カテゴリー別アーカイブ: おもしろかった本

ああ人生に涙あり!!

こんにちは~!!
アンディーンノア社長 伊藤です。

雨模様とニュースで聞いていたのですが、雨は思ったより降っていなくて、気温も少し高めの一日です。

●得意の時候は、最も当に退歩の工夫を著(つ)くべし。一時一事も亦(また)皆亢龍(みなこうりょう)有り。(言志録・44)

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思いが叶いうまくいっている時こそ、一歩下がる工夫を考えるべきである。「一時(いっとき)」と言う時間的な点、また行っている業務のひとつの事柄をとらえた点、頂上と言う点に上り詰めた時は、下るしかない。

と言うことについて、今日は話しをさせていただきたいと思います。
順調に物事が運んでいる時は、「いけいけどんどん」じゃないですが、気分も高揚して、調子に乗ってしまうものです。

「まだまだいける~!!」

ってことでしょうか?
昇り龍のように、調子に乗って、昇っている時は、好調さをよそに周囲が見えていないことがあります。

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数年前に栄えて勢いがあった企業でも、今やと言う企業があります。

その象徴が、「日の丸家電メーカー」 です。
私が若い頃は、SONY、パナソニック(ナショナル)、シャープと言う企業は、花形企業でした。でも今は、あれだけ栄えていたのに、かなり苦労されています。
と言うことを考えると、どんなに優秀な企業でも昇りつめた時の下がり方を、佐藤一斉先生の言葉のように、常に考えながら、行動しないと真っ逆さまに落ちることがあるので注意しなければなりません。
歴史のある大きな企業なら蓄えが、多少あるので多少のことは、乗り越えられるかもしれませんが、当社のような駆け出し始めた企業では、もろにその波を受けてしまうので、不時着する退路を考えなければなりません。

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企業でも、商品でも、どんなによく売れた商品でも同じように頂上と言う点に上れば、下がります。
もちろん人間の人生も同じで、頂点と落下の繰り返しです。

上下の幅をいかに縮めるか?

好調の極みで昇りつめていって、頂上に昇れば、落ちるのは自然の理ですから、落ちる時のことをどのように落ちていくのか?想定して、準備を進めていなかなければなりません。

たとえば、私の会社の場合であれば、クライアント先のお客様もご提案させていただいた当初は、デザインや企画も今すでに展開されているクライアント様と同じなら新鮮味もないと思います。
ただ現場を分析して、クライアント様の問題点を指摘して、差別化して意識的に少し違ったデザインや企画を持って行けば、振り向いていただけるようになります。
ただそれも一年間・・・一巡すれば、すでに昨年提案させていただいたものがありますから、そこからは売上も下がるからどうしていかなければいけないか?考えておかないと、メンバーは現状のままいるのに、売上が下がれば、「リストラか?」 と言うことになりかねません。
そんな無責任なことはしたくないので、下がった時のことを常に考えておかなければなりません。

ドラマの「水戸黄門」の「ああ人生に涙あり!!」では、ありませんが・・・

人生楽ありゃ 苦もあるさ  涙のあとには 虹も出る

やはり常にもしかしての考えを準備しておかないといけないですね。
それぞれのサイクルを考えて・・・

今日も私の話しにお付き合いいただきありがとうございました。
今日の画像は、京都の南山城の岩船寺の画像です。
とても静かで、仏像を会話するのには、もってこいのお寺です。

 


段取り八分に、仕事二分!!

こんにちは~!!
アンディーンノア社長 伊藤です。

今日は、少し冷え込んだので、冬の準備の模様替えをしました。
紅葉も進み始めれば、いいですね。楽しみです。

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先日から読み始めた言志四録に、かなりはまっています。
江戸時代に書かれたものですが、西郷隆盛も心酔したことが読み進んでいって、理解できます。佐藤一斉さんの言葉は、短い箴言(しんげん)なので・・・

「噛めば噛むほど・・・」

ではないですが、わかりやすい言葉で、話しをされていると感じます。

● 事を慮(おもんばか)るは、周詳(しゅうしょう)ならんことを欲し、事を処するは易簡ならんことを欲す。

 

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物事を考える時は、すみずみまで準備が行き届いて細かい点まで詳しく準備する事が必要だ。 考えが整理してまとまって、実際に行う時は、手軽に簡単に処理することが必要です。

と話されています。
私も常々、「段取り八分に仕事二分」 と言う言葉を頭に置いて、行動しています。
この言葉は、私が大学を卒業して、小売業に勤務していた時に、業種のマネージャーがよく言われていたので、私の頭にこびりつき、私が行動する時に、必ず心がけていることです。

段取りがよければ、仕事もスムーズに流れます。
特にお店の売場は、計画的に変わっていきますので、きちんと5W1Hを意識して、計画を立てていなければ、時間ばかりかかって、なかなか売場が出来ず、お客様にも迷惑をお掛けしますし、売場が出来なければ、売上も上がりません。
そのマネージャーが言われていたのは、「仕事は、しんどいもの、でも準備の仕方で仕事の質も変わるし、完成度も異なってくる。また切り詰めた状態でするより、楽しくやった方がいい。」 とのことで、若いなりに理解して、今でも頭に置いて行動しています。
やはりしんどい仕事でも、楽しく思ったより簡単に片づけてしまいたいですから・・・ そのための下準備をしっかりする。

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特に私の会社は、デザイン、企画、施工と「オールインワン」の業務をこなしていますので、周詳な準備をしないと仕事がうまく回らなくなります。今は、起業して3年の月日が経ちましたので、メンバーはそれぞれ成長し、うまく回っていますが、起業当初は、役割と言っても、メンバーひとりひとりが筒一杯だったので、少し苦労しました。

そんな時に、逆にメンバーがつまづいて引っ掛かりそうなことを考えて想定するようにしました。 そうすればメンバーが困っても、助け舟が出せます。
逆に現在では、成長したメンバーが新しく入られたメンバーの教育などに活用できればいいのですが、まだそこまで想定して動くのは、難しいのかもしれません。
すみずみまで準備や対応がきちんと行き届いた計画をしていれば、急にイレギュラーな事が発生しても、あわてず焦らず、業務や自分の行動がスムーズに進みます。またプレゼンもきちんと準備していれば、交渉ポイントなどが明確で、ふところ深く行動が出来ます。

「段取り八分に仕事二分!!」
想定されることやイレギュラーで発生することを準備して臨めば、仕事は、簡単に短時間で、やり遂げることができると考えます。

今日も長々とお話しにお付き合いしていただき、ありがとうございました。
今日の画像は、島根県稲佐の浜・沖御前です。

 

 

 


言志四録に出会った・・・!!

こんにちは~♪♪♪
アンディーンノア社長 伊藤です。

先日の小嶋先生の話しをお聞きしてから、話しの中で、王陽明の陽明学のお話しをされていたので、インターネットや本屋に行って、実際、本を読んでいるうちに、佐藤一斉先生の「言志四録」に出会いました。
私も佐藤一斉先生なる人物は、まったく知らなかったのですが、本を見てみると、この考え方、共感し、勉強する部分が多いなぁ?って感じました。
言志四録は、「言志録」「言志後録」「言志晩録」「言志耋(てつ)録」の四書を総称した呼び方で、40年間に及ぶ箴言録(しんげんろく)です。

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どう?読者を共感させるか?「アトミック・ボックス」 池澤夏樹

こんにちは・・・ アンディーンノア社長 伊藤です。

超大型台風8号が接近いるせいか?
大阪は、外に出るとムッとした蒸し暑さにうんざりする気温です。
今日は、最近、面白くよく見ている「津田大介 日本に+」で紹介されていた池澤夏樹さんの「アトミックボックス」の話しをさせていただきたいと思います。

ATOMIC BOX 池澤夏樹

この小説は、2012年9月16日から2013年7月20日まで毎日新聞の朝刊に連載されていた新聞小説だそうです。話しを聞いていると、時事問題から文明論まで多岐に亘っているコラムを集めた「終わりと始まり」という書籍も出版されています。

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http://www.amazon.co.jp/%E7%B5%82%E3%82%8F%E3%82%8A%E3%81%A8%E5%A7%8B%E3%81%BE%E3%82%8A-%E6%B1%A0%E6%BE%A4%E5%A4%8F%E6%A8%B9/dp/402251096X/ref=sr_1_1?ie=UTF8&qid=1404891491&sr=8-1&keywords=%E7%B5%82%E3%82%8F%E3%82%8A%E3%81%A8%E5%A7%8B%E3%81%BE%E3%82%8A
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「価値」がなかったものに「宝」が眠っている (津田大介日本にプラス+を見て)

こんにちは・・・ アンディーンノア社長 伊藤です。
梅雨に入っていますが、なかなか雨が降らない毎日ですが、沖縄も梅雨明けし、明日くらいから本州も本格的に雨の季節が訪れるようですね。
津田大介さんの本を読んで、わかりやすく話をされる面白い人だなぁ?と感じていたのですが、CSの番組お話されていることを知りました。一度見てみようと感じたので、見て感じたことをお話ししていきます。

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ルーズヴェルトゲーム

こんにちは・・・ アンディーンノア社長 伊藤です。

BLOG始めて、1ヵ月

BLOGも書き始めて、1ヶ月・・・「18」は、私の大好きな野球のエースナンバーです。そして私の縁のある数字です。だから、18日の開始にこだわり,先月からBLOGでお話を初めました。

BLOGでお話を する時間を作るのは、なかなか難しいものです。虫食い状態になっていますが、日々、お話ししたかったことはありますし、下書きで残しているので、少しづつ埋めていきたいと思います。

よく聞く話ですが、BLOGは継続させるのは、難しいと言われます。誰が読まれているかわからない? また、書くテーマ? 悩みますが・・・コツコツと楽しみたいです。ただ、書き方や表現力など勉強しないといけないことは満載です。

さて・・・ 今週で、「ルーズヴェルトゲーム」も最終回です。池井戸潤さんの本は、前回の「半沢直樹」で知ってから読んでいます。実にストーリーが面白く、会社を運営する中で参考になります。「ルーズヴェルトゲーム」も購入していたのですが、ドラマがあると知ったので、読まずにおいてあります。なぜかと言うと読んでしまうとドラマの楽しみが半減してしまうので、ドラマが終わってから読もうと思っています。今週の最終回・・・大どんでん返しがあるのか?半沢直樹のようにこころが生煮えの状態でクローズされるのか?本を読んでいないので楽しみです。そう言えば、書店に半沢直樹シリーズ最新刊「銀翼のイカロス」の発売が、8月1日と告知されていたので、買わなくちゃ!!

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「ルーズヴェルトゲーム」は、アメリカ大統領のフランクリンルーズベルトが「野球が一番面白いのは8対7の試合だ」と言ったことからそのスコアの試合を指す言葉だそうです。つまり、互いに打ち合って点を取って取られてを繰り返すという、ハラハラした状況に手に汗握るゲームのことを言を言われています。

確かにそのようなゲームは面白いのですが、私的には・・・

互いに点を取り合うシーソーゲームもいいが、 俺は大差を一挙にひっくり返すのが好きだ。 醍醐味がある。 逆転だ細川。逆転すりゃいいんだよ。 by青島会長

という言葉が好きです。

私の記憶に残っているのは・・・

1976年6月8日・巨人対阪神 伝統の一戦で、9回裏巨人の攻撃、ツーアウト満塁で、背番号38番の 末次選手が山本和行投手から レフトスタンドに打ったサヨナラ満塁ホームランが、強烈に残っています。

長島監督も大喜びで、ホームで出迎え、このシーンが大好きで、大逆転の醍醐味が好きです。選手時代の長島選手、王選手のように華やかさはなかったのですが、渋い選手だった末次選手・・・大好きな選手のひとりです。

http://www.youtube.com/watch?v=ejI1BfIbxi4

 勝負は、ギリギリの崖に追い込まれても負けたくないものです。もうダメだと諦めてしまえば、大逆転劇も起こりません。いつも逆転した時のイメージを忘れず、希望を捨てずに楽しく歩みたいものです。


渡辺淳一先生と言えば・・・

こんにちは・・・ アンディーンノア社長 伊藤です。

今日は、本の話でも・・・

私は、けっこう本が好きで読みます。facebookなどで、紹介されていれば、ミーハーなのでついつい購入してしまう方です。また大好きな作家も幅広く、「東野圭吾」「有川浩」「湊かなえ」「伊坂幸太郎」「渡辺淳一」「宮部みゆき」とあとはビジネス書をよく読みます。

先月、4月30日に渡辺淳一先生が亡くなりました。

渡辺淳一先生と言えば、作家であり、お医者様でもありました。作品内容は、「快楽」、「不倫」っていう内容が多かったのですが、ここ数年は、「鈍感力」「幸せ上手」とか? 違ったジャンルの本が出ていました。

渡辺淳一先生・・・そう言えばと思い、本棚を見てみると探している本がありました。

「幸せ上手」の出版を記念して、紀伊国屋書店・梅田店でサイン会があった時に、直接、先生からサインをいただいていました。

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『ソーシャルメディアを武器にするための10カ条』おすすめです!!

こんにちは・・・ アンディーンノア社長 伊藤です。

今日は、今読んでいておもしろい本を紹介します。

書籍名は、『ソーシャルメディアを武器にするための10カ条』です。

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この本は、ソーシャルメディアを活用してビジネスもプライベートも充実させ、人生を豊かにする10カ条の法則をわかりやすい言葉で書いてあって、おじさんの私でも理解しやすい本です。

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