東北の余韻・・・まだ残っています。
そんな日々を過ごしながら、仕事は一生懸命ーー!!
休憩も一生懸命 オーバーフロー (笑)
そう言えば、師匠に気を引き締める時は
「昼寝をスケジュールに入れればいいよ!!」
と教えてもらった。
さっそく取り入れようっと・・!!
一企業の経営者でありながらこの「軽さ」。
時に気の軽さは、「フットワークの速さ」に繋がるのです。
実は、今回、東北に足を運んだもう一つの目的があったのです。時間的なこともわからなかったので・・・案内してくれた弟には伝えていなかったのですが・・・
「もし立ち寄れたらなぁーーー?!」 って考えていました。
それが実現して・・・
超うれしくて、超なつかしかったーー!!
こんにちは!! 売り切る売場仕掛人 伊藤 匠です。
それは何か? (笑)
そんな前置きするほど、たいそうなことじゃないのですが・・・
いつ頃のことか?
当時「米沢サティ」だった頃に、お店のリフレッシュオープンの業務に入らせていただいたことがあります。
今では「イオン米沢店」になっています。
建物の外観は、当時とあまり変わっておらず。
各入り口も当時のサティのエントランスで、告知シートなどが変わっているだけでした。
店内を歩きながら・・・そう言えば、
・ここで演出ツールの仕分けしたなぁ?
・あっ、ここで脚立に上って作業したなぁ?
なつかしく、当時のことが思い出されます。
そうやって歩きながら、当時にデザイン調整しながら展開させていただいた誘導ボードツールを発見!!
そんなことをブログにまとめさせていただきました。
米沢サティで、夜のお酒のつまみを買いながら、売場をまわっていて、このツールを見つけた時、思わず売場で声を出しちゃいました!!
「たまごボード、なつかしい」!!
このたまごボードは、当時、東日本事業本部の営業企画の方から、別のお店の改装作業中に、
「たまご売場って、お店によって、展開場所、並びが違うので、お客様からわかりにくいって言われるんだ。何か? 考えてくれない」
って言われて作ったのが、このボードだったのです。
一番初めのボードは、超急ぎだったので、デザインは画像のツールと変わらないのです。
ただ「矢印 ⇒」も印刷していたので、動かせない仕様でした。
一枚目を依頼を受けたお店にまず納品させていただいてから
「たまごボードの矢印、調整できるようにならない?」
って、相談を受けたので、矢印は印刷せず、
「再剥離シート」と言って、何度でも貼りかえることができるシートに修正させていただきました。
そんなツールが、このお店にまだ残っていたので、当時の打ち合わせを思い出したりしたなつかしさ半分、驚いたことに半分。
立ち寄ってよかったなぁー?!
いろいろなお店の売場で、この当時の経験から食品売場で、まず見るのは「たまご売場」です。
たまご売場って、今でも すきま商材的な扱いで、どのお店に行っても展開場所が違う。
それは大手スーパーなどのチェーンストアであっても同じ。
それが現状かな?
私だけかもしれませんが・・・
お店の商品レイアウトによく戸惑います。
非食品は、特に取り扱い商品が限られてきているので、新店オープン、改装のたびに扱っているか?
わからないので、けっきょく、専門店にいっちゃう。
食品売場でもそうで、たまご売場が、まずどこにあるのか?
探すけど、わかりにくい。
コーナー表示は、あれども? (笑)
だからお店って・・・
嗜好性が高いものになっているような感じがするなぁ?
あと近いってことかな?
そんなことにスポットを当てて考えてみるとお客様にとって
使い勝手があって、便利なものになるんじゃないかな?
今は、そんな基本的なことが忘れられている感じがするなぁ?(笑)
最後までブログを読んでいただきありがとうございました。