体での集客は、難しいだろうなぁ? って感じました。

それは、
①立地戦略
地下鉄・千日前線・阿波座駅が最寄りの交通機関のようで15分くらい歩きますが、私自身方向音痴ということもあり、工場に囲まれた一角なので、わかりにくい場所にオープンされていました。
そのような場所にオープンされれば、誘導告知の必要性 を感じるのですが、誘導告知もされていないので、場所がわかりにくい感じがしました。

②販売所のシズル感
販売所は、画像のような大型の「いけす」が設置され、いけす内は、魚が泳いでいるのですが、ニュースでは、水族館のようなイメージで報道されていたのですが、行ってみると、土日によく売れたのでしょうか?
二つほどのいけすが空っぽだったのと魚種も代表的な魚が主だったので、ニュースの報道のような水族館のイメージで行くと、ちょっと違うと感じました。
この販売所は、単体で出店されているので、お客様は比較することができず、いけすに「○○○産あじ」「○○○産鯛」などの産地表示の告知がないので、産地表示、魚のレシピなどの告知した方がシズル感も出て、人気も出るのではないか? と思いました。

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またその場で、新鮮な魚を食べれる「中之島みなと食堂」が設置され、浜焼きで楽しめるBBQ場も設置されています。
食事をするところは、建物内でもないので、まだ気温の低いこの時期、昼はそれぞれおいしい料理を楽しめても、夜は、営業時間が22時までとなっているのですが、季節柄この時期は、難しいと思いますが・・・おいしそうなメニューが並んでいました。
昼メニュー、夜メニューなど、違うメニューがあれば、楽しめそうですね。

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ぶっかけ漁師丼、海鮮丼などおいしそうですが、加熱料理ではないので、まだ時期的に寒いかな? 漁師汁は、安くおいしそうですが、食堂の総座席数が、どれだけあるのか? わかりませんが、今日でもけっこうのお客様が待っておられました。

この立地で、この料理でお客様を集客できるか?
やはり疑問は、あります。そんなことを感じましたが・・・今後、大阪が元気になってほしいので、成功を楽しみにしたいですね。

大阪中之島漁港関連HP
http://www.suito-osaka.jp/fishingport.html

今日も長々としたお話しにお付き合いいただきありがとうございました。
明日も楽しい一日でありますように・・・
感謝〜 (^^ ♪

 


907,629人、ひらパー岡田園長の改革結果は?

ローカルな話になってしまうのですが・・・
今日は、ひらかたパークの話しを記しておこうと思います。
昔、関西には、「さやま遊園地」「奈良ドリームランド」「阪神パーク」「エキスポランド」「神戸ポートピアランド」「あやめ池遊園地」「宝塚ファミリーランド」「伏見桃山キャッスルランド」などの遊園地やテーマパークがあり、楽しんだ思い出があります。
現在は、記した遊園地は、すべて閉鎖されていますので、こどもの頃、楽しんだことを思い起こせば、寂しさもあります。

そんな中、大阪のひらかたパークでは、昨年のNHK大河ドラマで黒田官兵衛役もこなされ活躍されているV6の岡田准一さんを「ひらパー兄さん」から「園長」に抜擢し、1月12日現在 907,629人の入園者で、目標の100万人目指して、頑張っておられます。

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100万人入園者まで、あと・・・92,371人

岡田園長は、枚方に住んでおられた方で、その経緯もあって、この仕事を気持ちよく受けられたと話しを聞きました。
「ひらパー」 も 他の遊園地同様、時代の波を受け、名物だった秋の菊人形も平成17年を最後に現在でも行われていません。
平成22年以降、入園者も100万人を超えておらず、今回、100万人突破すれば、久々の突破になります。

●ひらかたパーク 園長ミッション報告書
http://www.hirakatapark.co.jp/hirapar_niisan/report/

上記、リンクページを見ていただいたらわかるように、有名テーマパークなどでは、大型投資をして派手なアトラクションで集客する傾向が強まっていますが、ひらパーは、最小限の投資で、最大限の効果を発揮することに注力され、戦略を組まれています。

昨年3月、「超ひらパー兄さん」から新園長に抜擢し、新園長がひらパーを改革し、年間入園者100万人達成できなければ、園長、さようなら。というストーリー性を持たせ、展開されています。

たとえば・・・
改革第一弾の新園長・岡田さんの目元が印刷された「兄さんアイマスク」をして絶叫系アトラクションに乗る 「目隠しライド」 は好調な動きだしを示したようです。また「兄さんアイマスク」は、2日間で売れてしまったようで、人気を博したようです。
ジェットコースターを新しく導入しようとしたら10億円規模の投資になるが、目隠しは、100万円くらいの仕入れで、かつ販売したところ2万枚くらいが売れたようです。
改革第二弾は、想像を働かせながらコースを進む知育型アスレチック「ヤッテミーナ」を導入。これも1億円くらいの投資だったようです。
改革第三弾は、夏場のプールに晴れ乞い済みプールとして岡田園長をモデルにした「晴れ乞い園長像」を設置した。
改革第四弾は、園内を100万球のイルミネーションを使い、イルミネーションイベントの「光の遊園地」を展開。

アイデアを凝らしたソフトな企画で、最小限の投資で、目標を達成されれば、費用対効果面から考えても、すばらしいと思います。
アメニティ施設は、話題を呼ぶために、大型投資をされていますが、費用対利益を考えれば、ディズニーランド、USJのような施設であれば、回収は可能かと想定しますが、地方のテーマパークなどでは、展開が難しい企画だと思います。
3月上旬には、最終結果が発表されるようです。
2月も早いものであとわずか100万人達成・・・楽しみです!!

今日も長々と話しにお付き合いいただきありがとうございます。
楽しい一日でありますように・・・ 感謝〜 (^^ ♪


スマホでランチ待ち解消!!ストレス感じないなぁ?

アメリカのニューヨークなどのファストフード店で、スマホなどを使って事前に注文・決済できるシステムが広がり始めているニュースを見て、ふと考えました。

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日本でも、お昼時や夕飯時になると、ビジネスマンがランチに並んでいる姿をよく見ます。また私もその列にに並んだりするひとりです・・・

夕飯時なら時間的な制約もないのでお昼時ほど時間が気にならず安心できるのですが、お昼時は、限られた休憩時間で、かつ仕事の連絡が会社に入ったりしないか?
やはり時間が気になるものです。時間を気にすると、当然、イライラしますし、

「まだなのかな?」
「行列なかなか短くならないなぁ?」
「あの席空いているんだから、相席で入ってもらったらいいのに・・・」
などなど、みなさん考えながら並んでおられると思います。

あまり待たされると食べる時間を逃すこともあって、空腹のまま、仕事をすることもあります。
このニュースを見た時に・・・
「日本でもすぐに対応できるじゃん!!」 って、感じました。
スマホ普及率も、昨年の報道によると5割を超えている現状、このニュースのようなシステムを導入してくれたら、行列に並ぶこともなく、店側も管理がしやすくお客様も喜ぶシステムではないか? と感じました。

ニュースによると、ニューヨークのオフィス街にあるメキシコ料理専門のファストフード店で、日本と同じように正午前後になると多数のビジネスマンや観光客が注文カウンターに長蛇の列を作られるそうです。
そんな中、あるお客様が勤務先から出る前に、購入する商品を店に注文して、支払いも済ませて、店に行かれる。

その決済システムに使ったのは、「スマホ」 でした。

スマホに入れてある専用アプリを使って注文し、会計カウンターで商品を受け取るだけで、行列に並んでいるお客様の姿を横目に、即座にカウンターで食事が提供されるようです。
時間を気にして、イライラしなくてもいいですし、とても便利なシステムですね。このシステムは、コーヒーのスターバックス、マクドナルドでも地域限定で、試験的に実験されるているようです。
また空席確認もできるようで、イライラを感じず利用できるシステムです。

私もファストフード店で注文カウンターレジが行列していたり、ランチの店が席待ちで混雑していれば、最近はコンビニでちょっとしたフードは食べれるようになっている ので、そちらを利用するケースが増えていたります。
コーヒーも安くて、味もファストフード店のコーヒーなどより断然おいしいですから・・・ 利用する回数が増えています。

日本のファストフード店の競合は、コンビニかもしれませんね。

外食産業の競争が、コンビニ含めて、激しくなっている中・・・

このようなシステムを導入することによって
・お客様は、待たされるイライラもなく、提供する商品とサービスが利用できる。 → 「食事は、楽しく気持ちよく味わいたいもの」
・お店としては、調理や商品の受け渡しが計画的に進められる。
・店員の配置も効率よくできる。
などなどが、考えられ、お客様の満足・共感も得られ、またリピートしていただける要因とSNSで話題になって、売上の向上にもつながるのではないか? と想定されます。

お客様が行列させて、それをステイタスにして営業される姿もいいのですが・・・
このSNSがどんどん発達する時代に、そんなシステムを利用しないのは、どうか? と思います。どんなにおいしくても、ストレスを感じるといつかは衰退していくもの・・・
ちょっとした工夫で、売上につながる時代ですね。
やはりスマホ!! を活用したシステム構築ですね。

今日も長々とお話しにお付き合いいただきありがとうございます。
今日も楽しい一日でありますように・・・
感謝〜 (^^ ♪

 


びっくり・・・ネットサービスでこんなことできるんだ!!

朝の恒例行事、今朝、すまたんを見ていました。
もしかしたら、ZIP! コーナーだったかもしれませんが・・・?
『 こんなことまで!?仰天ネットサービス最前線 』 という特集が始まったので、何気なく見ていました。
見ていて、驚くことばかり・・・やはりネットの進化は、すごいの一言。リアル空間とのつながりがより身近になっているイメージを受けました。

なかでもこれはいいと感じたのが・・・

愛媛県で運営されている 「遠隔農場テレファーム」 です。

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現在、日本の農業のあり方などいろいろなことが、国でも話し合われていますが、こんなサービスシステムって、ほんとうにいいなぁ? って感じました。まだまだネットを使って、リアルとリアルをつなぐサービスは出てきそうですが・・・特集を見ていて

安心して、安全なおいしい野菜が食べられる!!

お店に買いに行かなくても・・・
自宅で生育状況を見ながら楽しみ
また収穫して届いて、食べる楽しみ、それをネットでつなぐ。

具体的に、このテレファームは、自宅のパソコンやスマホなどの携帯端末などを使って、インターネット上で無農薬の有機栽培野菜の遠隔栽培を行えるサービスなんです。
パソコンやスマホなどの携帯端末画面で、農作物遠隔栽培WEBシステムを使って、リアルの農場と連動しているので、WEB上で指示(栽培作物の選択、栽培方法、使用資材を指示)したとおりに、農場で栽培し、実際の野菜などの生育状況も見られ、収穫された有機栽培野菜が自宅に届けられるという、全く新しい農業サービスになります。

これってすごいサービスだなぁ? って思います。

当然、リアルなので、イノシシやキツネなどの被害もその都度報告され、単なるゲームではなく、実際、食べれるのがすごいことで、依頼したお客様も、実際、畑で仕事をしたわけではないのですが、WEBシステムで、実際の畑の状態を確認できるので、畑で仕事をしているような実感が涌くのではないでしょうか?
ネットの進化は、まだまだ進んでいきそうですね。それに追いついていかないといけないとも思います。
テレビなどのメディアは、データ配信など進みつつありますが、まだまだワンウェイですが、ネットは、こうやって作る側・利用する側をつなぐ事ができるので双方向でつながります。

ちなみにこのシステムは・・・

1.入手しにくい有機栽培の野菜を安価に手に入れられる。
2.月額利用料金500円で自宅から遠隔農業で夢の農園が持てる。
3.安心・安全の育成履歴の公開。
4.シュミレーションで農業を学べる。
5.収穫した作物を販売できる。
6.地域農業に貢献できる。

などの特徴もあります。
興味のある方は、ホームページをご参考に!!
● 「遠隔農場テレファーム」 http://www.telefarm.net/about/

番組では、その他、
● ネットで楽しめるクレーンゲーム
http://yg.netch-jpn.com/yg_lp.html

● 作りたい服のイラストをアップロードするだけで製品が量産され、個人がアパレルブランドを立ち上げできるWebサイト「STARted(スターテッド)」
https://started.jp/

など、新しいサービスが生まれる可能性は、まだまだありそうです。
自分がデザインした服を作ってくれるって、デザインを作るだけで楽しくなります。

ふと見たテレビが、びっくりするような情報を運んでくれたのですが、ネットは、まだまだ開拓されていきそうです。
今日も長々と話にお付き合いいただきありがとうございました。

感謝〜 (^^ ♪
楽しい一日でありますように!!


キャッチコピーをひもとくとおもしろい (^^ ♪

まだ・・・飲んでるのって言われそうですが、ふと昨年買ったボジョレーを飲みながら思ったことを、今日は記しておこうと思います。
ボジョレーって・・・ 毎年、キャッチコピーを打ち出されますが、よく考えてみれば・・・どの年のキャッチコピーも言いたいこと、伝えたいことは、

「今年のボジョレーは、特別、おいしい」

ということを伝えたいのではないか? でも、通じていないと感じました。

キャッチコピーって、「何?」 って思われる方もおられると思いますので、説明しておくと・・・
キャッチコピーというのは、大まかに言えば、食品、家電製品、自動車などの商品や映画、サービスなどの 広告で、その商品を興味を抱かせて、購入促進するための告知や宣伝に使われる文章やあおり文句のことです。

たとえば・・・
●富士フィルム 「お正月に写そう! フジカラーで写そう!」
●第一三共ヘルスケア 「24時間働けますか?」
●コスモ石油 「ココロ満タンに」
●明治製菓 「それにつけても、おやつはカール!」
●カルビー 「やめられない、とまらない、かっぱえびせん」
など、コマーシャル、ポスターなどで見られたり、聞かれたことがあると思いますが・・・

消費者のこころを強くとらえる効果をねらった印象的な宣伝文句です。

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このようなことを考えて、ふとボジョレーを飲みながら、過去のボジョレーのキャッチコピーどうだったかな?
毎年、今年は最高と謳っていたのではと思い見てみると

2000年 出来は上々で申し分のない仕上がり
2001年 ここ10年で最高
2002年 過去10年で最高と言われた2001年を上回る出来栄え
1995年以来の出来(1995年:ここ数年で一番出来が良い)
2003年 100年に一度の出来
近年にない良い出来
2004年 香りが強く中々の出来栄え
2005年 ここ数年で最高
2006年 昨年同様、良い出来栄え
2007年 柔らかく果実味が豊かで上質な味わい
2008年 豊かな果実味と程よい酸味が調和した味
2009年 50年に一度の出来栄え
2010年 1950年以降最高の出来と言われた2009年と同等の出来
2011年 2009年より果実味に富んだリッチなワイン
近年の当たり年である2009年に匹敵する出来
2012年 よく熟すことができて健全
史上最悪の不作だが、品質はよく健全、糖度と酸度のバランスがよく軽やか
2013年 ブドウの収穫量は少ないがみずみずしさが感じられる素晴らしい品質

2000年以降のキャッチコピーを調べてみると、ざっとこんな感じですが・・・
2003年は、「100年に一度の出来」と告知しながら、
2010年は、「1950年以降最高の出来」というように、
毎年、具体的な数字をあげるものの、2001年に「ここ10年で最高」 ってキャッチコピーを告知されて・・・
「きっとおいしいんだ!!買わなくっちゃ!!」 って、お客様心理もくすぐられて、購入に結び付くと思いますが、2001年以降、同じようなコピーが使わて、2001年、2002年、2003年と毎年飲まれていて、おいしいと感じられていないお客様が、このコピーを見て、2003年のコピーが「100年に一度の出来」となれば、 「また?」 ってなります。
ちまたでは、ボジョレーって、逆にあまりおいしくないという声も上がったりして・・・このキャッチコピーを見比べてみると、どうかな?って感じます。
ボジョレーだけがワインでないと考えれば、ボジョレーよりもっと手頃な価格で、おいしいワインを購入しようとお客様の心理も流れてしまっているんじゃないでしょうか?
ここ数年、解禁されてから、ボジョレーの売場を見ていますが、ボジョレー人気もどんどん低下しているので、輸入量も減少して、店頭でも12月中旬くらいから見切りがされてきています。2000年初めの頃は、店で解禁のカウントダウンなどして、いつまでも売場に残っていることはありませんでした。

ボジョレーは 「鮮度=おいしさ」 だと思いますので、キャッチコピーもお客様がおいしく楽しめるようなコピーにもっと工夫される必要があるように感じます。
まだ新年明けて、2月に入ったばかりですが、2015年のボジョレーのキャッチコピー楽しみです。

やはりキャッチコピーは・・・
「誰に思いを伝えたいのか?」 
ターゲットにするお客様に的確に思いが伝わらなければなりません。
ターゲットにするお客様に、商品、サービスそのものの特徴を端的に表現して・・・

① 「何、これ?」
② 「これいいじゃん」
③ 「へぇ~?」 
④ 「購入してすぐ使ってみよう」

って、興味を抱かせるようなコピーを考えなければなりません。
コマーシャルなどでは、映像画像もあるので、客観的でいいかもしれませんが、店頭やネット広告など、特に、お客様が実際、その商品を見て、購入される場においては、その商品、サービスを購入されての

① 楽しみ
② 生活の変化

をしっかり告知して、お客様にイメージを抱かせるようなキャッチコピーでなければなりません。
そんな感じで、業務でも、お客様が売れて喜ぶ姿を見れば、うれしくなりますので、しっかりキャッチコピー、デザインを考えながら、提案していきたいと思います。

今日も長々としたお話しにお付き合いいただきありがとうございました。
今日も追い込み・・・しっかりガンバ~ (^^ ♪


「マグロ大学」 ・・・有名になるのは、いいですね?!

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今日は、今年の1月3日に、新聞を見たら掲載されていた紙面掲載チラシの画像いきなりドーン!!
売場で買物をしていても、水産売場のマグロコーナーで、「近大マグロ」という告知POPをよく見ます。自分の卒業校の名前をあっちこっちで見るのはいいことですが、大学側も、いろいろ努力されているので、今につながっているのでしょう。そんな話を記したいと思います。

最近、新聞を読んでいると、全国の大学や研究機関で保有している特許の使用を認める「ライセンス収入」や民間企業との共同開発したりで産学連携が進んでいる記事をよく目にします。
ただそれが黒字につながっているか? というと、かなり苦労されている記事を目にします。下記の表のように、一部の大学では、特許収入を得られ、特許で稼ぐスタイルが進展しているようです。

順位 大学名 収入額 (万円)
東京大学 65,985
京都大学 41,220
大阪大学 11,726
日本大学  9,629
九州工業大学  7,701

ただ特許の取得や維持にかかる経費負担が、足枷になって、黒字につながっている大学は少ないようで苦戦の傾向のようです。そんな中、各大学は、特許を絞り込み、質を重視する姿勢を強めているようです。

そんな環境の中、わが母校の近畿大学では、特許の件は、あまり報道されていないので、わかりませんが、メーカーとの共同開発で、次々と商品を「近大ブランド」で投入しています。

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画像のカップ麺は、エースコックとの共同開発でしたが、商品名には「近大マグロ」 と表記され、全国のスーパーやコンビニで発売し、当初150万食を目指すといわれていました。
最近、売場で見ないということは、「150万食」達成したのでしょうか?

マグロつながりの話しでは、近畿大学が人工ふ化させたクロマグロの稚魚を、三菱商事の子会社の東洋冷蔵が成魚に育て上げた 「近大発マグロ」 を、大手回転寿司チェーンの スシロー が6貫盛りで販売開始をするようです。

また薬学部では、クロモンコスメティックと技術協力し、スッポンのコラーゲンを使用した化粧品 「クロモンジェル美容液」 を市場に投入し、約7,500個を販売したようです。
文芸学部も、「トゥインクル・テント」 を開発したりで、この流れが各学部につながっているのはいいことでなないか? と思います。

そんな中、産学連携の実績も、4年前は、126件(全国9位)でしたが、21年度の受託研究件数は、倍増の254件で、一気に倍増させ、1位に輝いています。

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また、画像の本も店頭入り口で、ドーンと積まれている本屋を多く見かけますが、 「志願者数も日本一」 になっており、数々の工夫と取組で、この実績につながっているんだなぁ? って思います。
ホリエモンの「大学なんて東大以外に行く意味ない。でもこの本を読んだら、近大はあってもいいかもしれないと思うだろう。」というコメントのように、ビジネスのヒントが、この大学にはたくさん詰まっているんだなぁ? って思います。

大学名の商品ブランド化、実際、開発した学生が店頭に立って、販売したりと、私が学生の頃と違った楽しみが、今の大学にあります。
私の学生の頃は、一方的に教授がそれぞれの専門分野について、自分の考え方を聞く講義が主体でしたが、自分たちで、メーカーと商品を共同開発したりする環境があれば、また違った面白味があります。私たちの学生の頃が、受け身であるとすれば、自分たちで創意工夫できるので、自発的に、楽しい学生生活を送る工夫ができそうです。
近大卒業生として、現学生に負けないように、頑張っていきたいものです。
今日も長々とお話しにお付き合いいただき、ありがとうございました。
早いもので、もう2月。後半には、春の足音が聞こえてきそうですね。
笑顔で楽しく、ガンバ~ (^^ ♪