こんにちは~ ♬
売り切る売場仕掛人 匠(たくちゃん)です。
会社の若いスタッフを見ていてよく感じることがある。
日頃、こなしているレギュラー業務は進んでする。
でも新しく依頼された新規の業務をお願いするとこころの中に不安が広がるのか、一歩引かれることだ。
当然、新しい業務だから失敗しないことがベスト。
どうしても失敗しないように業務すると普通のデザインができる。やっぱお客様にお届けするデザインは、お客様が驚いて、感動するものを届けたい。
お客様の描いているデザインを初回からドンズバを提案できればベストだけど・・・?
プロ野球のバッターでも3割打てば、一流バッターの仲間入りする。あとの7割はというと、三振もすれば、凡打もあるわけだ。
僕も野球をしていたので思うことだが、
「 3割というライン」
が、チャレンジしながら技術力を上げる人と上げない人の分岐点ではないかと感じる。
当社の仕事でも、日頃メインのレギュラーの仕事で、失敗をしていたら、お客様にもご迷惑を掛ける。困ったものだ。
でも新規の業務は、会社として新しいことに取り組むわけだから
「できません」!!
と言うより、
「チャレンジしてみます」!!
って一歩踏み出すための準備してみない?
新しいことを経験をすれば、業務中にもいろいろな経験して、次の扉が開いていくものでは?
僕は、失敗しながらチャレンジする人が好きだ。
もしかしたら、チャレンジしない人の方が、今は増えているんじゃないだろうか?