こんにちは~ ♬
売り切る仕掛人 匠(たくちゃん)です。
先週、言葉についていろいろ考えさせられることがあった。
プライスカード、POP、販促企画などのお客さまの伝えたい思いをデザインする業務を日頃させていただいていて、言葉ひとつでお客さまのとらえ方も大きく異なってくるんだなぁー!! って感じた。
それは、言葉の使い方を間違えると今まで好意を抱いていた方が真逆のイメージを持つこともある。
●言葉で・・・
●喜び
●怒り
●哀しみ
●楽しみ
を表すことができる。時に言葉の暴力などとも取り上げられる。
人間は、言葉でコミュニケーションが図れるので、進化してきた動物かもしれない。
でも言葉って、誤った伝え方をするとつながっていない人なら言葉のイメージそのまま伝わってしまう。そんなことをブログにサクッとまとめてみました。
この地球に、言葉の種類って、6,800語以上あるそうです。
ネットを検索すると、日本だけでも下記のように15種類あるそうです。
- アイヌ語 ・日本語 ・喜界語 ・北奄美語
- 南奄美語 ・徳之島語 ・沖永良部語・与論語
- 国頭語 ・中部沖縄語 ・宮古語 ・八重山語
- 与那国語 ・日本手話 ・朝鮮語
日本語は地方に行けば、その地域特有のなまりがあるくらいかな?
と考えていました。15種類もあるなんて考えれなかった。
ということは、伝わり方、受け取り方も育った環境、人の性格などにより伝わり方が違うということ? とも思ったりします。
会社では、お客さまの思いをデザインして絵にしたり、企画で具現化したりとスタッフが頑張ってくれている。
●伝わらなければ、どんなに頑張ってもいっしょ!!
●思いが間違って伝われば、伝わっていないよりもっと悪い。
特にSNSというつながりを作っていく場では・・・
●知っている友達
●SNSだけのつながり
●まったく知らないけどつながっている人
いろいろな人が混在して見ているので、注意が必要ということです。
言葉って、良い関係を構築するためにあると考えます。
でも使い方を間違うと違った伝わり方をしてしまう。
よく 「言霊」 って言いますが・・・
言葉は使い方によって、いい方、悪い方に左右するってことです。
それだけ日ごろ、何気なく使っている言葉でも、言葉には霊が宿っている。
TPOに応じて、間違った使い方をしないために、こんな言葉を使えば、第三者が聞いたら、どんな伝わり方をするか? 考えて使う必要があると考えます。
そんなことを考えながら話していると「言葉を選んで話している」と言われそうですが、使う場に応じて考えなければならないと痛切に感じました。
第三者の声を聞いてみると自分の持っているイメージと第三者が抱くイメージが異なることがあります。そんな声の中に、その人に対する期待もあったりしてつながりが出来ていくわけです。
でも 聞く耳がなければいつまでも支離滅裂。
第三者も離れていってしまう。
まず聞く耳を持って、その人の考え方や感じ方を知る。
そして自分の好きなことでその人たちが喜ばれることを発信する。
言葉って、普段気軽に使っているけど、海外に行って、手振りしながら話しが通じない時にやはり大切だなぁー!! って感じる。
つたないブログにお付き合いいただきありがとうございます。
思いを伝える業務をしているので、スタッフ共々、楽しみながら考えていきたいなぁー (笑)