コロナ感染拡大して、3度目のお盆

Hola Todosーー(^^♪
たくちゃんです

今年もお盆が近づいてきました。
2020年にコロナが拡がって、いろいろ制約がつくお盆も今年で3度目です。過去2年の感染グラフの流れを見ていると、7月後半から感染が拡大して、お盆休みに出かけることを我慢して、感染者が落ち着いてくるパターンに今年もなりそうです。

僕も、孫たちに会いたいけど
もしうつしたらと思ったら、我慢するしかないです。
お盆のお寺さんの供養も、ご住職にうつしたらと思うと、お願いすることも、今年も難しいと思っています。

そんなお盆ですが、7月中旬から、お盆商材が、お店の売場で並び始めました。昔に比べると、コーナーも小さいものですが、コロナ感染拡大で、帰省を控える人が増えたら、お店の品揃えも昔のお盆のコーナーとは、違った品ぞろえになるでしょう。

僕が売場を担当していた頃は
売場で、盆提灯を並べて、販売していました。

年に一回だけど、盆提灯を出して、今年も並べようっと!!

大学卒業して、売場に盆提灯を並べて、販売していたのですが、組み立て知識もなかったので、初めて売場作りを作る時は、四苦八苦しました。一番困ったのが、現品が売れた時で、箱にしまう位置で、けっこう戸惑いましたが、いい思い出です。

8月11日は「山の日」!!

今年も山の日から、休みに入られる会社が多いのでしょうか?
山の日も、最近、出来た祭日なのですが、コロナ前には、山に上られる方がいて、いい休日だなぁ? と思っていました。

最近のチラシを見ていると、社会催事、イベントなどの企画などの告知にスペースを取っているチラシではなく、物価高の影響もあって「価格訴求」中心のチラシに、なりつつあります。

特に非食品のお店チラシは、テーマがないです。

テーマがないと、お店の売場もベタッとした平面的な売場になって、物価高もあって必要にならないと買わない売場になってしまいがちです。

特に非食品のお店で感じるのですが

お店の売場が品枯れ、品切れ状態で乱れている!!

と感じます。人件費の問題もあって、人が少ないのは、しょうがないのですが、商品がなければ、どうしようもない。

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お盆のチラシは「御馳走メニュー」「くだもの」「お花」でいいのでは?

お盆にどんなチラシが折り込まれるのか? 楽しみですが

チラシに応じた売場を作られているか?

僕は、こちらの方が興味があります。
売場の作り方次第で、売上は、伸びるし、商品の位置など風水的な面から考えてみてもおもしろそうと思います。

特に「陰」のエネルギーが強くなって、免疫力が低下している時期なので、カラダを潤す食材でコーナーを組んでみてもいいのでは?

切り口はフォーカスするポイントに応じて
いくらでも企画はあるので、こんな風に考えると、看板は違うのにどのお店に行っても、同じような売場なら、お客さまも近くの店でいいわけです。

それを告知して伝えて
お店を利用してもらうのがチラシ!!

●たとえば、お盆の果物は、例年通り考えると

●お供え
●手土産

などテーマで売場が作られるので「高級メロン」、「シャインマスカット」、「桃」などがメインで品揃えされます。

でも切り口を変えて

カラダの水分量を整えて暑い夏に免疫力をあげる果物特集

というようなテーマにすると

幸水、豊水、二十世紀などの「梨」、「いちじく」、「桃」、「りんご」などの品揃えに変わるわけです(笑)どの商品も、売場にあって、しかも季節の旬なものなわけです。
野菜も、こんな風に考えると「山芋」「ズッキーニ」「れんこん」などの食材に変わってくるので、どのお店でも品揃えしていて、ボリュームがある商品群なのです。昔のようにお盆需要があるなら、いざ知らず、下火になっているので、フォーカスの仕方を変えなければいけない。

売場って、その時期に必要な旬なものが並ぶべきなのです。

お盆も地域によって条件は違うと思います。
でもコロナ感染拡大して三度目の夏も、出かける人が少ないと仮定すれば、過去二年間のデータを分析して、売場を作ってみればいい。

チラシでも情報の届け方も違うわけです。

●お盆の来客対応か?
●出かけないので、ちょっとごちそうでも
●酷暑が続いているので、カラダをメンテする

チラシはすでにできていると思うので、売場作りを工夫すればいいと思います。

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お供えギフト需要より、本人が楽しむ直需要の品揃えに。
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巨峰、マスカットと化粧箱入りより単品の品揃えを強化して、カラーコントロールを。
お盆は、お墓参り用の花です。どのお店も、品薄気味になっています。

今年は、お盆のお供え花は、高くなるのかな?
例年、お盆前になってくると、仏壇用、お墓用のお花は、エッというくらい高くなります。

例年であれば
お墓用の最低価格が1.000円で、はすの花入り1,500円、スペシャル2,000円とけっこうな金額の商品を訴求していました。
やはりお盆なので、蓮入りが人気なのですが、そんな高い花がほんと飛ぶように売れていましたが、今年はどうかな?

この時期のお花は、値段が高いので、売上に大きく影響します。
果物とか、お供え用のモノより単価も高いので、昨年の販売数を確認して、廃棄ロスを軽減して売り切る計画が出来れば

花は、品揃えによっては

売り切る=利益

が取れる商品なわけです。
風水では、生花が一番なので、お店の周りの地域のお客様が
ご先祖様をお迎えできる応援は、しっかりしたいものですね。

大切なコトは売り切る努力です!!

 

「お店の入口」、「レジの位置」、「商品の位置」を風の流れを意識して、風水で提案します!! お店の販売促進企画に35年間携わってきたので、企画提案もおまかせ。
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