こんにちは~ ♬
売り切る仕掛人 匠(たくちゃん)です。
昨年もたくさんの方とご縁があって、お会いし名刺交換させていただきました。
名刺交換させていただいた方
ありがとうございましたーー(^^♪
これからもいろいろな人とお付き合いしていきたいと思い、
引き出しに入っていた昨年交換させていただいた名刺を、
きちんと整理することにしました。
数えてみると・・・
ざっと約500枚くらい!!
500人の方とご縁があって名刺交換させていただく機会をいただけたこと、ほんとにありがたい機会をいただけたと感謝です。
交換させていただいた名刺を
・僕の現在している業務に近い方
・飲食関連
・保険・士業関連
などのカテゴリーごとに、収納するファイルの色も決めて、整理をしました。
いただいた名刺の余白に
せっかくのご縁を大切にしたいので、
・お会いした日時
・お会いした場所
・お会いしたイベント名
をメモするようにしています。
交換していただいた名刺を整理しながら、感じたのは、メモをしたのですが、名刺を拝見してカテゴリー別に整理するのに
何をされている方なのか?
わからない名刺の方が多かったということです。
名刺には、会社名、名前、携帯番号しか記載されていなくて、情報が少なくてもったいないなぁー?
って感じました。
名刺交換をした後にも名刺が大切な役割してくれること知ってますか?
そんなことブログにまとめました。
初めてお会いした時に名刺交換ってしますよね。
どうして名刺交換をするのだろう?
まして日本では、名刺交換であいさつするのが商慣習のひとつのように大切にされています。僕は名刺って
日本のビジネスで欠かせない すごいツールだなぁー(^^♪
って思っています。
だって名刺交換するだけでファーストコンタクトが
「笑顔」!!
でスタートできるツールなのですから最高じゃないですか!!
だから僕は、名刺の内容、デザインにはこだわります。
とりあえず名刺でもという人は、名刺という掛け替えのないツールの深さがわかっていない人で、そんな人にお会いすると残念だなぁー? って、少し寂しい気持ちになります。
少し話しが回り道してしまいましたが・・・
● 名刺を整理しながら・・・
・何をしている人か?
・どんな人か?
・どんな技術をお持ちなのか?
伝わらないって、もったいないって感じたのです。
だって名刺交換で、少しだけでもお話しして、ちょっとだけつながったのに、思い出していただけないって寂しくないですか?
僕は、寂しいです。(笑)
大手企業の方なら会社の名前も通っているし、どんなことをしているか、大まかに想像はつきます。
でも中小企業、個人事業主の方は、情報を伝えて、記憶していただかないといけないのに、業務情報、どんなことで役立てるのか、名刺に記載していなければ、名刺交換しても残念なことに仕事につながらないのです。
大手の会社の方と同じ名刺を持っていても、大手の会社は、規模、広告宣伝費に、お金を使って宣伝するので大きな差が小さな会社とは差があります。
小さな会社の方は、知名度もないし、とんがった業務に日頃関わっています。逆に名刺を自分のチラシだと思って渡して行けばいいのではないでしょうか?
名刺交換している時は
直接お話しするので、相手の方がどんなことをされているのか、その時は理解できています。
でも時間の流れに並行して人間の記憶って、どんどん時間と共に流れながら薄れていくものなのです。
僕も会社を起業した頃、異業種交流会などで名刺交換して、お話しも出来たし、少し関係が作れたかな、と思っていた時期もありました。起業当初は、大手スーパーの記憶している名刺交換のイメージもあって、名刺を渡せば関係構築ができると思ってました。
そりゃ・・大手の名刺からは大きなお金が流れるから、取引先も名刺交換するだけで関係構築が出来ました。
でも小さな会社の名刺では、関係構築が出来ていなくて、一度の名刺交換、翌日、メールでつながることはありませんでした。
経験を積み重ねた結果たどり着いたのが価値発見カードです!!
このカードで、自分の価値を開示する大切さ、どんなことでお役に立てるか、お伝えすることで、つながることがわかりました。
そんな視点で、交換させていただいた名刺を見ると・・・
・会社名・名前・連絡先だけ
・業務内容が記載されていても業界用語
・お客様へのお役立ち用語が専門用語
・画像が掲載されていない
こんな感じの名刺は、残念ながら、整理しながら考えましたが、何をされている方かわからなかったです。
● 500枚の名刺を見ながら・・・
一番わかりやすかったのは、
文字ではなく、ご本人の画像でした
僕のお届けしている名刺にも画像を入れさせていただいています。名刺を整理しながら、画像を見ると記憶がよみがえりやすいってことです。
名刺交換した後、
翌日に、たいはんの人が、名刺交換した名刺を引き出し、名刺ファイルに入れて残しておられることを考えると、
名刺の役割を名刺交換した後にも、相手の記憶が蘇るような名刺であれば、こうやって検索した時に、
困っていることがあれば、連絡をすることにつながる!!
ということです。一度、お会いしていて名刺交換もしているのでつながりやすくなります。そして仕事のことも、相手に伝わる言葉で記載しておけば、もし交換した人が、名刺ファイルを見て、困った時に依頼につながります。
● 小さな会社の方は・・・
名刺交換した後も名刺が関係構築で働いてくれると仮定したら?
・自分の画像入り
・相手の方に伝わる業務内容
・相手の方に伝わるお役立ち情報
をわかりやすく記載しておけば、名刺が関係構築を促進してくれるのです(笑)僕は名刺をキーにして、関係構築が広がる社会が広がっていけばいいと思っています。
みなさんに笑顔あふれる一日になりますように・・・!!