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レジで「店長からの賄賂です」って言われたら(笑)

Hola Todosーー(^^♪
たくちゃんです

お昼ご飯!!
ちょうど12時を過ぎた頃だったので、どこかで食べていこうってことになった。まさかNHKの逆転人生で紹介されていたお店だとは、まったく入った時は、意識していませんでした(笑)

このお店、おもしれーー!! と思ったのは
飲食店のレジで飲食代金のお金を払って
おつりといっしょに「店長からの賄賂です」って封筒渡されたら

えっ?!何?!

ってなりませんか? 初めは、おもしろいことするなぁ?
って思っていました。

「賄賂です」って、渡されると、つい何だろうと思って、開けてみてしまう。消費者心理ついてるなぁ(笑)

この時、ハッとさせられたのは
セルフレジが主流になってきた世の中で、忘れかけていたレジのクロージングの大切さを思い出しました。レジは、セルフ化されて、代金を単に支払う清算場所に様変わりしている昨今です。

でもレジで、お客様満足度、リピート度が大きく変わるんですよね(笑)

僕がお店にお世話になっていた頃は
イトーヨーカドーの「レジの担当の方のひと声」がけっこうクローズアップされていました。売場でいくら頑張って、いい接客をしても、レジでのクロージングがよくないとお客様の満足度って下がるのです。

だから副フロア責任者になった時は
売場作りは、売場の各責任者にまかせて、レジを重点的に改善していった。この封筒を拝見して、クロージングで興味を持ってもらう大切さを感じて、すごくなつかしい思いに浸った。

いただいた封筒の中身を見てみると

●まるかつ新聞 号外
● 持ち帰りメニュー

新聞の文章がうまい!! サラサラと読み進んでいけて、内容がキャッチしやすい(笑)新聞は、店内にも置かれてまーす。

が入っていました。

そうなんです。新聞のタイトルの「とんかつのまるかつ」さんなのです。新聞を読んで、ハッとしました(笑)
まるかつさんと言えば、NHKの大好きな番組のひとつ

『 逆転人生 』

で借金5000万を背負って苦労された店長の話しが紹介されていました。お店にお邪魔した時には、その時の記憶は吹き飛んでいましたが、封筒に入っていた新聞を読んで、あのとんかつ屋さんかと薄っすら記憶が蘇りました(笑)

逆転人生は、よく見ますが、経営者の苦労を逆転させた生の声が聞けるので、とても勉強になります。経営者って、けっこう孤独な部分があるのですが、この逆転人生を見ると、経営者として共感する部分がたくさんあります。過去の番組は、NHKオンデマンドで見れるので、おススメでーす!!

とんかつは、筋を丁寧に切られているので、すごく柔らかかったです。日替わり定食で、このボリューム価格安すぎるーーー(^^♪

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ニューノーマル時代で「つながり」は大切

Hola Todosーー(^^♪
たくちゃんでーす!!

コロナ禍で、ニューノーマルという言葉を聞く機会が増えました。

● ニューノーマルとは?

言葉の意味は
・「ニュー」は新しい
・「ノーマル」は常態
常態とは平常の状態を指す言葉です。
だからニューノーマルとは「新しい常識・状況」といった意味で紹介されています

ニューノーマルって

暮らしの中では・・・

● 手洗い、うがいの励行
● マスクの着用
● ソーシャルディスタンスの確保
● 不要不急の外出を避ける
● 密を避ける

ビジネスでは・・・

● 時差出勤
● 在宅勤務
● オンライン名刺交換

など、感染拡大予防の観点から新しい状況と向き合ってきた
密を避け、当初はストレスを感じたことも
日常に溶け込もうとしている。

その中でマスクの着用は
コロナ禍でニューノーマルのひとつです。

先日のことですが
初めてお会いした人と名刺交換をさせていただきました

僕は、名刺のデザインなども業務で制作したりしているので
名刺交換した後に、いただいた名刺に

・お会いした日時、場所
・簡単な業務内容
・お話ししたお話しの簡単な内容
・第一印象

などを余白にメモ書きします
たまたまその時にメモしてなくて困ったことを
お話ししようと思います(笑)

マスク姿で打ち合わせをすると、顔の輪郭などがわからないので、名刺をいただいても思い出せないものですよね。

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小さなお店、会社はあなたの顔を見せることが大切(笑)

Buenos días a todosーー(^^♪
たくちゃんです。

最近、ストーリーって、言葉、耳にしませんか?

コロナ禍でも、知っているのお店は安心して利用できる
知らない人からモノ、サービスを買うのは、不安を感じる

こんな時代だから少しでも知っている人のお店を使いたい
そこにはお客様とお店のスタッフの方に
ストーリーがあるので、利用されたりするのです

コロナ禍で

・新しいお店
・新しい業務に取り組んだりする
・新しいサービスをお届けする

そんな方のお話しをちょこっと聞いたりします
そこで

● あなたにとって

『顔』ってなんですか?

小さなお店や会社も、コロナ禍以前は、
商品、サービスを広告でガンガン告知してきました。
でもそれがどれだけの人から反応されているのか?
わかっているのに、資金を投入してきた。

コロナ禍になって、資金的に苦しくなってきたから
新聞の折り込みチラシも大きく減って
ポストに入っている新聞の折りも最近は薄くなっています(笑)

同じような商品、サービスって
この限られた世界にあふれているのに、売り込みたいモノの内容を広告で伝えれば、買ってもらえるという幻想をずっと描いている。

ストーリーという言葉と同じくらい

お客様は、売り込まれることが嫌い!!

って言葉が言われているのに、広告は家電商品のカタログのように「価格」「スペック」を伝えることをメインにしてきた
それは大きな会社だからこそ、通用することであって
小さなお店、小さな会社では、お客様も

・名前も知らない
・顔も知らない

だから必要最小限のモノ以外、財布のヒモを緩めようとしない。
ということは、小さなお店、会社の商品に対して興味が抱くかというと、興味を抱かないから、売れないという図式が成り立つ

どんなにいい商品、サービスであっても
お客様が興味を持たなければ売れないのです
まず知ってもらうことが大切なのです。

知ってもらえることで、共鳴、共感してもらえると仮定したら?
どうしたらいいのでしょうか?

今は、ソーシャルディスタンスが強調されているけど、小さなお店のメリットは、お客様とコミュニケーションできることです。

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人気のお店にはこだわりが大切ーー(^^♪

こんにちは~ ♬
売り切る仕掛人 匠(たくちゃん)です。

先週、企業成長請負コンサルタントの羽谷さんに

● 会社のポジショニング
● 会社のマーケティング
● 会社のターゲット

について詳しくお話しを聞く機会があったので、とても有意義な時間をいただき、感謝です。

常日頃、ターゲットを絞らなければと思いながら、ビジネスを展開しています。でもお話しの中で、わかりやすくポジショニングのお話しをしていただき、絞り切れていないことを痛感しました。

チェーン店舗を何百店も構えていた大手スーパーで、売場作りとか、チラシのデザインとか、集客企画立案などのビジネスを経験をしてきました。

長年、売上を伸ばすことにフォーカスしてアクションしてきたこともあり、どうしてもマス媒体視点で戦略を組み立てしまう癖が抜け切れていないことを痛感しました。

要は、大きな海に大きな網を投げ入れているモノ(笑)

中小企業、個人事業主は、そんなことしても売上は上がらないってことです。僕は、様々な経験から大手の広告代理店と同じマス媒体と同じような網を、海に投げていたので、お客様のこころに響かなかった。お話しを聞きながら、ミッション、ビジョン、バリュー含め考え直そうと思いました。

僕は、こだわっている中小企業、個人事業主の売上改善のお役に立とうーー!!

そんなお話しを聞きながら考えていたら、お昼にランチを楽しもうと思っていた堺市にある  菜食和合 茶倉 のオーナーのこうちゃん からヒントになるお話しをお聞きしました。(笑)

茶倉さんは、お客様のことを考えて、こだわった空間、料理、会話を届けていただける大好きなお店です。

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会社名は、あいさつで一番初めに使う言葉?!

こんにちは~ ♬
売り切る仕掛人 匠(たくちゃん)です。

おかげさまで名刺の聞き取りする機会が増えてきました(笑)
聞き取りのたびにワクワクしています。
名刺の聞き取りする際に、必ず聞くことがあります。

それは

「会社名の由来」
「会社名の意味」

質問すると意外なコトがわかった。
起業経営者でも言えない方が多かった(笑)

会社名には、起業設立した時の思い入れがあったはず?!
名刺の聞き取りをさせていただく前に名刺交換させていただくと
どなたの名刺を見ても「会社名」は、記載されています。

でも由来や意味を聞くと
ちょっとテンションが下がる。

「何やったかな?」

お客様に会社の名前の意味が伝わるだけで
関係性も変わってくる。

どうしてか?
会社には、経営理念、信条などいろいろあるけど・・・

・会社の電話でも
・初めてお会いするお客様にも

まず一番初めに語る言葉だと思うのです。
それなのに意味もわからずにサラッと言っていると
お客様にも伝えないといけない部分が伝わらないんじゃないか?
と思うのです。

会社名なんてと思う人が案外いるのですが、僕は、大切にします。

会社のチームってステキですよね。

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『 77,725 』!! 何の数字かわかりますか?

こんにちは~ ♬
売り切る仕掛人 匠(たくちゃん)です。

「77,725」

この数字は、全国の税理士(2018年10月現在)の人数です。
ちなみに

・行政書士「47,874」人 (2018年10月)
・弁護士「38,980」人(2017年3月)
・司法書士「22,488」人(2018年4月)

国家試験を突破したスペシャリストでも、
こんなにたくさんの先生方がおられるということは
競争でたいへんだろうなぁ~? って普通なら思います。

士業の先生方は、国家資格を持っていて
集客の悩みなど関係なく、自然と人が集まってくると
交流会などで名刺交換して思ってました。

先生は、お偉い方だから集客は関係ないと思ってました。

だって名刺には事務所名しか記載されてない!!

別に集客なんて関係ないと思っていたら、
今の時代、国家資格を持っているだけでは人が集まらない。

企業経営者と同じ悩みを、
士業の先生方も同業者が多いから同じ悩みを持っておられた。

士業の先生には、国家資格と言うネームバリュー。これが税理士であれば、77,725人のうちの1人になる。

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パンフレット名刺リーフレット作っちゃいました(笑)

こんにちは~ ♬
売り切る売場仕掛人 匠(たくちゃん)です。

名刺をお届けしたみなさんからのリクエストにお応えして

『 パンフレット名刺のリーフレット 

作ってみました。(笑)

日頃、業務でお客様の依頼を受けて、POP、告知ポスター、リーフレットなどのデザインをずっと制作してきました。
経験は、お店にいた頃から、POPの方にお願いして作ってきたので、35年近くずっとこなしてきました。

そんな経験を積んできて、まさか自分の会社のコンテンツを特化したリーフレットを作るとは、思ってもみなかったです・・・(笑)

ランディングページも制作したばかりですが、

● パンフレット名刺紹介サイト

お渡しするツールも必要じゃないか? という声に応えて、助言をいただきながらまとめることができました。

実際、印刷から上がってきたリーフレットを手にすると・・・

うれしいもんですね~~ (^^♪

普段、制作物をお客様にお届けすると笑顔で喜んでもらえるように、自分で自分の会社用に作ったリーフレットを見るとまじうれしいものです。ワクワクします。

リーフレットは三つ折り。内容は、パンフレット名刺のこと、お客様の声、制作の流れ、連絡先などの内容でまとめました(笑)

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企画は十人十色、自分の色を出すことが大切!!

こんにちは~ ♬
売り切る売場仕掛人 匠(たくちゃん)です。

よくお客様とお話しをしていると言われる言葉がある。

・もっと商品が売れる企画~!!
・もっとお客様が集客できる企画~ !!

そんな企画を立案してほしいと・・・(笑)

たいがいの人は、過去の事例から引っ張り出す人が多いんじゃないだろうか?

・インターネットの売れそうなネタを検索
・専門誌、書籍から情報
・競合の販売事例

そんな情報から引っ張り出してくるので
コンペなどしてもあまり内容に大差ない結果に終わる。
どうしても他人に頼ってしまうものだ。

その時点で、自分らしい企画を提案することが欠落してしまっている。僕は企画って、それぞれの人があるから面白いと思っているから、自分が正解だと思って、立案する。

でも企画には『 正解 』なんてない。

どの企画を使うか? 決めるのはお客様だ。

それがわかっているのに、過去の事例に頼ろうとする。
だから今のたいはんのお店には

「らしさ」
「個性」

がなくてショッピングしていても一番おもしろくない。
そんなことを考えていきたい。

自分の可能性をもっと信じてチャレンジすればいいのになぁ~!!

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「人っ気」を作る 3つのポイント(笑)

こんにちは~ ♬
アンディーンノアの伊藤(オーパ)です。

昨日、売り方についてお話ししました。
考えていくうちに、知りたい根っこは・・・

「お客様を呼ぶ」こと

じゃないかな?

「人っ気」って漢字で書いてみると「人気」

よく人っ気感じる会社、お店って流行っていると言われるように
流行っていない会社やお店ってがらっと閑散として人っ気が感じられないものです。

僕が大手スーパーでせっせと働いていた頃は、新聞折り込みチラシを入れれば効果があった。

でも最近は・・・

● 新聞購読率の低下。
● モノがあふれて、モノなんて買いたくない。
● 価格も横並び。
● 買って買って・・・売り込まれるのに疲れた  などなど

こんな要因から効果が薄れてしまって、ほとんどお客様を呼べない状態になっている。
でも高い経費を使って、チラシを作っている。
費用対効果がないモノにお金を使う大きな会社はお金が余っているんだなぁ~

あ~~もったいない(笑)

僕ならチラシを削減して「人」に投資するけどなぁ? (笑)

これからは会社の看板なんて関係ない個人の時代だ。
名刺をお作りしていて感じることです。

1. 人っ気を感じる会社、お店のスタッフは、超元気~!!
2. 人っ気を感じる会社、お店のシステムは至って、シンプル。
3. 人っ気を感じる会社、お店はつながりを大切にする。

毎月一日は、伊勢赤福では・朔日餅が販売される。予約販売にも関わらず、人の列が絶えない。

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ニュースを見ようとしたらスマホで見れるけど、新聞の紙面をめくる楽しみもある。

 こんにちは~ ♬
アンディーンノアのオーパ 伊藤です。
 
今朝、電車に乗っていて、ふと思ったことがあります。
昔は、電車に乗っていると男性が新聞を広げて読んでいるコトが、イヤでイヤでたまらなかった。
だって新聞があったたりしてイヤな思いをした。
最近はというと、男性の手には、スマホ。
そんな年輩の男性の姿が最近、朝の通勤列車で多くなった。
 
会社のスタッフと話したりした時に、興味のあるコトは詳しいけど、興味のないコトは無知識に近いコトがある。
日頃、デザインの仕事をしていて、不必要な知識も、ふところに持って、広くしておくべき。
そんなことを考えていると・・・
 

新聞って、購読者が減ったけど、大切なツールだなぁ~ !!

 だって項目ごとに、ページをめくっていくと、その日に起きたニュースが一応わかるようになっているから。
 
1. 新聞には、ページをめくる楽しみがある。
2. 社会全体の流れを見れるコト。
3. 情報にも好きな情報、嫌いな情報がある。

新聞には、記事があったり、社説、コラムがあったりして楽しいツールだ。