売上=客単価✖数量
と先日もお話しさせていただきました。単価は「買って買って」攻勢で、下がっています。単価を下げたからと言ってもお客さまは、必要なだけしか買わない。だから数量も減少傾向。
売上が下がっているから、経費という財布のひもも〆ようというのが現在のスーパーの図式なのです。
売上の確保が難しくなると、反比例して増えてくるのがプライスカード!! プライスカードを多くつけたからと言って、お客さまが急増するわけでもないのです。でもプライスカードばかり目立つ売場を作ったら、お客さまには商品が見えないのです。
●プライスカードをサイズアップしたり、多くつけるのは・・・
売場スタッフの安心感だけ
なのです。そんなことをサクッとブログにまとめてみました。