昨日は、西梅田でお客さまとお会いする約束がありました。
ケイもお話しを聞く予定だったので、以前から らおが気になっていたお店で昼ごはんで食べようということになりました。
そのお店は堂島地下街の「Daru食堂」
お店のエントランスもアイキャッチ画面のように、ちょっとおしゃれ!! お店の前に額に入れて掲示されている「堂島マウンテンカレー」のポスターが、このお店の前を通るたびに、一度食べてみたいなぁー! って、気になっていました。

続きを読む 選んでいただける理由があるから売り切ることができる
昨日は、西梅田でお客さまとお会いする約束がありました。
ケイもお話しを聞く予定だったので、以前から らおが気になっていたお店で昼ごはんで食べようということになりました。
そのお店は堂島地下街の「Daru食堂」
お店のエントランスもアイキャッチ画面のように、ちょっとおしゃれ!! お店の前に額に入れて掲示されている「堂島マウンテンカレー」のポスターが、このお店の前を通るたびに、一度食べてみたいなぁー! って、気になっていました。
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「Beer lao」 を飲みながら、昨年行ったラオスの記憶が蘇えりました。今回、オリンピックを楽しんでいて知らない国名がたくさんありました。
ラオスは昔から存在しているのですが、昨年行くまでは、どこにあって、どんな国か? 知りませんでした。
でも行くと、自然があふれていて、日本で言えば、昭和30年代のような風景でした。あっちこっちに市場が広がっていました。
ビールを飲みながら思い出した言葉があります。
私がお世話になったイズミヤ創業者の和田源三郎さんの言葉
私が大学を卒業して、入社したスーパーの創業者のお言葉です。
このお言葉が、お世話になって30年経っても頭に残っています。
店長の机の横の壁面や応接室に必ず額にいれて飾られていました。創業者の画像と墨文字でお言葉が書かれていました。
そのスーパーは開店の音楽が
と流れるのですが、お客さまが開店で流れてきた音楽を聞いて
と歌っておられて思わず、吹き出してしまった経験があります。
このお言葉には続きがありますが、これが創業者のお言葉で、私は今もって大好きです。
そんなことをブログにサクッとまとめてみました。
続きを読む 「Beer loa」 を片手にルアパバーンの市場の楽しさを思い出す
昨日は、ブレストの基本的な「否定しない」ことをお話しさせていただきました。今まで、どんな人でも自分の意見を言ったら、否定された経験があると思います。そんな世界に慣れてしまって、逆に自分の意見を言っても、無駄だから言わない人生を歩んできた。
ブレストで自分の言いたいことを言って「否定の人生からの脱却」なんて大きなことをお話しました。
でもらおもそうでしたが、自分の言いたいことをカットされると話す気が無くなるんですよね。
●わいわい先生の教え
って・・・
らおはどうしても相手の話しを聞いていると、相手の話しの途中で遮ってしまう。そうすることによって、話している相手は「否定」されたように感じてしまって、それ以上、話しは進まなくなる。
そんなことを聞いて反省して、ブレストって「つながりを深める」ツールじゃないかな?
そんなことをブログにサクッとまとめてみました。
続きを読む ブレストは会社ですれば、スタッフのつながりを深める!!
お店で買い物していると、忙しそうに品出しをされているスタッフをよく見ます。以前もお話ししたように、ひとりがいろいろ兼任されているので、商品も売場に陳列するというより品出しして置いてるだけと言った感じです。
そんな状態を知っているので、スタッフの方もSLU(サービスレベルアップ)どころじゃない現状ですよね。
でもお店の仕事って、やはりお客さまの動きを意識して動かないといけないと思うのです。
かなり昔になっちゃいますが、お店の販促ツールなどの取付方法などのマニュアルを作らせていただきました。その時、こだわったのはパートさんでもわかるイラストふんだんな資料にしてあげようと思ったことです。
売場の底辺を支えてくれているのは、実は、パートさんだということをらおは知っているので、出来る限り、言葉をかみ砕いて、わかるようにしました。
まずはお店の基本的な土台を経験を生かしながら作ったのですが、きっと今は店長の本棚に埋もれてしまっているんだろうな?
でも先日、新入生教育の資料に使っているとも聞きました。
そんなことをサクッとブログにまとめてみました。
続きを読む 売場マニュアルはあくまで土台。どんな家を建てるか?仕掛人の楽しみ!!
昨日、「会社の価値」ミーティングの話しを紹介させていただきました。8月に入ってから、スタッフと共にあーでもないこーでもないと「会社の価値」を考えています。
そして少しづつ価値の共有が出来始め、今度は名刺やホームページも考えていこうと進めています。少しづつながら変化していくのでお楽しみにお待ちください。
らおもパソコンでは、描くことはできませんが、手描きなら、小学校の頃、人物の鉛筆描きで展覧会で入賞した経験があるので、本気モードで描けば、ちょっとしたものができるかも (笑)
ミーティングで名刺のデザインをお願いしたので、ランダムに上がってくると思います。
今回、わいわい先生に「売り切る売場仕掛人」と命名していただき、その言葉をキーデザインするようお願いしています。
そしてこのキーワードが、スタッフの日ごろの業務に反映していけばいいなぁー?
毎度のことですが、ちょっと横道に逸れてしまいました。
「会社の価値」ミーティングは、メイン担当を決めてブレスト形式で行っています。そんなことをサクッとブログにまとめてみました。
続きを読む ブレスト思考を身につけると「否定」人生からの脱却!!
今週は、天気の悪い日が続きそうな感じの1週間ですね。
こんな天気が続いて、気がつけば秋が深まっていくんですね。
来週は「敬老の日」「お彼岸」と社会催事、記念日販促が続きます。
敬老の日って、昔は9月15日だったのですが、2003年のハッピーマンデー制度から第3月曜日に変わりました。
らおは、敬老の日は、昔から9月15日に設定されていたのには、いわれや理由があるのに、そんなことを考えず、単なる経済効果だけで第三月曜日に移行した意図がしっくりこないなぁー?
このハッピーマンデー制度が出来た頃から思います。
そんなことをサックとブログにまとめてみました。
続きを読む 敬老の日はモノではなく、楽しい時間をいっしょに過ごすのが最高のギフト
拝啓、アンディーンノア スタッフ様
先月の末から、毎週「会社の価値」についてブレスト形式で、ミーティングを行ってきました。
会社も5年経過して、アンディーンノアという会社には、どんな価値があるのか? スタッフのみなさんと共有して、方舟の進む方向を確認したかったからです。
らおが、わいわい先生の「USP発見塾」を受講していなかったら、きっとこんなことはせず、6期に突入ーー!!
とサラッと動いていただろう。
でもわいわい先生のようにわかりやすくブレストを進めてやれば、もっと価値のあるミーティングになっていたかもしれない。
でもスタッフのこころは今までで一番ひとつになったように思う。
「会社の価値」を考えて、お客さまにどんな「会社の価値」をお届けすればいいのか? 毎週のごとくミーティングを行いました。スタッフはブレストも初めての方もおられるかもしれない。そんなことをサクッとブログにまとめてみました。
ヨジラーで早起きすることにも慣れてきました。
他のヨジラーの方のブログなども拝見したりしますが、読書したり音楽を聞いたりされているようですね。
らおは、イメージトレーニングをして企画力などを膨らませることに取り組んでいます。
やはり年を取ると、発想も貧困になってきた と思う。
今日この頃・・・
昭和時代の「市場」「スーパーマーケット」の時代のお店って、お客さまが集まって、ご近所さんが顔を合わせて笑いのあふれる語らいの場でした。
現状のお店と比べると、そこが断然違う!!
ただ買物をして帰るだけとなっているのです。
でもらおが勤務していた頃のスーパーは・・・
が飛び交って、売場の一角やフードコートなどでコーヒーを飲みながら、笑顔でお話ししている姿をよく見かけました。
最近のお店では、高年齢化が進んだこともあるでしょうが、そんな姿を見かけなくなった?
そんなことをサクッとブログにまとめてみました。
東京USP発見塾・3回目で、らおの記憶を幼少期にさかのぼらせて、USPを導き出してくれたわいわい先生。
出てきたUSPは楽しいから、仕事にも楽しく生かせる毎日。
そのUSPを生かして、会社内でもUSPミーティングを行って、共有していこうと思っています。
わいわい先生は・・・
USP発見塾2期生のともみんが、たしか言っていたような・・・?
わいわい先生の頭の中は「ビックリ箱」!!
らおもまさしくそうだなぁー!! と思う。
今回は、わいわい先生もこのブログの内容を知らない。
目を通されて、塾の時のように「奇跡」って叫ぶかもしれない。でも、いつもお話ししていて、今日はどんなびっくり箱が開くか?楽しみにしながら話すとワクワクしてくる。
もしかしたらアイキャッチ画像で気づかれたかな?
でも、アルバムを見ていて、改めて思いました。
またまた開いたわいわい先生のびっくり箱のことをサクッとブログにまとめてみました。
と先日もお話しさせていただきました。単価は「買って買って」攻勢で、下がっています。単価を下げたからと言ってもお客さまは、必要なだけしか買わない。だから数量も減少傾向。
売上が下がっているから、経費という財布のひもも〆ようというのが現在のスーパーの図式なのです。
売上の確保が難しくなると、反比例して増えてくるのがプライスカード!! プライスカードを多くつけたからと言って、お客さまが急増するわけでもないのです。でもプライスカードばかり目立つ売場を作ったら、お客さまには商品が見えないのです。
なのです。そんなことをサクッとブログにまとめてみました。