Hola Todosーー(^^♪
たくちゃんです
コロナ感染拡大するまでは、名刺のデザイン、そして名刺のデザインを制作しながら、その人の持っている個人の価値に気づいていただくような名刺の制作をしてきました。
個人の価値って、ＵＳＰ（Unique Selling Proposition）と言われる「あなただけの独自の価値」を名刺に表現してきました。人間関係の促進できるツールとして名刺制作に取り組んできました。ただ名刺を交換すれば、関係性が出来るという安易な方もおられ、そんな人は、未だに名刺のデザインをコロコロ変えられています。
名刺って、長い間ビジネス上で重要な役割を果たしてきました。
初対面の人との挨拶やビジネスの場での交流において、名刺は相手に自己紹介や連絡先を伝える手段として利用されます。
しかし、最近の状況では、オンラインのコミュニケーションツールの普及や新型コロナウイルスの感染リスクのため、名刺の存在意義が問われるようになりました。
コロナの流行により、政府はオンラインでの名刺交換を推奨するような指示を出しました。これにより、多くの企業がオンライン上で名刺の交換や情報共有を行う方法を模索しました。しかし、実際にはオンライン交換が普及することはなく、従来の名刺の使用が続いています。
同様に、印鑑についても不要論の話しがありました。一部の公共機関や企業では、印鑑の不要化を促す取り組みが行われました。しかし、現実的な理由や法的な要件などにより、印鑑の使用は完全に廃止されることはありませんでした。
これらの政策や指示が何を意味していたのか疑問に感じることは自然です。結局のところ、名刺や印鑑はビジネスや公的手続きにおいて重要なツールであり、その存在意義はなおも続いていると言えます。
名刺が重要なツールであること
名刺交換後の行動によって示されます。
名刺を単に受け取って保管するだけでは、それが活用される機会や可能性は限られてしまいます。たいはんの名刺は、名刺交換後、名刺ケースの中で眠ってしまったり、机の引き出しに突っ込まれて、奥の方でそのままというケースがたいはんです。
名刺を受け取った後は、相手の連絡先に名刺交換であいさつをさせていただいたお礼でアクセスし、積極的にコミュニケーションを取る必要があります。ビジネスの関係を築くためには、名刺をきっかけとして継続的なコミュニケーションを行うことが重要です。
名刺はただの紙片ではなく
人との関係を築くための手段です。
名刺交換が行われた後も、相手とのつながりを深めるために積極的な行動が求められます。名刺をただ受け取るだけでなく、名刺を通じて新たなビジネスの可能性を見出し、関係を発展させる努力が必要です。
名刺や印鑑が現在も使用され続けているということは、それらがビジネスや公的手続きにおいてなお重要な役割を果たしている証明です。
名刺は、名刺交換を通じて人間関係運を高めるツールなのです！
名刺の真価を発揮するために
人間関係運の発展に向けた5つの行動
名刺は、単なるあいさつツール以上の役割を果たします。
名刺交換が行われた後、その名刺を放置してしまうことが多いですが、実際には名刺を活用することで人間関係を構築し、発展させることができます。では、名刺交換後に人間関係を発展させるためには、具体的にどのような行動が必要なのでしょうか？以下に、そのポイントをまとめました。
１．連絡先を登録し、早めにフォローアップする
名刺を受け取ったら、まずは相手の連絡先を登録しましょう。すぐにメールや電話でフォローアップをすることで、相手に対する関心や熱意を示すことができます。短いメッセージや感謝の意を伝えることで、相手とのコミュニケーションをスムーズに始めることができます。
２．顔と名前を覚える努力をする
名刺には相手の顔と名前が記載されています。相手の顔をしっかりと覚え、名前を呼ぶ際には間違えないようにしましょう。相手の名前を正しく呼ぶことは、相手に対する尊重や関心を示す大切なポイントです。そして名刺の余白に、初めてあいさつした場所・日を記入しておけば、記憶も鮮明になります。
３．交流の場に積極的に参加する
名刺交換が行われた後も、ビジネスや業界の関連イベントやセミナーに積極的に参加しましょう。そこで相手と再会したり、新たな人脈を広げることができます。積極的な姿勢は、相手に自分自身や自社の価値をアピールする機会となります。
４．情報の共有やサポートを提供する
相手との関係を深めるためには、情報の共有や相手へのサポートが重要です。業界のトレンドやニュースを共有したり、役立つ情報やアドバイスを提供することで、相手からの信頼を得ることができます。自分自身が相手にとって価値のある存在であることを示すことが大切です。
５．定期的なコミュニケーションを維持する
名刺交換後も、定期的なコミュニケーションを維持することが重要です。定期的な連絡や面会を通じて、相手との関係を深めましょう。ビジネスやプロジェクトの進捗状況を報告したり、相手の近況を尋ねることで、お互いの関心を共有し、信頼関係を築くことができます。
以上が、名刺交換後に人間関係を発展させるための5つの行動です。名刺は単なる紙片ではなく、相手とのつながりを深めるための貴重なツールです。名刺を受け取った後は、ただ保管するだけでなく、積極的に行動して相手との関係を発展させることを意識しましょう。そうすることで、新たなビジネスの可能性やチャンスを広げることができるはずです。
もうひとつ注意するポイントがあります。
それは名刺交換がビジネスの場であれば、単なる紙を切ったような名刺はやめておいた方がいいです。
風水を活用して人間関係運が上がるようにレイアウトした
風水名刺もちょこちょこご依頼いただくようになったので
制作を始めました！！
ただこの名刺も名刺交換した後の行動が大切です（笑）
Por una Sonrisa
Gracias en Amigo
