こんにちは 売り切る売場仕掛人ラオです。
先日は、お店の価値をお届けしたいお客さまに絞り込んだ仕入れメソッドを考えましょうというお話しをさせていただきました。
11月も後半、師走の足音が、少しづつ大きく聞こえる季節になっています。師走と言えば、昔のように年末年始の営業状態の変化で大きく盛り上がることはなくなりましたが、お客さまに価値をお届けするひとつの山であることには変わりがないと考えます。
そんな時期だからこそ、あえてお客さまは、どんな思いで、あなたのお店や売場を利用しているのか?考えてみたいなぁー!! って
そんなことをサクッとブログにまとめてみました。
お客さまがどんな思いで、お店や売場を利用されているか?
考えたことがありますか?
ラオは、家庭用品の売場を経験したことがあります。
この時期って、迎春陶器市と言って、キンキラキンのお正月の料理を彩るお皿、重箱、屠蘇器が売場に並びます。
ラオの頃は、多少なりとも売れていました。
でもお正月の器は最終、持ち越しても一年間後方で、眠らすことになるので、見切り処分で追い出す商品なのです。
こういった商品は、現在では、宅配おせちに重箱などはついてくるので衰退商品に現在はなりつつあるのです。
ラオは、迎春陶器市で、期間1200万売ったことがあります。
当時でも1200万というとけっこういいスコアだと考えます。
なぜ期間1200万売れたか?
ラオは、導入して最初の日曜日が終わるまで、何を一番品出ししたか? チェックしていました。
食器といっても、スーパーで販売している商品は、主流は100円、200円、300円といった商品がよく売れて、点数も稼げるのです。
品出しを繰り返しているうちに、よく売れている商品がわかる。
品出しをしていると、取り皿に使える小皿、おそばを食べる小ぶりな丼、雑煮を食べる丼がよく動いていることに気づきました。
そして日曜日を越してまったく売れていない商品は、発注書にチェックを入れて、追加しないことにしました。お客さまが必要なのは、売れている商品だと想定したので、そのフェースを広げて、まったく売れていない商品は、演出に使ってはきだしていくようにしました。
そうすると、催事が終わった時点で在庫も売場にほぼピッタリ収まる形で着地出来て、ホッとしたことがあります。
こんな形でお店や売場のお客さまの買物する思いを考えてみるといい。
●お客さまの買物パターンには・・・
①必要なものだけ早く買って帰りたい。
②ほしい商品をじっくり選んで買って帰りたい。
③フラッと歩いて掘り出し物を見つけて買って帰りたい。
④バーゲンハンターのような価格が安い商品のみ買って帰りたい。
いろんなパターンが考えらます。
自分のお店や売場がどんなパターンの価値でお客さまは利用してくれているのをまず考えてみるのに、師走っていい時期なんじゃないかな?
ラオは、師走はそんなとらえ方をしています。でも④だけは、大手に任せて ②~③ のパターンでお客さまに価値が届けられるように考えたいですね。
●たとえば・・・
使用画像は昔のものですが・・・
●お客さまの現状
●こんな価値をお届けしたら喜んでいただけるのではないか?
ということを考えて、お客さまの買物に対する思いを理解して提案していけばお客さまにもお店や売場の思いをお届けできて、コミュニケーションが図れていくのではないでしょうか?
つたないブログにお付き合いいただきありがとうございます。
もう師走の足音は、すごそく。お客さまがどんな思いで来られているか?考えて提案してみるのも、ひとつです。
そんな売場を 「お店に作り隊」 ですね。
自分が楽しさを見つけていかないとお客さまにはそれが伝わるものです。 師走を楽しんじゃいましょう!!