スポーツ新聞の「アスリートめし」の広告いいですね | 売場を作っちゃう販促アドバイザー

日曜日の日刊スポーツの新聞紙面片面を使って

AEON×日刊スポーツがコラボレーションして作った

アスリートめし
第1弾「勝ちうどん弁当」

の告知広告が掲載されていました。

スポーツ新聞にアスリートめしの広告が掲載されるのはタイムリーだなぁーと思いながら、

この商品の販売展開方法って?

気になっていました。でもAEONさんでは、商品のフェース数は気になりましたが、きちんと展開されていました。
そんなことをブログにまとめてみました。

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元ロッテの里崎捕手のインタビューを掲載して、新聞紙面広告を使って告知していました。何といっても、アスリートめしなので、スポーツ新聞とコラボして展開しているのはタイムリーだなぁーと思いました。

このアスリートめしは

「スタミナ&エネルギー」をテーマ

スポーツ選手に必要な たんぱく質をしっかり摂れるよう に管理栄養士・川端氏監修で考えて作られた商品のようです。

最近、一般新聞でもいろいろな企業の片面広告を見ます。

この商品の特徴である アスリートジュニアを対象にしたお弁当ということで、スポーツ関係者なら見るであろスポーツ新聞社とコラボして、スポーツ新聞の片面全面広告で告知しているのはタイムリーだなぁー!!

3ヵ月連続企画 でジュニアアスリートのスポーツに適したカラダづくりに適したお弁当おススメするのはすごいなぁーって感じました。

惣菜売場の展開も

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新聞広告に近いイメージで、POPスタンドに差し込んでケースに入れて展開していました。文字の大きさも見やすいサイズだったので、アイキャッチ度も高いと思います。
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展開スペースは、2フェースだったので、3フェースくらいに拡大して展開すればいいのにと感じました。

きちんと新聞広告に連動したPOPをつけて訴求されているのは、お客さまもわかりやすくていいと思いました。

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アスリートのための弁当と言われるように、ボリュームたっぷりの食べごたえ十分のダブルセットでした。

このお弁当を食べて、最近「デブ活」の逆の「ヤセ活」をらおはしているので、少食に転じているのですが、食べても食べても減らないほんとうにボリュームたっぷりでした。

今回の企画弁当は

「めんつゆと胡麻ドレッシングで食べるサラダうどん」+「豚肉の味噌焼き丼」

です。

●主食を丼ものとうどんの2品にしたことによって、エネルギー補給がしっかり摂れる。
●エネルギーが多く摂れるとスタミナアップにつながり、そこに豚肉が入ることによってビタミンB1という栄養素が摂れる。
●野菜を計125グラム使用し、1日に必要な野菜の3分の1が摂れます。

ということで味もおいしかったので、おススメです。

やはり今回の弁当は、対象が限定されるのでどうかな?

とも思いますが・・・

ターゲット層が主に見ているメディアとコラボして、商品告知して、商品を販売していくことを考えることはとてもいい選択だ。ターゲットメディアをしっかり自社のターゲットと適合させることで拡散することも想定されるなぁー

って感じました。

しっかり広告イメージと売場が連動していれば、お客さまにも伝わりやすいと思います。