こんにちは~ ♬
売り切る売場仕掛人 匠(たくちゃん)です。
異業種交流会、セミナー、講座の後によく名刺交換しますね。
どうして交換するのでしょうか?
目的があるはずですよねぇ~~ ♬
僕が大手スーパーに勤めて初めて名刺を渡された時に、上司から
「名刺は自分の分身だと思って、大切に扱いなさい」!!
って言われたことを未だに覚えています。
そんなに大切なものならきちんと挨拶して、相手の方にお渡ししなくっちゃと、上司に名刺交換のマナーを教えてもらいました。
その頃は、名刺はつながるツールで大切なものでした。
現在は?
SNSが主流で、アナログの名刺はいらないと言われています。
でも僕は、必要だと思っています。
スタッフもけっこうの枚数名刺交換したら、メールとか? 電話が数件来ると期待するもの。
でも名刺の内容が、お客様に響かなかった時は、翌日には、机の引き出しや名刺ホルダーの中で永眠することになるのです。
せっかく直接顔を合わせて、手渡せて、あいさつするのですから・・・
上記のまんがの状態って・・・
スタッフは達成感いっぱいで、連絡があることを期待して待っているものですね。
頑張って、名刺交換しながら、あいさつしてくれたスタッフに喜びを届けたいですよねーー ♬
そのためには名刺には、狙って仕掛ける要素がなければ成果にはつながらない。面白くて成果に直結するものを持たせてあげるべきなのです。
成果が出るコトがスタッフの喜びにつながるのですから・・・
・ 記憶に残る仕掛けの要素を散りばめていますか?
・ 仕事になる仕掛けの要素を散りばめていますか?
日頃、大手スーパーを中心としたチラシ、リーフレット、POPなどの販売促進ツールを制作させていただいています。
そんな経験を積み重ねていますので、単なる「商品名」「売価」「商品画像」の羅列では効果がない経験は、していますので
名刺と言えば、告知面は、チラシ、リフレットなどのツールに比べると小さなカードです。
でもそのようなツールと大きく違うことは
相手の方に手渡しで直接渡せるツールだー!!
ということです。他のツールは、間接的なのに対して、名刺は直接渡せるツールなのです。
だから小さなカードの面に「これ」っていう情報を絞ってのせて、仕掛ける要素を確認して散りばめることが大切。
よく名刺交換させていただくと、文字情報がぎっしりはめ込まれている名刺があるけど、これは残念ながら読まないです。(笑)
名刺を作る時に、僕も良く言われることですが・・・
もっと情報を載せて下さいーー!!
と言われますが、相手の方に見ていただけなければ機能しないのです。やはり渡す相手のことも、意識して作らなければならない。
そんなことをセミナーでお届けします 。
● 10月4日(木)大阪京橋OBPアカデミア
また元気な名刺をお届けさせていただいたお客様の声を掲載したページもぜひご覧になって下さい。
やはりスタッフが楽しみながら、名刺交換の場にのぞめる名刺を
名刺そのものの価値を考えた時に持たせて、成果に直結する喜びを与えてあげたいものです。
僕もビジネスの場で活躍する名刺を届けいものです。
今日一日、みなさんに笑顔あふれる一日でありますように・・・(笑)