みなさん、こんにちはーー(^^♪
予祝風水師 たくちゃんです
「運をひらく」って、よく聞く言葉ですよね。でも、実際に運をバンバンひらいてる人って、そんなに多くないですよね。
そもそも「運がいい人」ってどんな人なんでしょう?
お金持ちで、人生イージーモードの人?
それとも、宝くじで大金ゲットしたラッキーな人?
…たしかにそういう人も「運がいい」と言えるかもしれませんが、僕がこれまで風水を通して見てきた “ 本当に運が強い人 ” って、実はもっとシンプルなんです。
それは…

「不運を不運と思わない凹まない人」
そう、これなんです。どんな環境にあっても置かれた環境を理解して、この環境の先をイメージしている人。
人生には、誰にだって試練や困難、つらいことがやってきます。例外はありません。でも、強運の人って、それを “ ただの出来事 ” として受け止めて、「ここから学べることは何かな?」って切り替えちゃうんですよね。
つまり、どん底に落ちても、置かれた場所で学び、コツコツ這い上がってくる人。そんな人にこそ、運の女神はにっこり微笑むのです。
もしかしたら、「 運をひらくためにどん底に落ちた 」のかもしれない…そう思えるくらい、どん底からの復活劇にはエネルギーがある。
運をひらく人は「ご機嫌力」が高い!

運って、実は明るいところ、楽しいところ、風通しのいい場所が大好き。つまり「ご機嫌な人」のところに集まりたがるんです!
逆に、いつも文句ばっかり、怒ってばかり、他人のせいにばかりしている人のところには、運はやってきません。だって空気が重すぎて運も逃げちゃう(笑)
だから大切なのは、どんな状況でも「ご機嫌でいる努力」
特に経営者の方に伝えたいのは、「運を悪くした責任は、他人ではなく、自分にある」ということ。
うまくいかないとすぐに部下や環境のせいにする社長は、どんどん運を逃してしまいます。だから業績は悪くなる。数字が悪くなれば、部下のせいにする。すべては、会社を代表する社長の責任。
反対に、自分のご機嫌を整えて、ポジティブに動ける人には、自然と良い人・良い出来事・良い流れがやってきます。
僕がどん底から運をひらいた方法、それが「予祝」

コロナ禍で仕事も人生もどん底だったとき、僕が出会ったのが「予祝」という考え方でした。
まだ現実にはなっていないけど、「もう叶った!」という未来をイメージして、先にお祝いしちゃうんです(笑)
たとえば、
「どん底から這い上がって、前よりもっと笑顔でいられる自分になってる!」
「ありがとう!やっとここまで来られた!」
って、未来の自分になりきって、ありありとイメージする。
そうすると、脳が“それが現実”だと錯覚して、現実をそっちに近づけようと動き出すんです。不思議ですよね〜。
実際に僕はこれで人生の流れがガラッと変わりました。
こんなこと知ってますか?
最近、酷暑が続いているので、稲にとって、この環境はよくないので、もしかしたら、この状況が続くと、不作になるかもしれないと最近、ニュースでは伝えています。このニュースを見た人は、秋には、コメ不足で、価格がさらに高騰するとイメージしちゃう。イメージすると現実が引き寄ってくるのです。
春に桜の下でやる花見は、実は、古代から行われていたことで、桜の花を稲穂に見立てて、豊作をイメージして花見をしていました。花見で飲むお酒は、お米から出来たものです。
花見は、桜の下で、思いっ切り楽しむものです。
こんな風に、まず「楽しむこと」「おもしろがること」「ご機嫌でいること」そうしていると運は、あっちから近づいてきます。
運をひらく5つの秘訣

せっかくなので、誰でもできる「運をひらく習慣」を5つ、まとめておきます!
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ご機嫌でいる時間を増やす
朝のストレッチ、好きな音楽、香りの風水など、自分がホッとする時間を意識的に作ろう。 -
悪口・陰口は即終了!
負の言葉には負のエネルギーがつきもの。自分の波動を下げないためにも、笑顔でスルー♪ -
「すでに叶った未来」をイメージして予祝する
願望は「叶った前提」で描くと、引き寄せパワーが段違い! -
感謝を忘れない
どんな些細なことにも「ありがとう」を。感謝のエネルギーは運を呼び込む最高の波動! -
環境を整える(風水)
運は“風”と“水”の流れ。空間の風通しをよくし、心の流れもスムーズにしよう♪
運は、「最初から持ってる人」が勝ちじゃない

運は誰にでもあるもの。
でも、それを「どう使うか」「どう引き寄せるか」は、完全に自分次第。
不安を抱かなくても大丈夫。
どんなに今がどん底でも、あなたが笑顔で、ご機嫌で、未来をイメージして動き始めたとき、運はふっと顔を出します。
「こんにちは〜♪」って、向こうからやってくるんです。
今日もご機嫌でいきましょう。
運はあなたの笑顔が大好きですから♪
今日も「 TRANQUILO 」「あっせんなよ!」
人生の冒険、楽しんでくださいね!