2月19日のBLOG記事で記しましたが、このタイトルの数字は、2月末で、「ひらかたパーク」 年間来園者の数字です。
「よかった」!!
って感じです。
岡田新園長の公約の「年間来園者100万人達成できなかったら、さよなら。」ではなく、100万人突破したので、園長→ 「延長」になったと3月7日に発表されました。
同じ枚方市民として、うれしいニュースですね。
「枚方市」も岡田准一さんを、名誉市民としてお願いして、市の発展に寄与してもらえばいいと思うのですが・・・
ネットなどを見ていると枚方市に縁のある方って、案外多いんですね。名誉市民条例があるので、名誉市民になってもらって「枚方市」という街のプロデュース にお力を借りたらいいのに!! って思います。
自動車の所有台数は、減少傾向にあるのに、市内道路は、工事ばかり、もっとお金の使い方はあるだろうにと思うのは、私だけでしょうか?
少し横道に反れてしまいましたが・・・
国内のテーマパークや遊園地の集客が好調のようで、平成26年は、6,065億円の市場規模で、前年比6.3%増のようです。
関西では、2月19日のブログでも記しましたが、多くの遊園地が閉園に追い込まれ、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンを除き、生き残っているテーマパークや遊園地は、小規模な投資で、個性的な集客で運営されています。 だからおもしろいのでしょう。
ユニバーサル・スタジオ・ジャパンは、最近では、450億円を投じてハリーポッターエリアが話題になりました。大規模な投資をされているので、集客の目玉になるのは当然のことです。逆に話題にならなければ、死活問題でしょう。
ただ、数十分の一の投資規模で展開されている「進撃の巨人」「エヴァンゲリオン」などの期間限定のイベントがコアなファンを中心に抜群のコストパフォーマンスで集客効果を発揮しているそうです。
「COOL JAPAN」の効果もあると思いますが、昨年、発売されたエヴァンゲリオンのコミックもよく売れたように、そのような施設で使える話題をサーチして、イベントに活用する。
またイルミネーションやミニイベントなども売上を押し上げたようです。限られた経営資源の中、このような小さな投資での集客策は、当然考えて絞り出していると思いますが、まだまだ・・・その時流やお客さまのこの施設への期待を考慮すれば・・・
「これは?」
とうものがあると思います。
ひらかたパークも久々に行ってみると、ほんとうにこじんまりした遊園地でしたが、ゆったりのんびりできました。
昔は、もっと乗り物などの遊技機が多かったと思うのですが・・・
初夏になれば、バラ園でもバラが開花して、自然も楽しめるでしょう。
また小動物もいました。
3月7日の1年間の来園者の結果発表会に、雨の中、多くの方が参加されたようで、その喜びをともにされた報道があり、もちろんジャニーズの一員ですから、多くのファンがおられると思います。ただこの結果発表に共感された方も多いのでは? と感じました。
昨年の岡田准一さんの活躍は、「永遠のゼロ」「蜩ノ記」「黒田官兵衛」などに代表されるように、すごく活躍され、どれも楽しませてもらいました。そして今回のひらかたパークでの活躍。
ひらかたパークでは、「ありがとうイヤー」 として新たなキャンペーンを展開していくようです。少しテーマの 「ありがとう」 という言葉が気にかかりますが・・・?
来年の2月末まで、木製コースター・エルフやジャイアントドロップ・メテオなど5つのアトラクションで乗車中に、「ひらパー兄さんでおま!」にちなみ・・・
「おまー」!!
以外での叫び声が禁止になる 「おまライド」 を展開されていくようです。また乗車中に叫ぶことができた人には、「おまのど飴」をプレゼントしてくれるようです。
圧巻は、新CMのポスターです。
園長→「延長」 に置き換えて、延長コードのコンセント利用したデザインが施されていました。
●ひらかたパークホームページ 「園長、延長。」
http://www.hirakatapark.co.jp/hirapar_niisan/
また園長オリジナルグッズで、延長コードを販売されるのでしょうか?
いろいろなシチュエーションにおいて、楽しいデザインや企画・・・考えられる会社に発展させていきたいですね (^^)
今日も長々とお話しにお付き合いいただきありがとうございました。
気温も上がってきたら、ひらパーに、ぜひ!!
感謝〜 (^^ ♪