1707年(宝永四年)創業 株式会社 赤福から学んだこと

こんにちは~ ♬
売り切る仕掛人 匠(たくちゃん)です。

お伊勢さんにお参りに行くとお土産で真っ先に浮かぶのは

『 赤福餅 』

ですよね。
● この赤福餅、「おんぎゃ~~!!」 と誕生したのは・・・

1707年 (宝永四年)

実は、宝永四年ってたいへんな年だったのです。

・10月   4日  宝永の大地震(マグニチュード8.4)
・11月23日 富士山の宝永の大噴火

こんな年に赤福が誕生して、今も続いているすごいことだなぁ~
って思います。

特に地震は、遠州灘、紀州灘で起こったことなので、お伊勢さんにも影響があったんじゃないか?
それに大地震があって、富士山が噴火したとなったら
大混乱だっただろうなぁ~ って思いを巡らせたりします。

今では、僕もお伊勢さんにお参りすると赤福餅をお土産に買ってきます。

伊勢土産=赤福餅  って感じ。

赤福餅は、大阪の駅の売店でも売ってるし
百貨店ではお店も出しておられる。

今では、どこでも気軽に買うことができるほどおなじみです。
でもあっちこっちで販売されているので、ありがたみにちょっと欠けるかな?
そんな赤福のお店を見て、感じた長続きの秘訣をちょっとまとめてみたいと思います。

赤福餅には、折箱、画像のような小分けしてある銘々箱などがあります。

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