こんにちはーー(^^♪
今日も蒸し蒸し暑いですね(笑)
だんだん梅雨前線が近づいてきているようですね。
毎朝ミニ予祝をして、ご依頼いただいた仕事に取り組んでいる毎日です。こんな時に、ご依頼いただけるのは、ほんと倖せなことです。
最近は、言葉にはまっています(笑)
こんな言葉、ご存知ですか?
『 夢なき者に理想なし、理想なき者に計画なし
計画なき者に実行なし、実行なき者に成功なし
故に、夢なき者に成功なし 』 by 吉田 松陰
吉田松陰先生と言えば、幕末や明治時代に活躍された人を多く育てた松下村塾という学校の先生。29歳という若さで残した教えの数々が今持って残っているってすごい人だと思います。
僕は、予祝を講座などでお伝えしていて、特にこの言葉が大好きです。「まさに」って感じです。
予祝は「夢が叶ったことを、先に喜んで、叶ったことを祝って、その現実を引き寄せる」
という僕たち日本人が古代の時代からやっていた和の成功法則、夢の叶え方なのです。そのやり方、こころのあり方をワーク中心の講座でお届けさせていただいています。
時々講座のワークで「 私には、夢はありません 」って方がおられます。「 将来、どうなりたいですか? 」と訊ねても、「 特にない 」と言われます。
初めの頃は、どうしたものかなぁ? と思っていました(笑)
でもよくよく考えてみると、つい数か月前までは
情報が氾濫して、上を向いても、上はふたをされたように埋まっているので、立身出世する機会も少なくなって希望を見出すのが難しい時代に時代だったので、人によってはそうかな? と思ってました(笑)
でもこのコロナウイルスの感染で
ピンチをチャンスに変えて、夢が持てる時代
になったと勝手に考えてます。