こんにちは~ ♬
売り切る仕掛人 匠(たくちゃん)です。
先日、クライアント様との打ち合わせの前に、昼ごはんでもと思い、道頓堀を、飯屋さん探しに、フラッと歩いてみました。
歩いていると・・・ 平日なのに、すごいにぎわいにびっくりしました。
海外のお客さまや学生さんのお客さまの多いこと卒業旅行なのかな?
やはりたこ焼きは、どの店もけっこうお客さまが並ばれていました。
それよりおもしろかったのが、看板--!!
どの店もお店の商品の特徴を醸し出した 立体的な看板 を展開していました。
たこ焼きの「くくる」は、人気店のひとつ!! 行列は、平日なので短めか? でも、並んでおられました。
道頓堀の入口にはり重の方から入っていったのですが、旧正月のピークは終わったはずなのに、平日なのにお客さまの多さには、驚きました。
さらっと・・・ 軽く、昼ごはんでもお腹に入れていこうと思ったのですが、どこもお昼過ぎた14時くらいだったのに、混雑している。
すごいなぁ--!!
夜の混雑は、ちょっと引っかけて帰る時に見るのですが、お昼の混雑も夜並みだなぁ〜?
お店を探しながら、歩いていると、最近、こんなに混雑している状況は、知っていたので、あまり道頓堀は、歩かないのですが・・・歩いてみると
おもろい看板が多いなぁ--!?
立体的な看板が異常に増えていることに気づきました。
一瞬、通天閣のある新世界のようなイメージがありました。以前は、こんなににぎやかな看板が飛び出ていなかったような?久々だからでしょうか?
道頓堀の看板って、けっこうリアルな看板が多いので、その店が何屋さんなのか? 海外の人でも、ひとめでわかるというのがポイントなのでしょう。
たとえば・・・
戎橋を渡ったところにあるかに道楽・道頓堀本店のかに看板
昔からメディアでも紹介されていた 「かに道楽」 のかには、きれいにリニュアルされたのでしょうか? きれいで、やはり目立ちます。
ただ目の前にTUTAYAさんができたりして、昔とは、風景が異なります。
はり重の方から入っていくと、真っ先に目に飛び込んでくるスタミナ丼の看板。
たこ焼き 「くくる」 の看板も、看板に絡みつくたこがリアルですごい
コナモンミュージアムには、こんなたこも壁面に張り付いています
こうやって、「たこ」 だけ見ていても、すごいなぁ--!!
でも、かなりサイズも大きいので、遠視効果があって、目立ちます。
看板の役割って・・・
お客さまに何屋さんか? 認知してもらって、お客さまを呼び込むことが役割です。
立体的な看板は、誰が見ても、ひとめで何屋さんのか? お客さまに通じますよね。逆に、これが店名だけだと、何屋さんか? 通じないです。
特に、海外から来られている方には、「たこ焼き」 は、けっこう浸透しているので、通じると思いますが、その他の料理のお店って通じないですよね。
歩いているこんな看板もあります。
餃子の王将で、CMでも浸透している「王将」は、餃子。
串カツのだるまは、だるまのお店の上山会長が睨みを利かせています。
カールおじさんもあります。
けっこう昼ごはんの飯屋さんを探しながら、歩いている楽しいものです。
まるで、立体看板のミュージアムのような--!!
道頓堀は、競争の激しい街ですから、各店とも、何屋さんなのか?
通じるように看板を作られています。
歩いていると、看板の美術館を見ているようでおもしろかったです。
こんな楽しみ方もあるのかな?
川沿いの電飾看板も、じっくり見てみるとけっこうおもしろいものがありました。 ぜひ、そんな見方での道頓堀、おススメです--!!