映画「太陽の家」の風水鑑定師の演技を見て(笑)

Hola Todosーー(^^♪
たくちゃんです

20年ぶりの長渕剛さんの映画 ーー(^^♪

大好きな長渕剛さんの演技
1月に公開されて見に行きたかったけど・・・
コロナの感染不安で映画館には足を運べなかった。

でもブルーレイディスクで販売され、画面を通してみる姿

やっぱあったかいーーー(^^♪

演技のあたたかさとこころのあり方を伝えてくれる姿
過去のドラマなどとダブって、この作品も感動しました。
学生時代には、出ていたドラマを毎週楽しみにしていた。

大手スーパーを辞めて、40歳の時
1年間、新たなことを勉強しながら、浪人している時に
たまたま大阪城ホールで行われたLIVEに参加した

広い広い大阪城ホールが、すごい熱気!!
うわさ通りの迫力のあるLIVE(笑)
今でも記憶に残っている

そして「前略、人間様」という詩画集
この本は、大好きな本で、ずっと手元に置いて
疲れた時に見ると元気をもらえる
いつかこんな絵が描けたらと思う

そんな長渕剛さんの映画は楽しみ!!
やっと見ることができました。

映画の出だし、カンナで削る職人の姿がうつされ
その後、いきなり引き込まれた!!
エッって感じ(笑)

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人の行く裏に道あり花の山(笑)

Hola Todosーー(^^♪
たくちゃんです

人の行く裏に道あり花の山

この格言、株式投資をした経験がある人なら
一度くらい耳にした言葉かも?
この格言、千利休の句とされる

あり
いずれを行くも散らぬ間に行け」

の一説からきている。
他人と同じことをやっていては大きな成功は得られず
むしろ他人とは反対のことをやったほうが
うまくいく場合が多い!!
でもやる人が増えぬ間に駆け抜けろ!!

という群集心理で動きがちな、普段の行動を詠った句。
まさにこのコロナ禍にぴったりな言葉のように思います。

コロナ禍で・・・

働き方の変更が詠われている

・競合他企業の動きを確認して、同調して動くか?
・変化に対応するための環境を準備して動くか?

・会社に損害が出ないように、最低人数でまずやってみるか?
・リスク覚悟で、一歩踏み出すか?

会社によって、対応は様々
選択肢は、いろいろあるから会社は選択肢を考えて動けばいい
でもたいがいの会社は
一番初めに動く大きな会社の背中を見てから動く。
大きな会社の動きに安心するのか?

格言通り考えれば
他の会社も同じ動きなので、動いた頃には
そのビジネスは、散っている可能性がある。

石橋を渡る会社は、このコロナ禍時代に
いつまで経っても「花の山」にはたどり着かない(笑)

商圏規模もどんどん狭くなりながらパーソナル化に変化している
反面、オンラインで、どこでもお話しができる環境が整いつつある。
時代の流れは、変化することを背中を後押して伝えてくれているのに、現状は、ほぼ安心を求めて、未練を追っている(笑)

この辺は、話しは違いますが・・・

カミューのペストを読めば、参考になるんじゃないかな?
一旦、ペストが落ち着いて、普段の暮らしに戻そうとした。
けど、またペストの波がきて、さらに多くの方が亡くなった。

経済も大切ーー!!
でもコロナや置かれている環境にもきちんと対応しないと
ペストの本と同じことが起こる。

● コロナ禍だからこそ・・・

・苦しい時に意地を張る必要ない!!
・苦しい時にプライドなんて関係ない!!
・苦しい時は「助けて」といえばいい!!
・ダメなら自分の意思で変化すればいい!!
・やってみればいい、ダメならやめればいい!!

こんな風に考えれば
気分も開き直ることができます。
自分の人生を楽しむことが大切ーーー(^^♪

大きな会社は資金力がある
でも資金力のない小さな会社は
いつまでも我慢が続くわけじゃない
大きな会社より早く限界はくるのです。

「ニュース一言」2020年10月27日 日本経済新聞

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