1910年(明治43年)創業 日本で最初にカレーに玉子を乗せた店

こんにちは~ ♬
売り切る仕掛人 匠(たくちゃん)です。

事務所から歩いて15分くらい。
インバウンドで来られている
海外の方が引くキャリーケースの波をよけながら
戎橋商店街を進んでいくと、ビックカメラの通りの向かいに

1910年創業 西洋料理店『 自由軒 』

がある。
お店の中に入って、食べているお客様の食べているトコを見ていると・・・
たいはんのお客様が、このお店で人気の「名物カレー」を食べていた。

● この自由軒ってお店の名前は・・・

創業者 吉田四一さんが、
自由民権運動が起きていた時代背景の中
新しい風を感じられる

「自由」

という言葉を店名に冠したそうです。
創業当初は、ビフカツを始めとした西洋料理を格安のお値段を提供されていたそうです。

お店のメニューは、洋食中心 ざっとこんな感じです。

続きを読む 1910年(明治43年)創業 日本で最初にカレーに玉子を乗せた店


僕の考える「仕掛ける」とは?

こんにちは~ ♬
売り切る仕掛人 匠(たくちゃん)です。

名刺交換をすると僕の名刺を見て
よく『 仕掛人 』って何? って聞かれます。(笑)

きっと (笑)
何かにはめられるんじゃないか?
何か落とし穴でも掘られてるんじゃないか?
そう感じられるのでしょうね~~!!
ちょっとマイナスイメージを抱かれる。

僕の世代では、「仕掛人」と言う言葉からイメージするのは

必殺シリーズ!!

必殺仕掛人、必殺仕事人、必殺仕置人、必殺からくり人・・・
藤田まことが演じた中村主水シリーズ  大好きだったなぁ~💕
見た後、こころ晴れ晴れスキっとした。

今回は、僕がお伝えする
「仕掛ける」ってことについてお話ししようと思います。

続きを読む 僕の考える「仕掛ける」とは?


「○○ と言えば ○○だ!!」と言われることが売り切ることにつながる

こんにちは~ ♬
売り切る仕掛人 匠(たくちゃん)です。

最近、長く続いている老舗・会社の話題に意識して触れるようにしています。

長く続いている会社に共通しているのは

「○○と言えば○○だ!!」

と言われる商品、サービスなどを持っていることです。
それはお店や会社の規模に関係なく、持っておられて、
そのような商品、サービスがお客様に受け入れられている。
そしてその地域に、根差している。
それが長続きしている会社の共通点のひとつだと感じます。

あなたのお店は繁盛していますか?
もし十分に繁盛していなくて、これから先に不安を感じていれば
どんなことを考えればいいか?
考えた時に・・・

● あなたのお店、会社は・・・

・ 単に売り物が置いてある場所になってませんか?
・ 誰かが、いつか仕事をお願いしてくれる待ちの姿勢になってませんか?

欲しいお客様、利用したいお客様だけが、勝手に利用される体制になってませんか?
そんなお店や会社って、やっぱり利用したくないですよね~~~

僕の名刺には ↓↓↓↓↓↓↓↓

僕の名刺の一面です。昔の市場やスーパーは、お客様とお店の方の話しがあふれる楽しいとこでした。まるで「テーマパーク」のようにわくわくした。

続きを読む 「○○ と言えば ○○だ!!」と言われることが売り切ることにつながる


1707年(宝永四年)創業 株式会社 赤福から学んだこと

こんにちは~ ♬
売り切る仕掛人 匠(たくちゃん)です。

お伊勢さんにお参りに行くとお土産で真っ先に浮かぶのは

『 赤福餅 』

ですよね。
● この赤福餅、「おんぎゃ~~!!」 と誕生したのは・・・

1707年 (宝永四年)

実は、宝永四年ってたいへんな年だったのです。

・10月   4日  宝永の大地震(マグニチュード8.4)
・11月23日 富士山の宝永の大噴火

こんな年に赤福が誕生して、今も続いているすごいことだなぁ~
って思います。

特に地震は、遠州灘、紀州灘で起こったことなので、お伊勢さんにも影響があったんじゃないか?
それに大地震があって、富士山が噴火したとなったら
大混乱だっただろうなぁ~ って思いを巡らせたりします。

今では、僕もお伊勢さんにお参りすると赤福餅をお土産に買ってきます。

伊勢土産=赤福餅  って感じ。

赤福餅は、大阪の駅の売店でも売ってるし
百貨店ではお店も出しておられる。

今では、どこでも気軽に買うことができるほどおなじみです。
でもあっちこっちで販売されているので、ありがたみにちょっと欠けるかな?
そんな赤福のお店を見て、感じた長続きの秘訣をちょっとまとめてみたいと思います。

赤福餅には、折箱、画像のような小分けしてある銘々箱などがあります。

続きを読む 1707年(宝永四年)創業 株式会社 赤福から学んだこと


ピンチはチャンス!!

こんにちは~ ♬
売り切る仕掛人 匠(たくちゃん)です。

会社も6期目の半期を過ぎた。
お世話になっているクライアント様の販売促進ツールの制作削減が進む中、ターニングポイントを迎えたけど、毎日が楽しい。
社長は「御乱心か?」って言われそうですが・・・

でも新しいことに取り組み始めたので・・・

『 毎日、充実して超楽しい !! 』

僕のこころの中に、十字架のように張り付いている言葉がある

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

「 ピンチはチャンス 」この言葉は、響いた!!

ピンチになるとピンチと思って、慌てふためく人が多い
ピンチになると人は、焦る
焦ると目先しか見えなくなる
社長がそうなると、もう会社の生命も風前の灯。
売上が上がらないからスタッフも疲弊する、
初期スタッフの離職も進む、もうお手上げって感じに普通の人はなる。

なりそうになった時に出会った言葉

『 ピンチはチャンス 』って言葉

立て直せばいいじゃんって気持ちになる。

僕は学生時代 野球で「リリーバー」を経験した。
いつもマウンドに上がると、ピンチに冷や冷やした。
いつの間にか? 切り抜けたら快感になった。
それで勝つとさらに喜びが込みあげた。
そんな経験をしているので、この言葉はまさにって感じ(笑)

だって簡単にできるもんじゃない会社起業を経験した。
起業する時に、わからないことばかりで苦労した。

そんな思いして起業したからこそ・・・

Never GIVE UP !!

起業もちょっとした理由を背負って起業せざるおえなかった。
当初は起業する気なんてまったくなかった。
そんな思いをしたからこそ、前を向いて舟を進めるだけ

どんな人も起業する時は、

『 夢 』『 希望 』

を抱いて起業したはずだ。
ピンチをチャンスに導く
そんなことが頭の中でふと浮かんだ。(笑)

社名の『アンディーンノア 』には特別な思いを込めた。まさにこのイラストのイメージで会社のロゴデザインにして制作した。

続きを読む ピンチはチャンス!!


みちひらきにはピッタリな神社です

こんにちは~ ♬
売り切る仕掛人 匠(たくちゃん)です。
ずいぶんブログの更新ご無沙汰してしまいました。

仕事で、慣れない処理をすると・・・
資料作成など慎重になって、時間があっという間に過ぎるもんですね。こんな時の時間の過ぎ方って早いものですね。
それに充実感に浸っていました。
ここ2週間、いろいろな人とお話ししたりして、
とてもいい勉強をさせていただきました。

ピンチをそのまま受け取るとあたふたするモノですが、「チャンス」ととらえるだけで思いが変わってきます。

まさにピンチはチャンスって感じ~~~ !!

先週末に、月一回のお伊勢さんにお参りしてきました。
昔の人って、お伊勢さんにお参りするだけで、一大イベントのような感じだっただろうに・・・
現在は、電車で行けば、あっという間にお参りできる
ほんとステキな時代に生きていて、ありがたいなぁ~ 💕
って実感します。

今日は、久々に神社のお話しでもさせていただこうと思います。お伊勢さんの「猿田彦神社」のお話しです。

● 猿田彦神社 公式ホームページ

みなさんから勧められていた「猿田彦神社」に先月からお参りしさせていただくようにしました

続きを読む みちひらきにはピッタリな神社です