こんにちは~♪♪♪
アンディーンノア社長 伊藤です。
台風19号は、20:45くらいに岸和田市付近に上陸したみたいです.
枚方では、雨はかなり降っていますが、風は、あまり強く吹いていないです。2週続けて、週末に台風が来るのは、週末に売上が高い会社にはつらいものです。
でも自然には、勝てないので、落ち込みをカバーする方法を考えるしかないです。
「次に何をするか?」
今日は、一昨日、昨日とプロ野球では、クライマックスシリーズ・ファーストステージが行われていました。ほんとうに手に汗を握るくらいの接戦でした。特に、セリーグは、たった1点で、ファイナルステージに歩を進めたタイガースの選手と紙一重の差でしたが、感動を与えてくれた広島カープ両チームのスタッフ、選手に拍手を送りたいです。
セ・パ両チームの選手のプレーを見ていて、今日のお話しを考えました。
当社のメンバーが、タイガースでも、カープの選手でもいいのですが、こんな接戦になったら、どんな試合をするだろうって、考えちゃいました。試合を見ていて、両チームともすごい精神力だなぁ?って感じました。
普通なら線がスーッと切れてしまって・・・
「もうダメだ!!」
と思ってしまうと想定するのですが、トーナメント制と言うこともあると思いますが、スタッフ、選手とも「勝つ」と言う信念のもと、あきらめなかったので、これだけ白熱するいい試合になったのではないか?と考えます。
「勝つんだ!!」と言う 「信念」
「夢をあきらめない」 「挑戦」
そんな選手ひとりひとりの思いを感じました。またタイガースの選手の心情も、これだけ切磋琢磨した接戦を制したのですから、ひとしおだと思います。
会社がこのような接戦状態になって、苦しい状態になってきたら、メンバーはどう戦うだろう? 3期目までは、メンバーの力と頑張りもあり、何とか乗り越えることができました。
ただ、これから先、好業績を上げる保証は何もないわけです。
そんな逆境の時に、どうメンバーは感じるだろうか?
よくドラマなどのストーリーで放送されているのは・・・
「危機を察して、逃げる」
「逆境を乗り越える信念で、チャレンジしていく」
のどちらかだと思います。
「苦しい時」
「逆境・逆風の時」
「目の前に大きな壁が立ちはだかった時」
まずチャレンジしてみることだと思います。
チャレンジして自分の可能性を試してみる。逃げるのは、それからでもいいのではないでしょうか? 経験すれば、多少なりとも成長するのです。
業務を進めていく中には、さまざまな障害が発生します。それをどう乗り越えていくか?
たとえば、8月に神戸に事務所を構えました。一部のメンバーからは、当然、神戸にクライアント先や仕事があって、経費を補う目算もないのに、なぜ進出するのですか?と言う反対意見や設備上の問題点が出てくるのは、常です。
新しいことをしようとすると社内から不安からくる反対意見や障害のことを考えて、諦めてしまう経営者をよく目にします。
ただ、「神戸で新規のお客様と頑張るんだ」という理想を持って大きな壁を崩して行けばいいと「ノー天気な経営者」なので考えています。
まず、チャレンジしないと「新しい世界の扉」は、開きません。
このBLOGのお話しを聞いていただいている方、「そんなに簡単にビジネスにおける関係作りなんてできないよ」ってお話しされる方が大半だと思います。
それは現実だと受け止めています・・・
長嶋監督が大好きなので・・・
「メークドラマ」「メークミラクル」「メークレジェンド」
を起こす可能性は、誰にも平等にあると思います。
そこには・・・
「障害を真正面から受けて」
「理想と信念を持って」
帆を張って、進路に進んでいく。
当然・・・
「勇気」
「責任」
がないと、社会と言う大きな海を、革新的にクリエイティブに進んでいけないと考えます。
そんな経験って・・・
メンバーにとっては、乗り越えられれば、すごい喜びになるでしょうし、その経験を与えることができるような会社でありたいと考えます。
だから・・・
私は、これしか出来ません!!
は、当社では、通用しないのです。
第四期は、始まっていますが、
3年前に実務を開始した今週・・・
第四期・本気モードでチャレンジしたいものです。
その後ろに見え隠れしている「楽しいこと」を求めて・・・
今日も長々と自分勝手なお話しにお付き合いいただきありがとうございました。