こんにちは~ ♬
売り切る売場仕掛人 匠(たくちゃん)です。
同年代の友達と食事をしていると必ず話す言葉がある。
「おれ、もうすぐ60歳やしーー!!
また雇用条件も変わるし、何か別のことやろうと思ってるねん?」
平均寿命も毎年伸びている現在、年金も少ないし、貯金も思うように出来ていないし、これからの生活に、同年代の人は悩んでいる。会社でも、昔のようにバリバリ働けるわけでもない。
バリバリ仕事もこなせるのに、世代交代で役職を外され、自分の活躍するスポットを探している。
何かやろうとする時に、経験、人脈、知識がなくても
自分がやりたいと思っていること・・・
「どんなことがあってもやりきる!!」
って、最初にきちんと決意表明してチャレンジすべきだ。
何か新しいコトを始めようとしたら、必ずと言っていいほど心の中に浮かんでくるのが・・・
『 できない理由 !!』
が浮かんでくる。
そして心に不安の黒い雲が、どんどん広がってくる。
不安を考えれば考える程、 問題点 がたくさん見つかってきて「できない理由」が増えてくる。
けっきょく自分が過去に出来たこと以外
「やっぱりできない!!」
という結論につながってくる。
とりあえず僕は、新しいこと思い立ったらやってみる主義。
一応、新しいことを進めるための大まかなスケジュールは、思いついたまま書き出します。それを時系列に並べて、取り組みを確認して、それでチャレンジしてみる。
やってもしないことをあれこれ考えても前に進まないーー!!
新しいことを「できるか、できないか」考えて「やるか、やらないか」結論出すより、自分が思いついたことに一歩を踏み出す。
一歩踏み出せば、うまくいかず失敗が続くこともあるかもしれません。でもそれが次のステップで生きてくると考えてます。
最近、いろいろなセミナーや講座に参加して、いろんな会社の経営者の方と話していると共通しているのが、どんな立派な会社でも何度か、資金繰り、組織、クライアントとの関係で、しんどい時期を経験しているってこと。
そのしんどい時期を乗り越えて、今につながっている。
どんな経営者にも、大なり小なりそんな苦しい時期を乗り越えて、今があるわけです。
話しを聞いていると・・・
初めはしんどく感じても、乗り越えられない壁でないこと。
目の前に、壁が出来ると「焦り」「不安」を感じて、尻込みするもの。そこであきらめれれば、会社の幕を閉じるしかなかっただろうし、あきらめなければ、チャンスの機会をうかがって、努力してチャレンジをしていれば光が射し込むチャンスが訪れるかもしれない。
それは会社経営だけでなく、日頃、取り組んでいることも同じで頭に急に浮かんでくるということは、こころの中からメッセージを送ってもらっていることであって、まず一歩踏み出してみれば世界を変えるチャンスになるかもしれない。
これから先の未来を開くか、閉ざすかの判断は、自分自身の判断にしかないのではないだろうか?
・新しいことにチャレンジする。
・夢を叶える。
けっきょくは自分自身がすべてで、自分の判断に掛かっている。
お金が経営資源で一番大切なもののようにとらえられているが
『 自分 』!!
がどうしたいのか?
お金や人は、その夢を手助けして叶えてくれるサポーターではないだろうか? 自分の可能性を信じて、邁進すれば、人生の満足度も高まるんじゃないかな?(笑)
どんな時も自分を信じるコト。大切だなぁ~ ♬