神社の絵馬は、神様と予祝するツール!

こんにちは~ ♬
神社大好き!! 匠(たくちゃん)です。

今年は暖冬で気温が高い日が続いていますね。
桜の開花が早くなりそうって、ニュースで伝えられています。

週末、東京に新幹線で行きました。
窓から、外の景色をのぞいて、感じたことがあります。

雪がない!!

いつもならこの時期、東京に向かっていくと伊吹山から関ヶ原くらいに差し掛かると雪景色を見ます。
今年はまったくそんな景色を目にせず、残念でした。

でも最近は、新幹線の窓からのぞく景色でもうひとつ楽しむことがあります。街中に、ポツンと小さな森のように木々が茂っている風景を見ると神社かな? とイメージできることです。
鳥居が見え隠れして、神社だったりすると、めちゃ楽しくなります。

楽しいと言えば、開花が早まる 『 花見 』ですね!!
春は、僕の一番好きな季節です。
だって新芽が出て、一番パワーの感じる季節だから

ところで、なぜ日本人はお花見をするのでしょう?

また桜の季節が巡ってきます。イメージするだけでワクワクします(笑)

春になると、一斉にさくらが開花してきれいです。
そして桜の木の下で、宴会して楽しいですね。
そんなことが昔から桜が開花したら行われてきたのですが・・・

実は、お花見は古代の日本人が夢を叶えるために、実践していた引き寄せの法則なのです。
引き寄せの法則というと、スピリチュアルな話しになるので、一歩下がる人もいるかもしれませんね(笑)

ほんと?

って感じる人もいるかも

学校の授業で、こんなこと学びませんでした?

日本人は、農耕民族だったーー!!

現在でも、農家の方は、自然を相手に仕事をされています。この暖冬で作物の成長が早まったりで、戸惑われている姿をニュースで目にしました。

農家の方は、現在でも自然の流れに任せるしかない。

っていうか?
自然のパワーには、どうあがいても勝てないですよね。
古代には、現在のように自然の変化を予知する技術はなかったわけです。

そんな時代に、秋に黄金色のお米がたわわに実って、しっかり収穫できる願いは、昔も今も変わらない願いです。そんな願いを叶えるためにやっていたのが、

お花見だったのですーー!!

春に満開に咲く「桜」を、秋の「黄金色のお米」の豊作に見立てて、仲間とワイワイお米から出来ているお酒を飲みながら、喜んで、お祝いして、願いを引き寄せていたのです。

豊作を予め予定して、お祝いするのです。
先に喜び、先に祝うことで、現実を引き寄せる。

予祝という「前祝い」でーす (^^♪

古代から日本人がやっていた夢の叶え方なのです。

実は、神社の絵馬も予祝のひとつでーす(笑)

前厄の厄払いで、絵馬をいただいたので、久々に絵馬に願いを書いて、百舌鳥八幡宮の絵馬殿に掛けておきました(笑)

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