毎回、京都に紅葉を見に行った際に、私が考えさせられる木があります。それは青蓮院門跡のくすのきです。
この木は、樹齢800年とも言われ、800年間、この地で、様々な世相を見てきたんだなぁ? と思うと、少しノスタルジックな感じがしてきます。
今から800年前と言うと鎌倉時代・源頼朝が、鎌倉に幕府を構えた時代ではないのでしょうか?
続きを読む 何の変哲もない木だけど、鎌倉時代から生きている木から何を学ぶか?
毎回、京都に紅葉を見に行った際に、私が考えさせられる木があります。それは青蓮院門跡のくすのきです。
この木は、樹齢800年とも言われ、800年間、この地で、様々な世相を見てきたんだなぁ? と思うと、少しノスタルジックな感じがしてきます。
今から800年前と言うと鎌倉時代・源頼朝が、鎌倉に幕府を構えた時代ではないのでしょうか?
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ここ数ヶ月、ブログやSNSを見ていただいていた方は、迷走している私を、ご存知だと思います。ほんとうに売上も伸び悩み、あーでもない、こーでもないと悩んでいました。
ふと思えば、こんなブログの出だしで、つい先日も、もしかしたら記した記憶があります。もしかしたら、夢の中の出来事かもしれませんけど・・・ \(^^)/
先週の土曜日がUSP発見塾の第1回目でした。
講師は 「エクスペリエンス・マーケティング」を提唱されている藤村先生から「十二使徒」のひとりと認められた大河ドラマ税理士・ワイワイこと山本税理士。そしてワイワイが講師をされるこの塾の栄えある 1期生・・・!!
この塾の競争率も高かったようで、そんなことを聞くと、参加できたうれしさとこれを機会に頑張らな!! と思う気持ちが、グルグル回っている現在です。
パックウウで、エレファントライドを楽しんでから、今回、ルアパバーンに来て、めちゃ楽しみにしていた クアンシーの滝 へ行きました。
途中、モン族の村の市場というか? 立ち寄ったのですが、主に織物が多いのですが、小さな子供が、おそらく 「これを買って・・・」 と言っているのだと思うのですが、コースター、テーブルクロス、ストールなど、手縫いの刺繍で作られたかわいいモノを売り込んでいました。
そしてクアンシーの滝に向かいました。
クアンシーの滝への道は、昔は、以前紹介したヴァンビエンの道のガタガタ道だったようですが、現在は、きれいに舗装整備されていました。
ルアンパバーンの道は、首都ヴィエンチャンに比べると、道路もそうですが、宿泊施設もきれいに整備されていました。
メコン川周辺の大自然はやはりいいですね。アマゾンも開発が進んで、自然が破壊されるニュースを見ますが、このラオスの自然も、これから開発が進んでいくと思いますが、たいせつにしてほしいなぁ?って思います。
先日は、パークウー洞窟の4,000体の仏像のお話しを記させていただきましたが、その仏像を見て、その後に再び対岸に戻り、アユタヤ以来となりますが、パックウウでエレファントライドで、自然を楽しみました。
続きを読む パックウウで最高の景色の中、エレファントライド \(^^)/
昔は、プロ野球選手などの話しでもよく 「技は教えられるものではなく、技は盗むもんだ」 という話しを聞いたりしました。 当時は、自分で技術を取得して、少しでもいい生活をしたいという上昇志向があった のではないでしょうか?
現在では、プロ野球選手もすべての方とはいいませんが、サラリーマン化したというか? 個性がなくなったというか? コーチが手取り足取り教える姿が目につきます。
それはプロ野球選手だけではなく、社会人でも同じで、自ら道を開くために勉強することがなくなりました。
「教えてくれるのを待つというか?」
「自ら人生を切り開けないというか?」
そんな人が多くなったなぁ? と思いながら、こんなことを記してみたいと思います。
昨日は、ルアバパーンの早朝の幻想的な托鉢の話しをを記させていただきました。日本で言えば、小学生低学年くらいのこどもも托鉢に入り、参加している姿に感動しました。またこんなに多くの僧が参加する托鉢は見たことがないので、仏教国として信心深さが感じられました。
今回は、メコン川に面している崖にあるパークウー洞窟のことを記しておきたいと思います。
続きを読む 4,000体以上の仏像が洞窟に・・・パークウー洞窟すごい!!
前回のラオスの旅のテーマは、「しあわせはどこにある?」というテーマで、「しあわせ」をキーテーマに、ビエンチャン、ヴァンビエンと歩かせていただきました。
自然の素晴らしさとゆったりとした時間の流れ、そして人の温かさを感じ帰国しました。
今回のラオスへは、帰国してまだ2ヶ月も経過していないのに・・・
「なぜこの時期にラオスに行くの?」
「この売上が苦戦している時に、もっと大事なことがあるだろう?」
「社長が理解できない。わからない・・・」
などなど意見をいただく中、押し切って行きました。
でも、すべては自分のこころが決めるままに・・・!!
8月に初めてラオスに行って以来、すっかりラオスという国のファンになってしまった。 と言っても、私自身、何度も海外に行っているわけでなく、今回で、海外に行くのは、今までの人生で5回目です。
先週、本屋さんをのぞいて、グッドタイミングで村上春樹さんの 「ラオスにいったい何があるというんですか?」 という本が、書店に並んでいました。 春樹さんの言われるように、ラオスには、わからないけど魅力を感じる部分があるのです。
今回は、「チェンジ」&「チャレンジ」というテーマを持って、ひとりでラオスに行きました。当然、現地の方に、ほんとうに細かいところまでサポートして、助けていただかなければ、当然難しい話なのですが、おかげさまでとてもいい旅になったことを感謝します。
今日は、ルアンパバーンの神秘的な早朝の托鉢の話しでさせていただこうと思います。
先日、大阪創造産業館のセミナーに参加させていただきました。
最近、内容が充実してきたのか? けっこう会社を運営していく中で参考になるセミナーを、セミナーによっては、値段が上がっていますが、安価で提供してありがたいと思っています。
昨日は 『トップのための「引き出してまとめる」技術 〜ファシリテーション〜 』 というテーマのセミナーでした。
先週、商店街のにぎわい作りのような依頼を受け、当社のデザイナーとともに現場に行き、考えました。商店街の活性化の話しは、けっこう前のブログで記したことがあります。
商店街と言えば、昔は、多くの人が利用されて、活気に満ちていた姿を記憶しています。
不振になった理由は、大型店出店と共に、お客さまが流れてしまったこととよく言われますが、それだけなのでしょうか?
続きを読む 閑小鳥!! 商店街をデザインの力で復活させちゃえ!!