こんにちは~ ♬
売り切る売場仕掛人 匠(たくちゃん)です。
最近色々な方とお話する機会が増えて感じることがあります。
それは事業に成功している方は、しっかり理念を持って、すごく先のことをよく考えて、チャレンジされておられることです。
日頃、業務してるとどうしても目の前のことを考えがちですが、
1ヶ月後、半年後、1年後、3年後の自分や会社がどうなってるかで考えて過ごす事ってすごく大切です。
どうしても人の目を気にしたり、周りの声に惑わされがちです。
でも、はっきり言えることがあります。
そんな目を気にしてても未来の幸せにはつながらないということです。
1ヶ月後、半年後、1年後、3年後の自分や会社がどうなってるか
=幸せになってる自分を描いてほしいのです
だから未来につながる選択
自分が未来でしあわせなる選択
を常にどうやってやっていくか必要です。
僕はプロレスが大好きです。現在進行形~ ♬
学生の頃、金曜日の20時は必ずテレビにかじりついてプロレスを見ていました。その頃のメインは、やはりアントニオ猪木さん。
僕には猪木さんの大好きな言葉があります。
此の道を行けばどうなるのかと危ぶむなかれ、危ぶめば道はなし
ふみ出せばその一足が道となる その一足が道である
わからなくても歩いて行け 行けばわかるよ
守りよりも攻め
見るより実際行う
オブザーバーよりプレイヤー
当社の若いスタッフの業務を見ていても感じることですが・・・
「うまくいないことには、手をつけない」
それはすべての若い方ではない。
若い方でも、どんどん新しいことにチャレンジしている人は成功しているのです。
でも残念なことに初めから難しいと思ったことには手をつけない人は、仕事と言っても無関心な人が多い。
自分のやりたいことは、組織でやったにも関わらず、自分がいかにもやったように誇る。
いつも残念だなぁー!! って感じることです。
でもその人は、人生の歩き方はそのように考えているわけですから、しょうがないということです。
世の中が 『 歪曲 』していっていると感じる瞬間です。
少なからず、会社の未来を考えていくと・・・
一歩、踏み出してチャレンジする人が、中小企業には必要です。守り型の仕事をする人は、大きな会社で歯車のひとつで働くことが適している。
● 僕は一番初めの採用面接で、仕事観の質問をされて・・・
「会社の歯車としてではなく、会社のひとつの軸として働きたい」
って、今では笑ってしまいますが、大企業の面接でそんなことを言ってきました(笑)
きっと若い方は、一歩踏み出すこと大切さを経験していないんだろうな。一歩踏み出して、失敗して、心に傷を負ったとしても、今後の人生にその経験が生きてくるのです。
たとえ上司と少しぐらいずれていてもいいじゃないですか?
周りから非難や中傷を浴びてもいいじゃないですか?
あなたが心からこうしたいと思ったなら、一歩踏み出せばいいのです。
まず経験を積み上げていく
それがその人の『人間力』につながってくるわけです。
他人から言われるたことでも、それでこころが感じるなら
世間や周りの声じゃなくて
一般判断常識でもなく
あなたのこころがナビゲートする方向に進めばいいのです。
失敗したとしてもその経験が次に活かせるわけです。だからくよくよしなくても大丈夫です。
あなたのこころがちゃんと未来の進む方向を指し示してます。
選択のキーは正しいかどうかじゃなくて
あなたが一歩踏み出す気があるかどうかです。
おんぎゃー!!
って、この世に生まれて、人生って思ったよりあっという間!!
年を取ると、切り離しロケットのように加速しちゃいますよ(笑)
人生の選択は、あなた自身がするもの。
でも守りより攻めの人生が楽しいものです。
みなさんに今日も笑顔あふれる一日になりますように・・・ ♬