お店も会社も玄関が乱れていると、いろいろな運気に支障が出ちゃいます。

Hola Todosーー(^^♪
予祝風水師 たくちゃんです

お店の販売促進の経験を生かして
年明けから携わっていた風水を活用したお店のPOP、ポスターなどの掲示物の整理もやっと整ってきました(笑)

お店からご依頼いただいて、お邪魔した時は、掲示板やPOPを見て、何を伝えたいんだろう? と真っ先に感じました。
お客様も立ち止まって見る人もいなくて、そりゃこの掲示板、POPならそうなると感じていました。

そしてお店の玄関入口にこんなPOPがたくさん貼ってあるので、お店内には、いい気が入りません。掲示板には、テープの後とか、ポスターがうまく剥がせなくて、ポスターの切れっぱしが残っていたりと、ひと言「汚い玄関」でした(笑)

お店もガラガラでしたし、お客様が入らないから、売上も思った以上によくなかった。

個人情報もあるので、お店や会社の名前、画像は、控えさせていただきます。

予祝風水師のブログには、お店の販売促進企画の経験を記したブログは「こっち!」

POPのつけ方ひとつで、パンがおいしくも見え、今一に見えることがあります。

このブログ、更新がずっと出来ておらず、申し訳ありませんでした。Google アナリティクスを見ていると、たぶんお店の企画の方が、季節になると利用して、今もって、見ていただいているようで感謝です。ありがとうございます!!

風水を活用して、お店や会社のオフィスを整えたりご依頼をいただいたりするので、その情報は、個人情報が関係するので、その会社のお名前や画像は控えさせていただいて、事例としてご紹介するのでご了承下さい。

今回は、風水ブログで玄関が運気に影響するお話しをけっこうしてきたので、昨年末からご依頼いただいた会社の玄関の整理と演出に携わらせていただくことが出来ました。これは僕のお店の副店長としての経験を生かすことが出来ました。

玄関は、風水じゃなくても、お店、会社を、利用してもらおうと考えれば、一番大切な場所であるコト。

よくご存知だと思います。
今回、ご依頼いただいた会社兼お店の玄関は、POP、掲示物を見ていると、安いから利用してほしい思いが、見ているとバリバリ感じられるモノでしたが、お店の関係者以外の方が見ると、玄関でドン引きして立ち寄らないコピー、内容のものでした(笑)

こんな会社玄関の要注意ポイント!

プライスカードしかないお店は、パンのバイキングサービスなどでは、利用の仕方がわかりにくいことがあります。

● 玄関が看板、掲示物、カートであふれかえっている
● 玄関に空きスペースがない
● 玄関の入口扉、掲示板が、セロテープで貼った後、紙のはがれてついている
● 玄関の端角にホコリやゴミがたまっている
● 掲示物の情報がバラバラで内容を加味せず、ただ空きスペースにつけている
● 玄関で伝えたい情報が氾濫している

玄関が汚いと、働いている人の顔の表情もさえないので、おおよそ業績がわかります。業績と同じでストレスをためられた冴えない顔をされています(笑)

今回一番難儀したのは、こびりついているテープをはがすこと!
爪がボロボロになりましたが、きれいに取れてよかったです。今後、テープを使って、貼らないように、掲示物のサイズを決めて、掲示物が差し込めるようにカードケースをつけました。
今までは、掲示物をつけるだけで、3分くらいかかっていたものが、ただカードケースに差し込むだけですから、30秒もあれば出来てしまうように工夫しました。

そして伝えたい情報が統一できるようにコーナーかもしました。

こんな風に手を入れて、玄関の掃除、不要物の撤去を進めると、お客さまが立ち止まって、掲示物を見るようになりました。掲示物を見ていただくと、会社の思いも伝わるようになります。

それが売上につながるのです!

会社やお店の玄関が、もし汚ければ、ぜひ掃除して、空きスペースをしっかり取って下さい。今回は、玄関を汚く見せている掲示物の整理に重きを置いてやりました。

ペタペタつけても、お客さまには、ゴミとしてしか見えないものです。

常に自分がお客さまだったらという思い

大切にして、気の入口を整えてほしいものです。

お店や会社の玄関の掲示物がすっきり見えるための五つのポイント

窓際は、いろいろなモノを置くと、ほこりのたまり場になります。

1.シンプルで明瞭なデザイン
 掲示物は情報を簡潔に伝えることが重要です。余分な装飾や複雑なデザインは避け、フォントや色使いにも注意して、メッセージがすぐに理解できるようにしましょう。

2.視認性の確保
 テキストや画像は十分な大きさで表示され、読みやすいフォントを使用してください。また、背景とのコントラストを考慮し、遠くからでも情報が見やすいように工夫しましょう。

3.情報の階層構造
 重要な情報を強調し、階層的に整理することで、読者が優先順位を理解しやすくなります。大事なメッセージは目立つ位置に配置し、細かな詳細情報は階層下に配置すると良いです。

4.統一感の保持
 掲示物全体で統一感を持たせることが大切です。共通の色やデザイン要素を使用し、ブランドイメージを維持することで、一貫性がありプロフェッショナルな印象を与えます。

5.適切な配置と配置間隔
掲示物同士や他の物との間隔にも気を配りましょう。
情報が詰め込まれすぎたり、散らばりすぎると見づらくなります。適切なスペースを保ち、視認性を向上させます。

こんなポイントを考慮することで、お店や会社の掲示物が見やすく、効果的に情報を伝えることができます。
まずは会社やお店のトップが

玄関を毎朝見て、伝えたいことが伝わるか考えることです。

今日も「 TRANQUILO 」「あっせんなよ!」
人生の冒険、楽しんでくださいね!

Gracias en Amigo