映画「太陽の家」の風水鑑定師の演技を見て(笑)

Hola Todosーー(^^♪
たくちゃんです

20年ぶりの長渕剛さんの映画 ーー(^^♪

大好きな長渕剛さんの演技
1月に公開されて見に行きたかったけど・・・
コロナの感染不安で映画館には足を運べなかった。

でもブルーレイディスクで販売され、画面を通してみる姿

やっぱあったかいーーー(^^♪

演技のあたたかさとこころのあり方を伝えてくれる姿
過去のドラマなどとダブって、この作品も感動しました。
学生時代には、出ていたドラマを毎週楽しみにしていた。

大手スーパーを辞めて、40歳の時
1年間、新たなことを勉強しながら、浪人している時に
たまたま大阪城ホールで行われたLIVEに参加した

広い広い大阪城ホールが、すごい熱気!!
うわさ通りの迫力のあるLIVE(笑)
今でも記憶に残っている

そして「前略、人間様」という詩画集
この本は、大好きな本で、ずっと手元に置いて
疲れた時に見ると元気をもらえる
いつかこんな絵が描けたらと思う

そんな長渕剛さんの映画は楽しみ!!
やっと見ることができました。

映画の出だし、カンナで削る職人の姿がうつされ
その後、いきなり引き込まれた!!
エッって感じ(笑)

● 今回の映画の長渕さんの役柄は・・・

職人オーラがバリバリな神技的な腕を持つ大工の棟梁 !!
普段は強面風だけど、やんちゃで人情味の厚い男

この役柄が、一番似合う男のように僕は思う
長渕剛さんの好き嫌いは、人によってあるかもしれないけど
自分から見れば、すごく温かかくて、男気のある一途な人って感じ。

ストーリーは映画のホームページを参考にしてもらえれば・・・

● 「太陽の家」 公式ホームページ

僕は、この映画の冒頭から、いきなり引っ張り込まれた(笑)

「 風水の先生に見てもらったら
玄関の位置がよくないって、階段の向きも反対にしてもらえます? 」
「棟梁、考え直してもらってもいいですか?
材料もそんなにこだわらなくていいですから・・・」

「だったら、風水やろうに建ててもらえ
あんたは、俺が建てた家に住む資格はないよ」

平面図を破ってしまう(笑)

「すいません! 家の人、生粋の職人気質なもので・・・」

竣工後も建物が無事であることを祈願して行われる
上棟式の中でのシーンです。

● 上棟式は・・・

・棟上げ (むねあげ)
・建前 (たてまえ)
・建舞 (たてまい)

とも言います。
この式が終わってから、依頼者が、棟梁にお願いするシーン

建物の依頼者も風水鑑定師に言われたから変更では、大工棟梁のプライドをつぶしてしまう。きちんと筋を通して話すべきだ(笑)

このシーンは、僕も風水鑑定をお届けしているので
めちゃ興味深いシーンでした(笑)

依頼者と風水の先生の話を聞いて
平面図を破り捨てる棟梁の姿を演ずる姿
これは長渕剛さんじゃないと思った(笑)
まさにって感じで、違和感感じなかった(笑)
生粋の男って感じです。
風水鑑定の先生の演技は、もっとシャキッと対応してほしかった。

風水で鑑定して、家の気の流れの問題を解決することは

依頼された方の命を守るようなもの

風水鑑定って、機械的にやっているものじゃなくて
その人を取り巻く気に流れがよくなることしか考えていない。
逆に、少しでも不安がある時はしちゃいけないのです。
生半可な結果しか、届けられないから・・・
時に、断ることも必要なお役目なのです。

自分の鑑定には、間違いない!

と逆切れして演じるシーンに心情的にはしてほしかったなぁーー!!

風水鑑定を届けている方は
家の病を治して、それによって起こっている枝葉の問題を解決する医者の気持ちを背負ってやっているのです。

まして映画のように上棟式の段階では修正も利くはず
きちんと気の流れを説明すれば人間わかるはず(笑)

僕も数十件風水鑑定を経験させていただき
鑑定書を使って説明してきました。

● 不思議なことに、鑑定をしていたら・・・

・会社が好調なら好調な理由が家に出ている
・家が楽しいなら、楽しい理由がわかる

・夫婦間の仲が良ければ、仲のいい理由がわかる
・もしその人が体調が悪ければ、体調の悪さをズバッと当てれる
・家庭の状態が悪ければ、見えるのです

風水恐るべし!!

と思ってしまう瞬間です。
風水は、4,000年の歴史が積み重ねられていて

● 古代中国では風水は・・・

・皇帝直轄の軍事機密
・歴代国家の首都はすべて風水をみて造営されている
・日本でも奈良、京都、鎌倉、江戸の街は、風水に基づいて建都されている

こんなすごい学びだからこそ
風水師は、単なる占い師のように言われた経験もしましたが
風水は、占いじゃないのです!!

「運はうつる」!!

って言葉聞いたことないですか?
運のいい人と一緒にいる時間が長いと、良いことが次々と起こる
その人の運のよくなる思考、行動が伝染して運がうつるのです。

風水は家やオフィスの環境を整えることで

・運が味方について
・運を好転させる

そんな統計データが積み重ねられている学問なのです。
そこに自分の鑑定をした経験を積み重ねて、
イメージして、進化させ続けることができる。

オーダーで家を設計して、建てられるなら

風水を取り入れて

レイアウトした方がいいように思います(笑)

僕は、あっちこっちの神社を見てきた経験が生きてるかな(笑)
神社って、お参りすると気持ちがいいーー(^^♪
家もそんな状態にしていきたい。
どうして神社は気持ちいいかというと
神社に龍穴というパワースポットがあるからです。

朝護孫子寺に掲示されていた「大和四神めぐり」のポスターです。それぞれの方位に守っている神様がおられます。

神社は、気の流れを管理されているので
龍穴がズレることはないですが
家やオフィスは、いろいろな環境の変化で整える必要があるのです。

そんなことも考えながら気を整えるのです。
この映画は、

・家を建てること
・家族の和

にコミットされてました。
ステキな映画で、何度でも見たいモノです。

今日も倖せなステキな時を楽しんで、夢にときめいてね 😁
Nos vemos manana 👍