こんにちは~ ♬
売り切る売場仕掛人 匠(たくちゃん)です。
「 空飛ぶタイヤ 」を見て、一カ月が過ぎました。
この映画もテレビのドラマ同様、歯切れが良くて、見終わった時には、スキっとしました。そして僕に問題提起されたような心地でした。それは
「会社における社長のあり方」
です。この映画は、大企業のリコール隠しに苦しむ中小企業の姿が描かれています。
● TOKIO の長瀬さんが演じられる赤松運送の赤松社長の
・あきらめない姿
・社員を信じる姿
そんな姿をスクリーンで見ながら・・・
クライマックスは、大逆転劇!! 池井戸さん作品らしくスカッとしました。
大企業は、資金も豊富、社員、取り巻く人もいっぱい!!
大企業の 隠ぺい問題は、よくメディアで目にする。
その時に、芋づる式に発覚して
「あなたの会社もやっていたのか?」
って感じる。隠ぺいするのが、業界スタンダードなのか?!
すべての責任は、社長にある。
そして隠ぺいしてもいつか発覚する。
そんな姿を赤松社長から改めて学ばせていただきました。
この映画に 「ありがとう~!!」って言いたい。